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真・リレー小説

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傷だらけの貴方

No.1645
開始 2004/09/18 08:50
終了 2005/03/18 08:47

1位.

おもしろい

60.0%(6票)
2位.

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登場人物 (美鈴)
布井 ゆうか 愛称→ヌノ 元気な普通の小学生。最近、嫌なことがありストレスがたまっている。親友が3人いる。中1。 二宮 彩音 愛称→ニノ カワイくて、モテる。 一部の女子から嫌われている。ゆうかと、一番の仲良し。 横倉 まなか 愛称→よっこー 気が強く、リーダー的。 彩音のことをちょっと嫌っている。 大兼 陽子 愛称→かねこ まなかと仲がいい。まなかと同じで彩音が嫌い。 こんなところです。四人は、仲良しグループってことになってます。

№1 (美鈴)
私、布井ゆうかと、二宮彩音、横倉まなか、大兼陽子は仲良しグループ。 でも、それは前までの話・・・ まなか「ねぇ、ヌノ」 ゆうか「ん?」 まなか「彩音のこと好き?」 ・・・彩音。今までは、普通にニノと呼んでいた。 そこに差別らしきものを感じてしまう・・・ まなか「私は・・・大ッ嫌い。かねこもだよ。そうだよね?」 陽子「うん、嫌い。 彩音・・・男子の前ではブリッコしてさ。ウザイんだよ・・・」 かねこは、無理矢理言わせているかどうか分からない口調だった。 まなか「ヌノは?そうだよね?」 ゆうか「え・・・嫌いじゃないよ。 あと、かねこ。ブリッコしてるなんて・・・気のせいだよ。思いこみだよ・・・。 きっと。」 かねこ「そぉ?私にはそう見える。だってさ・・・」 一時間前 彩音「山瀬く~んっ!!」 山瀬「二宮。」 彩音「ヤァ~ッ!!ニノって呼んで! それか・・・彩音・・・でもいいよぉ!」 山瀬「馬鹿じゃねぇの・・・」 それでも山瀬の顔は赤く心底呼んでもいいよ、という感じだった。

№1続き(切れた!?) (美鈴)
彩音「あぁ~っ赤くなってるぅ~!! カ~ワ~イ~イ~!!」 それを見ていた男子はメロメロ~ンって感じだった。 キショい。 山瀬「ウザッ・・・」 彩音「アハァ~ホントはウザくないくせにぃ~」 そこへ。 まなか「彩音ぇーちょっと来てー!!」 彩音「チェー。 ハァーイ今行きますぅー!!大好きなよっこー!」 まなか(キモ。) 彩音「じゃバイバァイ!!山瀬くん!!」 山瀬「・・・」 彩音「よっこー何?早くしてよね!! せっかく山瀬くんとラブラブしてたのに!!」 まなか(・・・知るかよ) ****** まなか「・・・っていきなり態度変えやがったのよアイツは・・・!!」 ゆうか「ふぅ~ん・・・」 そして私は不覚にもニノをブリッコと思ってしまった。

№2 (美鈴)
あぁ、私って何て奴。 親友を、ブリッコだなんて・・・ 最低。最低・・・ まなか「ね~ぇ、ヌノォ。」 ゆうか「ん?」 まなか「今日遊べる?彩音虐める作戦立てるんだけど」 え!!? ゆうか「何、虐めるの!!!!?」 まなか「うん。早く答えて、遊べる?」 ゆうか「あ・・・ごめんね・・・塾があんの・・・」 まなか「そっかぁ。まいいや。じゃあね!!」 ちょっと放心しちゃったヨ。 だって・・・ 彩音=ニノを虐める!!? ヤバイなぁ・・・ 塾で勉強集中できるかなぁ・・・ いや今それは関係ないか・・・? ・・・。

№3 (美鈴)
私は、あの3人以外に親友がいる。塾で知り合った! 浅瀬 光里 優しくて、でもたまに意地悪な女の子。 彼氏とかいるんだってさ。まぁ顔は結構美人でモテそうだしね・・・ 光里「ゆうか、ゆうか。」 何故だか光里はゆうかと呼ぶ。こっちの方が可愛いってさぁっっ♪ ゆうか「何?」 光里「ゆうか、イジメとかしたこととかされたりしたことある?」 ホゲー。 ゆうか「う・・・うぅん・・・」 曖昧な答え。光里は納得するだろうか。 光里「・・・」 うわぁー気まずーい。

№4 (美鈴)
光里「ホント?ゆうか。」 きゃー。どうしよーぅ。 ゆうか「ホントっすよー・・・」 光里「ふぅん。」 ゆうか「ネッ・・・それより。この問題分かった!?問8!!」 光里「えっっこれ分かんないの・・・ だからーこーやってあーやってそうやるんだよ。」 ゆうか「あっそっか♪ありがと!!」 光里「ゆうか馬鹿だねぇ」 光里は頭良い。フーンだ。私は馬鹿よ、馬鹿。 ゆうか「フンッ」 光里「あっゴメンゴメン もーゆうかったらカーワイイ!!」 ハ・・・ハハ・・・ 次の日 まなか「ヌーノォ!!」 ゆうか「よっこー。」 陽子「ヌノ、おはよう。」 ちょっと分かっていたことだけど、やっぱりニノは一緒じゃなかった。 前は四人仲良く登校してたのに・・・ まなか「で。ヌノ」 ゆうか「ん?」 まなか「今日、彩音を・・・ね♪」 ゆうか「・・・!!」 やめなよ・・・私はヤダよ。

おもしろい など 1件 (投票した人)
続き気になります!頑張って!

投票した人さん (美鈴)
投票&レスありがとうございます♪ 頑張るのでよろしくお願いしま~す。

№5 (美鈴)
あぁぁ二十分休みよ来るな来るな来るな~ッ!! それはさっきのこと。 まなか「二十分休みか、昼休み・・・ アイツは絶対ってわけじゃないけどトイレに行く。 で閉じ込める♪いいでしょっ!!」 ゆうか「う・・・うん・・・」 いいわけじゃないけど・・・ そしてついに二十分休み。 ニノは・・・立ち上がってしまった。 いや~~っ!!水飲みに行ったってことにして・・・。 だが、私の願いは通じることもなく二ノはトイレへ向かっていった。ちなみに一人で。 まなか「わーぉラッキー☆」 陽子「じゃ・・・行こう・・・!!」 やめてぇ~~!! 助けてくださぁい!!(セカチュウ風)

№6 (美鈴)
私たちは、ニノを追いトイレへ向かう・・・ あ~ぁ~ぁ~ぁ~ヤ~~ダ~~・・・。 ガチャ。 ニノがトイレの鍵を閉めた。 まなか「よっしゃぁ!!」 そう小声で言うとよっこーは掃除道具など持ち出した。 まなか「えーこれをこーやれば・・・」 陽子「そーっとだよ、そーっと。」 私はただ、見てるだけ。 あぁ、逃げ出したい。 ジャーー。 ハゥアアアットイレの流す音・・・ ご愁傷様・・・ニノ~・・・ 彩音「・・・あれ?」 ニノは不思議な顔で鍵をいじりまくる。(そういう音が聞こえる) 彩音「何で・・・どうして?開かないッ」 よっこーたちが、クスクス笑っている。 ただ私は、真剣で険しい顔(・・・だと思う) あぁ、こんなことしたら絶対ニノ許してくれないよね・・・ まなか「じゃっ引き上げるよっっ」 陽子「うんっ」 ゆうか「えっ助けないの!?」 思わず大声。 まなか「ヌノのアホッ彩音に聞こえたらどうすんのっ」 あ・・・ ゆうか「ゴメン。」 まなか「こうやって

№6 (美鈴)
まなか「こうやって自然に放置しとけば誰かが助けてくれるよ、ほら行こう」 ゆうか「・・・うん・・・」 っていっても二十分休みはあと5分。 ・・・誰かが来なかったら誰も助けに来ないんだよね・・・ 大丈夫かな!!?ニノ・・・

№7 (美鈴)
心配だよ~・・・。 っていうかまず先生にバレるって!!バレるって!! あぁ~・・・かなり怒られるよねぇ、私。 それでさっき私大声出しちゃったからニノに気づかれたかも・・・ あぁ~どうしよう。 「みんなーーーッ!!」 クラス一の真面目な女の子、板橋 マナミが叫んでる。 何? マナミ「二宮さんがっ二宮さんが~!!」 ウゴォッ。 女子「どうしたの?」 その女子は、あんまり心配・・・というよりちょっと嬉しそうに言った。 その反面、マナミは超心配そうに言う。 マナミ「二宮さんが・・・トイレに閉じこめられてたの!!」 クラスにどよめきがおこる。(特に男子) 男子1「えぇっ彩音っちが!!?」 男子2「彩ちゃぁ~ん・・・俺は助けに行けない・・・なぜなら男だから!!女子トイレには行けないぜ!!」 バカみたいな男子もいればこんな奴もいた。 男子3「早く助けに行けよ、布井、横倉、大兼。 二宮は親友だろ?」 まなか「じゃ・・・行こう」 陽子「うん。」 ゆうか「・・・」 マナミ「

№7 (美鈴)
マナミ「私も行く!!」 まなか「いいよ来なくて!! もうそろそろ先生来るし!! みんなはここに居て。」 マナミ「・・・じゃ早く戻ってきてね。」 私は、まなかがマナミを連れて行かない訳が分かったような気がした。 ニノを、虐めていることを・・・ 知られたくないから?

№8 (美鈴)
まなか「みんな急げっ」 陽子「よっこーっ。先生が来ても誰かが上手くごまかしてくれるよっ保健室、行ってます、とか」 ゆうか「えっでもっかねこー。 マナミがいるから無理じゃないかなっ。真面目だし・・・ウソとかつかないもんっ」 陽子「あ~・・・」 まなか「とにかく急ご!!」 トイレ 彩音「誰かー!!開けてー!!出れないのぉー!!」 ガチャ 彩音「・・・え? ・・・!!よっこーーーーー!!かねこ、ヌノォ!!」 まなか「ヤホ」 彩音「私ぃっみんながねぇ、助けに来てくれるって、信じてたよぉっ。」 なんかこの台詞はドラマとかでよく聞くような気がする。 まなか「ハハハ・・・ それより早く戻ろ。」 彩音「うんっっっっ♪」 彩音は、閉じこめられたのは私たちとは知らずに、最高の笑顔をしていた。かなーり嬉しそう。 教室 ・・・ゲ。 先生「あなた達今まで何してたの?」 まなか「せ・・・先生・・・」 陽子「先生、いつ来ました?」 先生「ちょっと前・・・今さっきですよ。 どうしたんです

№8 (美鈴)
先生「ちょっと前・・・今さっきですよ。 どうしたんです?」 まなか「えっと~・・・ 二宮さんが、怪我しちゃって~、保健室に付きそってたんです~。」 彩音「・・・ぇ」 彩音は小声で言った。 まなか「・・・」 無視。 マナミ「えっ、違いますよそれ。嘘です。」 あ~あぁ。もう・・・ 先生「え?どういうこと?」 マナミ「実は、二宮さんがトイレに閉じこめられていたんです。誰がやったのか知りませんけど。 それで、布井さん、横倉さん、大兼さんが助けに行ったんです。 いや~、友情って良いですね~。」 何か、最後の言葉って何よ。何。 先生「そうなの!!?」 そして、一人の女の子がこうつぶやいた。 「トイレにいたから、あだな・・・トイレちゃんよね」 結構意味不明だが、みんなにはウケた。 女子1「いいねぇーそれ!!超ウケるんですけどー」 女子2「じゃ、今日から貴方の名前はトイレちゃんだよ♪ よろしくね、トイレちゃんっ!!」 アハハハハハ・・・という笑い声が教室に響き渡る。 彩音「・・・酷い・

№9 (美鈴)
あの後、先生にはトイレに閉じこめられた・・・ということはなぜだか深く追求せず終わった。 でも、終わってないのは、ニノへの虐めと、「トイレちゃん」と呼ぶこと・・・。 まなか「さて。 明日はどんな虐めをしましょうか♪」 陽子「まず基本の物を隠しちゃおうよ」 まなか「そーだねぇー。 あ、ヌノー。」 ゆうか「え?」 まなか「まだ、彩音は私たちに虐められてる・・・って気づいてない。たぶんね。 だから、彩音と思いっきり話をして、情報をたくさん知って。 それを、虐めに使うから」 ゆうか「・・・うん。」 遠くから、カワイイ元気な声が聞こえてくる。ニノだ。 陽子「噂をすれば」 まなか「じゃっ、行ってきな!!」 ゆうか「うん。」 彩音「ヌノ! ね、聞きたいことがあるんだけど、どうして私がトイレにいるか、分かったの?」 ゆうか「あ・・・えっとね。」 私は隅から隅まで丁寧にニノへ教えていった。 そして、終わった。 彩音「ふぅ~んっ。 ね~・・・その男子って誰だったの?助けに行けよ、っていった男子。」

おもしろい (こにぃチャン)
いろんなもの読んだけどコレもおもしろいね ドンドン続き書いてほしいなぁ^^

こにぃチャンさん (美鈴)
ありがとうございま~す♪ 嬉しいです!! はいっ続き書きまくりたいと思います!

№10 (美鈴)
ゆうか「え?アイツ? ・・・確か、木野進。」 彩音「木野かぁ~・・・ ねっヌノォ・・・やばい!!好きになっちゃったかも!!」 ゆうか「ハァ!!?」 あ。これって情報を手に入れたんだよね。報告すんのかな? 彩音「よっしさっそくアタックだぁっ!! ヌノォ、バイバイ!」 ゆうか「うん・・・。」 彩音は上機嫌で行ってしまった。 さて・・・ まなか「おー、ヌノ。帰ってきた。」 陽子「どうだった?どうだったの?」 ゆうか「えっとね・・・ 彩音、木野の事好きになったって。今アタックしに行った。」 まなか「ふぅん。じゃ、こうしましょうっ。 私は木野の彼女だとする。そして、アタックをする彩音に「木野には彼女、私がいるんだけど~。取らないでくれる?サイテェ。」みたいな事を言うの。 どう?」 ゆうか「いいんじゃない?」 陽子「でも木野の彼女だとする・・・って木野、認めてくれんの?」 まなか「う~ん、まぁ色々やっとくよ。 それに結構私木野・・・好きだし!!」 陽子「へー」 あんまり関係が無かったような

№11 (美鈴)
今から、木野を説得するため、木野のとこへ行く。 まなか「木野!」 木野は、ニノと一緒だった。どうすんの? まなか「ちょっと、大事な話があるの。こっち来て。」 彩音「あっれぇーもしかしてよっこぉ、木野に告白ぅ?告白ぅ? キャーッ、頑張ってぇ☆」 まなか(ちげぇし・・・バカじゃん、コイツ) 木野「何だよ・・・ここで言えよ」 陽子「あのね、彩音には聞かれたくない話すんの。 だからこっち来て」 ブホーーーッッ!!ななんてストレートな!! 彩音「・・・!! 分かったぁ!!私がぁ、木野を好きだからぁ、よっこーからの告白を聞いてぇ、ショックを受けさせないために・・・でしょぉ? や~ん、優しぃっ。」 まなか(ちげぇし・・・)

№12 (美鈴)
木野「・・・で、何」 まなか「実はね・・・」 よっこーは一気に全部説明した。 まなか「というわけなの。 協力して!!」 木野「ヤに決まってんじゃん」 ピシャリ。 まなか「何でッ・・・」 木野「そんなフザけたことできるか。アホ」 まなか「あ・・・アホですってぇ~!? じゃどうなのよ!!あんた彩音のこと好きなの!?え!?どうなのよ!!」 木野「・・・キモくてウザったくて嫌い。できれば関わりたくねぇ」 まなか「じゃどうしてダメなのよ!」 木野「俺はっ・・・俺は      布井が好きだから。         」 は?

№13 (美鈴)
うぉいうぉい、木野、何だって? 私が・・・どうかしたか。 歯にノリでもついてるかーっ!!? 鼻毛でも出ているかー!!? あぁ一人で下品なことを思ってしまったよ。 まなか「じゃヌノとならやっていいのね?」 木野「え・・・いいの」 まなか「ヌノ、いい?」 ゆうか「う・・・ん。その時だけだよ。」 木野はぱっと明るくなった。 木野「いつやんの!!?」 まなか「そうね・・・明日か今日。」 早!?早くないですか?よっこーさん!! まいいか。 ゆうか「私は今日がいいー」 さっと終わらせた方が楽だしね。 まなか「じゃ今から行こ」 教室 彩音「あっ、木野くぅん、ヌノォ、よっこぉ、かねこぉ。」 ゆうか「えっと・・・ニノ・・・ 木野のこと好き?」 まず聞いておこ。 彩音「えぇーヤァーダー本人がいるとこでぇー。 でも・・・チャンスよねぇ!! 木野くんっ好きですぅ♪」 木野「二宮、悪いけど・・・ 布井と俺、付きあってるから」 彩音「え・・・」

№14 (美鈴)
彩音「やぁーん、木野くぅん。 冗談はよしてよぉっ。」 ゆうか「本当に悪いんだけどニノ・・・ 私と木野くんは付きあってるわ」 あっ、「付きあってるわ」って「わ」って語尾に付けちゃったよ無意識に!! でもその方がカッコイイって思ったからそれでいいんだよっっ♪ 彩音「ねぇ・・・ みんなしてぇ、彩をからかわないで。 違うんでしょ?ヌノと木野くんが付きあうわけ・・・」 まなか「ないじゃん?付きあうわけないじゃん? って言いたかったんだね?」 彩音「よっこぉ・・・?」 陽子「うっわ、彩音ってヒド。 ヌノなんて誰も付きあうことはないって思ってんだ~。カワイソ、ヌノ。」 彩音「かねこ・・・? 違うよぉ、そんなんじゃないよぉ。」 木野「お前・・・酷いんだな。」 彩音(ガビーン・・・) 木野の言った言葉が一番傷ついたらしい。 ゆうか「ニノ、いや彩音。 酷い。酷いよ!!」 彩音「ヌノ・・・!!?」 ゆうか「呼ばないでよ!!名前!! 汚れるんだよ!!」 彩音「・・・」 彩音の瞳から顔をつたって涙がポチ

№14 (美鈴)
彩音の瞳から顔をつたって涙がポチャッと落ちた。 彩音「みんな・・・酷いよぉーっっ!!」 彩音は泣きながら去っていった。

№15 (美鈴)
そして、彩音が見えなくなったころ。 まなか「・・・プッ!」」 陽子「アーハーハーハーハー!!? 何これ楽しー!!楽しいんだけど!!」 まなか「でも、ヌノには正直ビクったよ。 あんなに彩音にハッキリキッパリサッパリ言うなんてさ。 やっぱヌノも彩音が大ッ嫌いになったのかな?」 そういえば。結構言ったような気がする。 汚れるとか・・・ ゆうか「そうだね。やっぱ嫌いかもしれない。」 よっこーとかねこが嬉しそうな顔をする。 まなか「よっし!!ヌノが真の彩音嫌いになったところで新しい作戦をたてよう♪」 陽子「あ、木野。 あんたはもう帰って良いよ。ご苦労さん」 木野「えっもう終わり!?」 まなか「そうよ彩音には別れたって言っとくし!」 木野「チッ。俺を利用しただけか」 陽子「人聞きの悪い。あんただって彩音嫌いだったんでしょ?」 木野「まぁな。結構スッキリした。 あ、布井。俺もう行くけど・・・ 考えておいてくれよーっ!!」 木野は笑顔で去った。さっきの彩音とは正反対の明るさで。 まなか「・・・バ

№15(度々切れてしまってすいません) (美鈴)
まなか「・・・バカじゃん。 カワイイカワイイゆうかちゃんは渡さないから」 そうよっこーは小声で言った。 ・・・照。 その言葉が聞こえたかのように、木野は反応した。 木野「諦めないからな、布井ーーーー!!」 ・・・諦めてくださいッ!!

№16 (美鈴)
私たちは教室へ戻った。 まなか「ね、虐めの内容は、もう何でもいいからやれることをやっちゃうの。 スキがあれば物を盗む、とか。」 ゆうか「了解!!」 陽子「よしゃっ」 あ、彩音・・・ 彩音「・・・!!」 彩音は私たちに気づいて、逃げようとした。 まなか「おっとぉ。」 よっこーが彩音のそばに行き、止めた。 まなか「なーんで逃げるの?」 彩音「な・・・何でもないよ・・・」 まなか「何でもなくて何で逃げるんだよっ!!」 彩音「・・・ぅ・・」 泣きそう。 まなか「・・・ハァ ヌノ、かねこ行こう」 ゆうか「うん・・・」 彩音「ゆーかちゃんっっ待ってっ!!」 ゆうか「名前呼ぶなっつってんでしょ!! 布井でいいから」 彩音「え・・・布・・・井・・・?」 私は軽く頷いた。 彩音「・・・ねぇ、布井さん。木野くんは?」 ゆうか「あぁ、別れた」 彩音「え!!?もう!?」 まなか「うっせーなオメーは黙ってろよ」 あ、いたの。ってかよっこーって怖い・・・ 彩音

№16 (美鈴)
彩音「・・・もしかして、木野くん騙したの!?」 まなか「は?人聞き悪いこと言ってんじゃねぇよ」 彩音「よっこーは黙っててよ・・・ ねぇ、ヌノ・・・どうなの?」 ゆうか「ウルッサイ・・・ あんた・・・前から嫌いだったんだよ、ずーっと前から・・・ みんなだってそうよ、あんたが色目使ってる男子もあんたのことが嫌い!! 私の前から消えて!!」 彩音「・・・!!」 彩音は驚いた表情をした後、何も言わずにどこかへ行った。

№17 (美鈴)
まなか「ヌノォ~ヌノ、すっごいよ~!」 私はしばらくボーとしていた。 私の口からあんな言葉を出したのは初めて。 でもなんかすっきりした・・・ ゆうか「ありがと、よっこ。あれ、全部本心だよ。」 そう言うと、よっこーはにっこりと笑った。 教室 まなか「彩音戻ってこないし・・・」 陽子「もしかしてー、怖さのあまり帰っちゃったとか?」 まなか「そうねぇー」 先生「では授業始めまーす。 ・・・あら?二宮さんは?」 女子1「トイレちゃん?知りませーん。」 女子2「あっトイレでアレふんばってんじゃないのぉ?」 この一言で、クラス全員爆笑。 女子「キャーハハハあり得るぅーっ」 男子「ゲーッあいつう○こしてんのかよー 汚ねぇーもう近づくなって感じだし」 女子1「じゃっみんな

№17 (美鈴)
女子1「じゃっみんなっ!!二宮彩音は嫌いかい!?」 全員「キラーイ。」 あの、真面目な板橋マナミも嫌いと言っていた。 そこまで嫌われてんだね、彩音。いい気味だ。 先生「みなさん!!やめなさい!! 二宮さんがどこへ行ったか、知ってる人はいないの?」 女子1「だからぁー知らないって言ってんじゃーん?」 女子2「じゃっ私トイレ見てくるートイレちゃんがいるか!!」 女子3「あっ私も行きたい!!」 「私もー」「私も行きたいっ!!」 ・・・。 先生「そんな大勢で行くことはないでしょ! 布井さん、横倉さん、大兼さんに行ってもらいます。 よろしくね。」 まなか「嫌です。」 お!? 先生「横倉さん?」 まなか「行きたくないです、あんな奴の為に。」 陽子「はーい私もー彩音ごときで動きたくなーい」 先生「何言ってるんですか!早く行ってあげなさい!!いなかったら、戻ってくるのよ!!」 まなか「・・・チッ」 よっこーは大きな大きな舌打ちをした。 あ~ぁ、とばっちり、うけないよね?

№18 (美鈴)
まなか「・・・あーもホントウゼー。 こうゆうことになったの二回目だし」 ・・・まぁ一回目は私たちが悪いけどね。 陽子「トイレにいないとしたら屋上で自殺しようとしてたりして」 まなか「キャハッまっさかぁー もし死にたいとしてもアイツにはそんな勇気なんてない。ムリね、ムリ」 陽子「そうだねー」 まなか「・・・ヌノ、どうしたの?黙っちゃって」 ゆうか「え!?何でもないけど・・・」 まなか「そ。」 トイレ トイレに一歩踏み込むと、シクシク・・・という泣き声がした。 まなか「・・・シーッッ」 「う・・・ヒックッ、ヒックみんなっ酷いよぉっ 彩ばっかり責めてばっかりで・・・」 そしてその人物が彩音だということが判明した。 彩音は一番奥の洋式のところらしい。 そして、まなかは小声で言った。 まなか「ねぇ、バケツとか、ない?」 陽子「え?」 ゆうか「あるけど・・・」 掃除用のバケツ。結構汚い。ウェ・・・ まなか「じゃ、それに水入れてっ。 静かに、そーっとね。」 ゆうか「うん・・

№18 (美鈴)
ゆうか「うん・・・」 これからよっこーのやりたいことが、分かるような気がした。 そして、水を満タンまで入れた。あぁ重い・・・ まなか「よしっじゃかねこも来て!! ・・・せーのっ!!」 そして私たちはバケツを上から投げ落とした。 彩音・・・ビッショビショになっちゃえ・・・!! バシャァァッッッッ・・・ 彩音「キャァァァ!!何?冷たいっ!!」 彩音の涙は、もう水と混ざって分からなくなった。

№19 (美鈴)
今日は鍵をかけてないので、すぐに彩音は出てきた。 彩音「もーぉ何なのよーっ ・・・って・・・」 ゆうか「・・・」 彩音「ゆーかちゃん・・・」 ゆうか「ねぇ・・・あんたには学習能力ってのがないの?」 彩音「え?」 ゆうか「名前で呼ぶなっつってんでしょ!? ホントは話したくもないのにこうして話してあげてるんだから・・・それぐらいはしなさいよね」 まなか「そうよ。 ってかアンタ何やってんの?授業始まってんのよ? そんなに私たちに迷惑かけたいの!!?」 彩音「ちっ・・・違うよぉ・・・」 彩音は、寒さと私たちにつめよられて鳥肌がメッチャたっていた。 陽子「うわ、キモーイ。コイツ鳥肌たちすぎー」 ゆうか「うっわ、ホントだ。」 まなか「っていうか早く来てよね。 そうしないと私たちまで怒られるんだから。」 彩音「・・・うん・・・」 彩音は、全身塗れたまま、着いてきた。 教室 先生「・・・!!」 先生は、彩音のビショ濡れ姿に超ビックリしているようだ。 先生「どっどうしたの!? それより

№19 (美鈴)
先生「どっどうしたの!? それより二宮さん、こっち来なさい!!早く拭かないと風邪ひくわよ・・・」 そして、先生はタオルで彩音を包んだ。 先生「どうしてこんな・・・ 布井さんたち、何があったのか説明してください」 まなか「はい。では説明します。」 え。なーんか、なんか素直じゃない? まなか「えっと、やっぱり予想通り二宮さんはトイレにいました。」 ここまで言うと、「プッ・・・」と吹き出している人がたくさんいた。 まなか「それで、私たちが行くと、泣きながらこんなこと言ってたんです。 「もぉ、いやぁっ。こんなの、耐えられないよ。                 便秘。           」 クラスはたちまち爆笑。やるじゃん、よっこー。 彩音は、「ちがう、嘘だよ」と明らかに言いたそうだった。

№20 (美鈴)
放課後。掃除の時間。 掃除は、彩音の班がやることになっていた。 しかし・・・ 班の女子「トイレちゃん、私、今日用事があるの。 掃除、やっといてくれない。」 彩音「う・・うん・・・」 たぶん、嫌がらせ。用事なんてない・・・ってとこだろね。 班の女子「私も」 班の男子二人「俺も。んじゃな」 彩音「え・・・」 とうとう一人。彩音は一人で掃除することになった。 おっと、私も今日塾あるんだった。 塾 ゆうか「ひっかりぃー」 光里「あー、ゆーか。こっちこっちー」 ゆうか「うん!!」 光里「・・・ねぇ、いきなりなんだけどさぁ、前に、「虐めされたこととかしたことある?」って聞いたよね。」 え? ゆうか「えーっと・・・ あぁ、うん!」 光里「で・・・その後・・・ ゆうか、「されたことも無いしたことも無い」みたいなこと、言ったよね?」 ゆうか「うん」 光里「あれ・・・ 嘘だよね?」 ゆうか「え」 えーっっ!!? 何何、バレてんの!!? ゆうか「何それ・

№20 (美鈴)
ゆうか「何それ・・・」 光里「虐め、してんでしょ? 私の・・・塾での友達から聞いたの。 名前も聞いた。二宮彩音さん。 じゃ・・・来て。」 そこに居たのは、クラス一真面目っ子の板橋マナミだった。 どういうこと?

№21 (美鈴)
ゆうか「マナミ・・・?」 マナミ「私、前っからこの塾に来てたんだよ。 それで、貴方の話も聞いてた・・・」 ゆうか「え・・・?」 光里「マナミから、教えてもらったの。 ゆうかが、彩音さんを虐めてる・・・って。」 そんな・・・ 光里「私ね・・・ゆうかが人を虐めてるってことも悲しいけど、嘘をついたことも裏切られた感じで悲しいよ・・・」 ゆうか「・・・」 光里「・・・もう言いたいことは・・・ないから・・・ たぶん、話すこともないと思う。 じゃあね」 きっと、その「じゃあね」は永遠の「じゃあね」だと思う。 ・・・何してんの、私・・・

№22 (美鈴)
アァ・・・ 光里とは学校違うし会わなくてもすむけど マナミ! 気まずいなぁ~ ってか私、怒ってるんだからね!? 光里にバラして・・・友達一人減っちゃったじゃんよ!! 憎い・・・憎いマナミ。消えて欲しい。 学校 まなか「・・・」 ゆうか「・・・? 何?よっこー。」 まなか「いや・・・何かブスーッとした顔してたからね。なんかあったの?話してみ」 ・・・よっこーなら・・・ 話して、虐めようとしてくれるかも!? まぁ一人でも出来るけど・・・ ゆうか「実はね・・・」 10分かかって細かくとも言えない説明が終わった。 まなか「フゥーン・・・ ウザイね。板橋マナミ・・・ うちのカワイイゆうかちゃんを・・・」 陽子「懲らしめてやんなきゃね」 かねこはヒョッコリと顔を出して言った。 まなか「おう!!」 ゆうか「でも彩音どうすんの?ターゲット交代?」 まなか「んーなわけないでしょー二人とも虐めんのよ!!」 ゆうか「そっか♪」 うーん、面白くなりそう・・・

№23 (美鈴)
そういえば今日は彩音は休みだった。 昨日のやつで、風邪ひいたんかな。 そして、先生に連絡帳持ってけって言われた。 あ~ぁ、めんどくさい。 そして、今はよっこーとかねこと私で彩音のところへ向かってるとこ。 彩音の家 え・・・ 何これ・・・ 超豪邸。何じゃいこれは!! 知らなかったんですけど・・・ 遊ぶとしても、私たちは「活発」っていう感じだったので公園でしか遊ばなかったし、家では遊ばなかった。 ・・・絶句だよこれ。 陽子「うっわートイレちゃんのくせに生意気ー」 おっジャイアン? まなか「まぁいいから早く行こ」 ゆうか「うん」 いざ、突入!!

№24 (美鈴)
ピーンポーン。 ゆうか「あーなんかドキドキすんね」 まなか「そう?」 「はーい」 う~ん、彩音じゃないね、これは。 お母さんだ。いやまた綺麗なんだよね。 足はスラーっとしててさ・・・ ガチャッ 彩音の母「はーい・・・ってあら、ゆうかちゃん、まなかちゃん、陽子ちゃん。」 陽子「ど~もぉ~」 まなか「連絡帳、届けに来ました」 母「あらぁありがとう~。 ねっっあがってあがって! 彩音もゆうかちゃんたちに会いたいと思うし!」 いや、真っ逆だと思うよ。 まなか「じゃお言葉に甘えて・・・」 ゆうか「じゃあ・・・」 母「じゃ、こっちよ」 やっぱりこのぐらい豪邸なら当たり前に彩音の部屋あるんだろうな。 彩音の部屋 母「彩音ー。ゆうかちゃんたちよー。 入るよ?」 彩音「・・・どうぞ・・」 ちょっと間があったよね。 母「じゃ、入って入って。あとでお菓子持ってくるからね。」 陽子「どうもで~す」 まなか「じゃ・・・入ろうか」 ガチャ 彩音「ど・・・どうも

№24 (美鈴)
彩音「ど・・・どうも・・・」 まなか「・・・何休んでんの?」 彩音「だ・・・だって・・・まなかちゃんたちが水かけたんじゃない・・・」 まなか「ふーん、自分は悪くないってか。」 ゆうか「サイテー」 陽子「あぁウザイ。 せーっかく連絡帳、届けてやったってぇのに。」 彩音「あ・・・ありがとう・・・」 彩音は弱々しい笑顔を見せた。 まなか「キモーッ!」 陽子「お前が笑ったってただキモイだけだし」 ゆうか「ホントキモイよ。」 コンコンッ。 母「彩音ー、お菓子よ。開けて!」 彩音「あ・・・はい」 ガチャ 母「静かねぇー。何してたの?読書?」 まなか「えっとー、彩音ちゃんにぃ、今日の勉強を教えてたんですぅ。」 母「あらーっありがとう! 彩音、良かったわね!」 彩音「・・・うん」 母「お礼言いなさいよ。 あ、彩音、お母さんちょっと出かけてくるから。 そうね、1時間ぐらい。ゆうかちゃんたち、ゆっくりしてってね」 陽子「ハァーイッ」 母「じゃぁ・・・」 ガチャ。

№25 (美鈴)
彩音のお母さんが出かけた=今居るのは私たちだけ。 ・・・やりたい放題だね。 彩音「・・・ね・・・ぇ・・・? まなかちゃん!何であんなウソつくの!?」 まなか「・・・何で」 彩音「・・・私・・・ きっと、みんなが帰ってお母さんが帰ってきたら、絶対「良かったわね」とか「勉強教えてもらって、お礼言った?」って聞かれる! そのとき・・私・・・どう言えばいいか・・・」 まなか「そんなん自分で考えれば」 彩音「・・・!!・・・も・・ぅ・・・」 ん? 彩音「もう何でよぉーっっ!? どうして私ばっかり虐められるの!? 私・・・何かした?分からないよ!」 あらビックリ。こんなこと言えるようになったんだネ。 まなか「・・・ウザイからだよ。ただそれだけ」 彩音「・・え・・・?」 まなか「ヌノ、かねこ帰ろ」 ゆうか「え」 陽子「でもっ」 まなか「良いから・・・ちょっと気分悪いだけ」 ん?ん?何か変じゃない?

№26 (美鈴)
次の日の朝 まなか「ヌ・ノ~ッッ!」 ゆうか「オハヨ~よっこ。」 陽子「ヌノおはよ」 ゆうか「オハヨ!」 まなか「ねっヌノヌノッ♪マナミ虐めたいんだよね? 板橋マナミ!!」 ゆうか「うん」 まなか「作戦!考えたから♪」 ゆうか「ホント!?ありがとう」 陽子「どんなの?どんなの?」 まなか「うんとね、何かー、たまたま見つけたんだけど、冷蔵庫の下に腐ったふる~いパンがあったの。これ机に入れちゃお」 ゆうか「うん♪」 教室 まなか「よっしゃぁっまだマナミ来てないよ」 陽子「ねぇ・・・言い忘れてたんだけどさ、私も持ってきたよ」 まなか「何何?」 陽子「お・か・し♪とマ・ン・ガ! これをみんなの前で発表しちゃおう。 「わーぁ、真面目な真面目な板橋マナミがこーんなもの持ってきてるぅーっ」ってね。」 まなか「わっそれ良い!」 そして私たちは古いパンとお菓子と漫画をマナミの机に入れた。反応が楽しみ!!

№26 (美鈴)
おっっっ、来た。 来た、板橋マナミが。 ・・・といっても、まだ私たちとマナミしかいないからバラしてもちょーつまらーんってことになる・・・ 時間稼ぎしないと!! ゆうか「ね~ぇマナミィ~オハヨ!!」 マナミ「えっ・・・あ・・・うんオハヨ」 結構話しかけられてビックリしてる。 まなか「あのねっっ私がぁ~今日ちょっと宿題やってこれなくて!見せてほしいんだぁっ」 マナミ「え・・・教えるんじゃなくて?」 まなか「何でよ」 マナミ「だって・・・これは横倉さんの為に言ってるの・・・ 教えるから、ね」 まなか「ふざけんじゃねぇよ」 マナミ「・・・!!」 陽子「断って・・・どうなるか分かってんだろうな」 マナミ「分からないわよ!!」 まなか「嘘ついてんじゃねえよ」 その時― 先生「貴方たち!?何してるの!」 まずっ!? まなか「あのですねぇー、板橋さんがぁ、宿題を忘れたらしくて、見せてって私が迫られたんですよぉ。 で、私が、「嫌だ。見せるだけじゃ貴方の為にならないよ」って言ったらぁ、急に

№27 (美鈴)
まなか「急に怒り出したんですよぉ。 それで、私も黙っていられなくなって、こうなっちゃったんですぅ。 お分かりいただけます?」 長い説明だったよーん。 先生「あ・・・ハァ・・・ それにしても・・・板橋さん、貴方が悪いんですよ。」 マナミ「・・・」 先生「聞いているんですか!?」 マナミ「聞いてますよ!!」 アハハ、いい気味。もう真面目っ娘じゃなくて不良っ娘になっちゃいそう、板橋マナミちゃんっっ♪

№28 (美鈴)
今日は、彩音も来た。 それより楽しみなのが、マナミの反応・・・ 彩音もう今日はそっちのけだろうね。 先生「はーいでは授業始めまーすよー 教科書出してー!」 来た!!来た! 幸い私はマナミの席の近く。マナミが道具箱開けた瞬間叫んじゃえ。 ガタッ・・・ ・・・あぉうっっ マナミ「・・・え・・?」 ヨシャッ ゆうか「あーっっ先生!!板橋さんが、お菓子とマンガ持って来てるーっっ!!」 マナミ「え!!?」 先生「・・・本当なの、布井さんっ」 ゆうか「ハァーイ。ちゃんと見ましたよ、私。 たぁーくさん持ってきてましたよ、お菓子。 あとついでにパンも入ってたなぁー、臭そうな。」 よっこーが、こっちを見て「ナイス」ってサインを送った。 先生「あらホントだ!!板橋さん?」 マナミ「せんせ・・・ちが・・います・・」 ゆうか「んなこと言ったってあるものはあるんだからちがうってぇ訳ないでしょ」 先生「・・・そうね・・・板橋さん? 貴方今日どうしちゃったの?」 マナミ「違う・・・違う!」

№29 (美鈴)
あぁもう楽しっ。 あれからマナミは先生に連れられてどっか行ったしさ。 アハハハハ・・・・ 放課後 まなか「さってっっ!帰りますかぁ~」 陽子「あ!!そういえば今日は彩音に何もしてない!」 まなか「あー・・・ まぁ良いじゃん?マナミが超おもしろかったわけだし」 陽子「そうだね」 「そうなの?」 !? その言葉に私たちは即座に反応し、振り向いた。 マナミだった。 マナミ「やっぱ・・・貴方たちだったんだね・・・? お菓子と・・・マンガ入れたの!!」 まなか「ハァ~?なーに証拠でもあるわけぇー?」 マナミ「え・・・」 陽子「証拠もないくせに生意気なこと言ってんじゃねぇよ」 マナミ「・・・」 すぐ、責められると黙る。彩音みたい。 そして、よっこーがマナミに力一杯蹴りを入れた。 まなか「ウゼェんだよ!!」 ゲシッ マナミ「・・・痛いッ・・・ゴホッ」 そこへ。 彩音「マナミちゃん!!?」 マナミ「二宮さん・・・」 彩音「まなかちゃん!!ヒドイよ蹴る

№29 (美鈴)
彩音「ヒドイよ蹴るなんて!!」 まなか「うっせぇよあんたには関係ないだろ」 彩音「関係・・・あるよ! 忘れちゃったの?まなかちゃん・・・ 私たち、親友同士だったんだよ・・・?」 ・・・そういえばだね。 まなか「そんなの昔のことだろ。 今は今だよ」 彩音「そんな・・・もう・・・あのときみたいに戻れない?」 陽子「あれ?何望み持っちゃってんの?馬鹿じゃ~ん。戻れるわけない。」 そうそう。戻れるわけ無い・・・

№30 (美鈴)
そういえば・・・今日は塾。 ヤダ。ヤダ・・・行きたくない。 光里とはもう話せないし。普通に勉強とかヤダし。 ゆうかの母「ゆうかー?もうそろそろ時間でしょー?」 ゆうか「んー・・・今日行かない」 母「・・・何言ってんよ。行きなさい」 ゆうか「ちょっと・・・熱っぽいんだよ」 母「ホント?」 母はそう言ってデコを近づけてきた。 ウッワやめってーっっ!! 母「何とも無いじゃないの。ホォラ、早く準備して、行きな?」 チェ・・・ 「行ってきまーす」 あぁヤ~ダな・・・ 塾 あ。光里だ・・・。 そして、光里も私に気づいた。 光里「どうも」 光里は、そっけなかったけど、話しかけてくれた。 そして、私も笑顔で ゆうか「どぉ~も」 光里「・・・」 ポタッ 涙・・・? 光里「う・・うわぁぁぁぁぁぁ・・・」 ・・・?

№31 (美鈴)
光里「ゆうかぁ・・・」 ゆうか「・・・何・・・?どしたの」 光里「ごめんね・・・?」 ・・・ハ? ゆうか「あのさ、ちょっと分かるように最初から話して?」 光里「うん・・・ゴメンネ・・・」 ゆうか「それと、ここ塾だし。終わったら、ね?」 光里「うんっうん・・・」 何なのさ・・・ そして今日の塾は、いつも手についてはいないがいつもよりまして勉強が手に着かなかった そして、終わった。 外 光里「あのね・・・今日、マナミから聞いたの。」 ゆうか「マナミから?」 光里「えっとね・・・「布井さんが、二宮さんを虐めてるって言ったの、あれ嘘・・・なの」って・・・ 私、あれ聞いたとき悲しいのと怒りの感情が一緒にあった。だって・・・」 マナミ・・・?何それ・・・ ゆうか「・・・うん・・・?」 光里「それで・・・ね・・私、ゆうかに謝らなきゃって思った。マナミにはすごく怒ったよ。 ゆうかは・・・もう絶対話してくれないと思った・・・笑って返事くれるとは思わなかった。 ごめんね・・・?」 光里・・・

№32 (美鈴)
朝 まず、マナミに会いに行こう・・・ 何で、あんなウソついた? そりゃ、マナミが責められてそのかわり私と光里が仲直り出来たのは良いけど・・・ しっくりこないし。 教室 マナミがいた。 ゆうか「マナミィッ」 マナミ「!!」 かなり驚いてる。 マナミはすぐさま逃げようとした。 ゆうか「ちょっと!!待ちなよ 話があんの・・・大丈夫虐めじゃないから」 マナミ「・・・?」 学校裏庭 ゆうか「どういうこと?」 マナミ「何が・・・」 ゆうか「光里に話したんでしょ・・・?あのこと」 マナミ「・・・・布井さんは・・・私が光里に二宮さんのことを言ったから虐めてるんだよね、私を?」 私は素直に頷いた。 マナミ「だから、ウソだって言ったら許してくれるかな・・・なんて」 ハー?なんだそれ。まぁだいたい予想ついてたけど。 ゆうか「許さない。」 マナミ「・・・?」 ゆうか「何でホントのことをウソだって言うのさ。 私らも・・・最低だと思うけどアンタもさいていだよ。最低」

№33 (美鈴)
報告しないと・・・よっこーたちに。 いたいた。 ゆうか「よっこー」 まなか「おぉ、ヌノー。 どこ行ってたの?」 ゆうか「それっ今から話すっ」 私は急いで、走ってきたので息を切らしていた。 ゆうか「実はね・・・」 まなか「おっちょい待てヌノ。 まずこれ話さなきゃなんだよ。先に話してい?」 ゆうか「・・・うん?」 まなか「や、実はさ・・・ 私、転校することになった」 ・・・ハ?

№34 (美鈴)
何?何言ってんの?よっこー・・・ 訳分かりませんよっ私ゆうかは! ゆうか「・・・」 まなか「あららん石化しちゃった」 ゆうか「してないよっ よっこ?ホントに?ホントのホント?」 まなか「・・・ホントに。」 よっこーは、大まじめな顔で言った。これじゃ、信じるしかできない。 ゆうか「そんな・・・」 まなか「そんな落ち込まないでよ。平気平気」 ゆうか「・・いつ・・・どこへ?」 まなか「三日後、北海道へ」 ホッカイドウ!?? ゆうか「何でそんな急に!?」 まなか「や・・・仕事の都合らしいよ。」 陽子「・・・よっこーは平気って言ってるけどホントに平気?」 まなか「何言ってんの!ヘーキよへーき・・・」

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