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真・リレー小説

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サバイバルゲーム

No.1181
開始 2004/05/15 16:15
終了 2005/05/15 16:12

1位.

面白いです。

54.5%(6票)
2位.

面白くないです。

45.5%(5票)
3位.

普通です。

0.0%(0票)
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BBS書込み数24件
投票者コメント数0件
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紹介デス (テー作)
熊取綾子 大阪出身の16歳。言い方はキツイけど、根は優しい。才色兼備。 中西香苗 綾子の親友で16歳。でも、あるきっかけで綾子との仲が壊れる。慎吾と付き合っている。 大住慎吾 16歳。綾子の事が気になっていたが、手の届かない人だと思い身を引いた。香苗の彼氏。 花岡結城 16歳。香苗の元彼だけど、今は綾子と付き合っている。綾子とは美男美女のカップル。 こんな感じー!かきます!

1話 (テー作)
ウチは、綾子って言うんや!元気いっぱい16歳!

すみません。 (ホトリ)
私がテー作なのですが、勝手に小説書かないで下さい。 荒らしやめてください。

第2話 (ホトリ)
うち綾子、死にたい! みんな、ッ削除希望押して!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

面白くないです。 (投票した人)
自分が荒らしてるんじゃないのぉ?

コレ、なに? (なんだ・・?)
ホトリさんが、「みんな、ッ削除希望押して!」と言うんで、押しますね。 てゆーか、自分で荒らすなよぉ。

3話 (ホトリ)
きょぉはぁ、デート日和☆☆☆

面白くないです。 (投票した人)
・・・

はい? (ホトリ)
NO3以来、今日はじめて来ました。 なので荒らしですよ。 あたし人のテー荒らすほどバカではありません。 ナリやめてください。 NO1・NO2の人でしょ?荒らし。 ネット上だからって許されると思ってんの。

(ホトリ)
あたし本物のテー作です。

登場人物 (ホトリ)
●岡崎  冬夜  (おかざき とうや) 高2 ●日比谷 純平  (ひびや じゅんぺい)高2 ●富木  寛人  (とみき ひろと)  高2 ●真壁  聡   (まかべ そう)   高2 ○木下  真陽流 (きのした まひる) 高2 ○片平  悠   (かたひら はるか) 高2 ○近藤  美弥  (こんどう みや)  高2 ○日生  祥子  (ひなせ しょうこ) 高2

がんばってw (Ai☆)
あまりにもナリがひどかったら管理人さんにメール送ろう

Ai☆さん (ホトリ)
本当ですか?ありがとうございます! そうして頂けると嬉しいです。 私はそういうことよく判らないので・・・;; 宜しくお願い致します。

サバイバルゲーム/00 (ホトリ)
外はもう真っ暗だ。 俺は、トンカツと、添えられていたキャベツに『おたふくソース』をかけながら、車のCMを放送しているテレビに目を向けた。 「チャンネル、変えてくれる」 リモコンの一番近く座っている、父さんに言った。 「あぁ」と、ビールのジョッキをテーブルに置いて、リモコンをテレビに向ける。 父さんの親指が動くと共に、テレビに映る映像が、ガラリと変わる。 CMを放送しているところ、サスペンス劇場を放送しているところ、クイズ番組を放送しているところ。 ――ふと、目につく番組があった。 ドラマや、クイズ番組とは、少し雰囲気が違う。 「なんだ、これ」 そう言った途端、画面の中心に、大きな文字が現れた。 ひび割れた硬い岩のような字体になっている。 『サバイバルゲーム』 ・・・・・・確かに、字体と番組の内容は合ってるっぽいな。 ジャングルって感じだし。 「・・・あ」 テレビに見入っていると、突然、風景が変わった。 俺は父さんに視線を移した。 「今のにしてよ」 「え?あんなのつまんないだろう」 「俺は、ああいうのがいいの」 「・・・なんだよ」 不満そうな小さな声でそう呟くと、また嫌そうな顔で、チャンネルを『サバイバルゲーム』とかいう番組に変えた。 森の中のような映像が映し出された。 それから、数人の人間が順番に映る。 これが、この『サバイバルゲーム』とやらの参加者だろう。 「こういうの好きな奴、うちのクラスにもいるんだよなぁ」 「あら、自然人ねぇ」 母さんが微笑みながら言った。 別に微笑みながら言うことでもなかろう。 俺にはそんな奴、変人にしか見えねぇぞ。 好奇心旺盛すぎの人間、ってとこ? 「どこが楽しいんかね」 それだけ言って、俺は皿を台所に運んだ。 「ごちそうさん」 頭を掻きながら階段を上る俺の耳に、「おい、チャンネルを変えさせといて見ないのか」という父さんの不満そうな声が届いた。 「あぁ、もういいよ」 俺の言葉に、「失礼な奴だ」と、父さんが呆れた声を出した。                                         

★★★ (陸)
面白いです! 続きが楽しみです!^^ 頑張って下さい!

サバイバルゲーム/01 (ホトリ)
俺の通学路を通る生徒は多い。 そのため、今朝もかなりの賑やかさだ。 しかも生徒は全員、ウチの高校である。 というか、やっぱり高校は生徒数がかなり多いんだな。 ぞろぞろと、なにかのツアーのように歩いている。 女子生徒の大きな笑い声で起きる家もあると思う。 「とーや」 ふと、後ろから俺を呼ぶ声がした。 振り返ると、女子生徒がこちらへ手を振って駆けて来る。 「なんだ、真陽流か」 少し茶髪の入った、セミロングの少女は、俺の幼馴染だ。 真陽流で、〝まひる″と読む。 変わった名前だ。おまけに漢字も変わっている。 真陽流の親がなぜ、この名前をつけたのか、俺にはいつまで経ってもさっぱり判らない。 「なんだ、ってなによう。」 不満そうにそう言った。 「はよう」 「おはよ」 遅くなった挨拶には、脹れていた真陽流も笑顔で答えてくれた。 「今日もガッコーかったりぃし。」 「そんなこと言ってないで、しっかり勉強しなさいよ」 「・・・・」 意外と真面目な真陽流に、俺は時々説教を食らう。 幼馴染、ということもあって、一日に顔を合わせることは結構多い。 両親同士も、かなりの仲の良さである。 「ま、いいじゃん」 そう言って投げやりに歩く俺の後ろを、真陽流はプンプン怒りながら歩いている。 ++ 「昨日の『サバイバルゲーム』、見たか」 2時限目が終わって、10分休憩の時だ。 いかにも息抜きしているというような体勢をしている俺の席に、日比谷 純平が寄って来た。 ――唐突にそう聞かれて、俺はワケも判らず、日比谷を見上げた。 「なに、それ」 「アレだろ、ほら、昨日テレビでやってた番組らしいよ」 こちらを向いて一緒に話していた、前の席の 富木 寛人が、俺に判りやすく説明した。 俺はそのおかげで、やっと理解することができた。 「ああ、あれね。判った」 「お前、やっと判ったか。全く」と、日比谷。 俺は、コイツの、唐突に話を切り出したあげくに偉そうにする癖、・・・というか、性格に腹が立つ。 まあ、長い付き合いということで、一応慣れたけど。 「んで、それがどうしたの」 「見たかって聞いてるんだよ」 「見てないような、見たような?半分半分」 「はっきりしろよ。」 「なんだよ、ムキんなって」 「俺はチャンネル付けてたけど、音楽聞いてて見てねぇや。」 どうやら、寛人も見てないらしい。 俺は、ほぼ見てないに近い。 というか、見てない。 「あれ、おもしろいの」 俺の質問に、日比谷が、目を真丸にして鼻の穴を膨らませた。 「なに言ってんだよ!おもしろいに決まってんだろ!」 あまりにも大きい声に、周りの生徒の視線が一瞬こちらに集まった。 (・・・うるせぇなあ・・・・) 「なーに?なに叫んでんの、あんたら」 今の日比谷の声に、真陽流がやって来た。 その隣には、真陽流の友達の、片平悠と、近藤美弥の姿もある。 それから少し後ろのほうに、学級委員でもあり、かなり頭が良く大人しい、日生祥子が居た。 「日比谷が怖いのー」 ふざけて、俺は、親友の寛人と抱き合った。 「キモっ」 眉を顰める日比谷。 不満そうな顔を作って、俺は寛人と抱き合うのをやめた。 「女子達は、昨日の『サバイバルゲーム』っつーやつ見た?」 寛人が真陽路たちに聞く。 「さばいばるげーむ?・・・・・・・・・・・あ、あれかな?」 「なに、真陽流、見てんの」 「ああ、なんかそのようなものはあったかなー・・・って」 「あたしも知ってるー。でも見てないよー」 真陽流と美弥は知っているが、見ていないらしい。 片平は、『サバイバルゲーム』という名さえも知らないと言う。 「みんなダメだなあ」 日比谷がため息交じりに言った。 「なによぅ」と、真陽流が口先を尖がらせる。 「俺、一度やってみたいんだよなあ、サバイバルゲーム。」 日比谷の意味有り気な言葉に、一同が言葉を失った。 ・・・・・俺が昨日の夜、『こういうの好きな奴、うちのクラスにもいるんだよなぁ』と言ったのは、 紛れもなく、コイツのことである。

陸さん (ホトリ)
第二話を書いていて返信が遅れてしまいました。 早速、ご感想を下さって、どうもありがとうございます! 嬉しい限りです。 続きも、頑張って書きますねv よろしくおねがいします。

★★★ (陸)
ホトリさんのもう1つの小説どこかで見たことあります! それも、面白かったですよ!

陸さん (ホトリ)
えっと、多分違う人だと・・・思います。 私ここに来たのは初めてなのでv(^U^) もちろん小説を書くのも初ですvv

色を・・・ (ホトリ)
色変えますvもしかしたらチョクチョクかえるかもしれません; 紛らわしいことをして申し訳ございません。

面白いです。 (投票した人)
おもしろいです。小説自体が話言葉(?)だ し男の話し言葉だからもっとおもいしろいで す。おもしろいてかとにかく読みやすいです 。。 by Ai☆

Ai☆さん (ホトリ)
ご感想を、どうも有難うございます! とても具体的に書いてい頂いて、とても嬉しかったです。 こういう風にして良かったな、どういう風に書けば面白いかな、 などが判ったので、アドバイスとしても受け止めることが出来ました。 ご丁寧に読んで頂き、温かい感想も頂き、感激です! 本当に有難うございました。 Ai☆さんから頂いたご感想を読んで、いつも頑張りたいと思います。 これからも宜しくお願いします。

サバイバルゲーム/02 (ホトリ)
「移動教室?」 俺は、配られた手紙を見つめた。 「初めて聞いた。」 「俺は一応、小耳に挟んでたよ。」 寛人が言った。自慢げだ。 「へえ。」 「えっと、場所は・・・・・・」 「・・・・・・・・夢白湖島、って何処」 手紙には、行き先はどうやら‘夢白湖島’という島らしい。 勉強不足のせいかもしれないが、俺はそんな島は聞いたこともなかった。 「夢白湖島って・・・・・寛人、お前知ってるか。」 「聞いたことねぇな」 「俺も。」 全く、俺らして馬鹿である。 「えー、移動教室のことですがー、」 ‘ありし’の声が、教室に響いた。 ‘ありし’とは、このクラスの担任である。 本名、有汐茄 洋一郎(ありしおな よういちろう)。 これまた長くて珍しい名前だ。 有汐茄、略して‘ありし’なのである。 生徒達は、みんなこう呼んでいる。 結構面白く、馴染みやすいほうだと思う、この先生。 「今年の2年は、夢白湖島に行きます」 今年は・・・・ってことは、これまでの2年は別の所に行っていたのか。 俺の頭の中での疑問を、一人の質問好きな男子生徒が、元気よく手を挙げて聞いた。 これは都合がいい。 「今年ってことはー、今までの2年は違うトコ行ってたんですかー」 「そうだなあ。ここに行くのは、今年決まったばかりのことだから、今回が初めてなんだよ、行くの」 「おお。んじゃ、俺らが記念すべき一番?」 「ってことになるわな」 「やったね」 くだらないことでよくこんなに喜べるなあと呆れるほどに、男子生徒は喜んだ。 周りの生徒は愉快に笑っている。 俺はふと気づいた。 いつ行くんだ? 俺は視線を落とした。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 ――――って、来週じゃん! 「おう、岡崎。今頃気づいたのか」 俺の思ったことに、‘ありし’が応えた。 俺は一瞬、‘ありし’が俺の考えてることが当てられるのかと思ったが、すぐに理解した。 周りの生徒も「そうだねー」と相槌を打っている。 俺はつい驚きすぎて、思ったことを口に出してしまっただけであったのだ。 つくづく、俺は本当に馬鹿だと思う。 「はい、今頃気が付きました」 ハハ、と苦笑しながら、俺は言った。 俺なりの精一杯のフォローである。 「そうか。えー、岡崎の言ったとおり、移動教室は来週だ。 最近は、体育祭やらなにやらあって、報告が遅れてしまったな。 ってことで来週にむけて、各自しっかり準備をしてくるように!学活終わり!」 「きりーつ、れーい」 掛け声と共に、生徒が一斉に礼をする。 その後はすぐに、ガヤガヤと動き出した。 (・・・・準備って・・・・なに持っていけばいいんだ) ありしに質問しようかどうか、戸惑った。 ふと、俺は手紙をひっくり返した。 「・・・・・・・・」 大きな文字。 “《移動教室》 持ち物、予定表、グループ、細かな説明” 「・・・・・・・ふ」 俺もそこまで馬鹿じゃないぞ。

サバイバルゲーム/03 (ホトリ)
「とーや、帰ろー」 「ん?あぁ」 俺は、机の上に置いてあった鞄を持って、教室を出た。 真夏でもなく、真冬でもなく、丁度いい季節。 今日は特に絶好の天気だった。 ろくに勉強もしないくせに、沢山の教科書がぎっしり詰まった鞄の重さも、気にはならなかった。 「移動教室、夢白湖島行くんだってね。」 「みたいだね」 「冬夜、夢白湖島知ってる?」 「知らね」 「勉強が足りんね」 むう、と俺は脹れた。 「・・・・・・・・・・・ね、知ってる?」 「だから知らないって。」 「違う、そうじゃなくて」 「へ?」 「・・・・・・・・・・・〝伝説″」 「え」 俺は、斜め下にある、真陽流の横顔に視線を移した。 背は低いほうで、俺の肩より少し下に、頭がある。 「なに」 「伝説よ。」 「・・・・・・伝説」 〝伝説″ そんな言葉を聞くのは、十数年ぶりだろうか。 子供の頃、童話などで聞いて、それっきりだ。 小学校3年生くらいからは、そんなもの信じないし、そんな言葉に触れる機会もない。 大体、そんなものが実在しそれを調べるなんて番組もたまに見かけるが、実在するはずないのだ。 少なくとも、俺はそう思っている。今までも、きっとこれからも。 ――‘伝説’を、目の当たりにしない限りは。 恥ずかしながら、これが、夢のない大人・・・・・・・いや、子供の例である。 「・・・・・・・・は・・・」 「なんで笑うのよ」 「伝説、ねぇ。」 「だからなんで笑うのよっ。伝説を馬鹿にしたら、天罰食らうわよ。」 お前の説教を食らう、の間違いじゃないか。 俺はしばらくの間、静かに笑っていた。 真陽流はまだまだ純粋らしい。