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真・リレー小説

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アレイア

No.1737
開始 2004/10/20 20:51
終了 2005/10/20 20:51

1位.

頑張れ☆★☆

100.0%(2票)
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プロローグ (実猫)
“アレイア” 時は数億年前。大爆発が起きた。何もかも飛ばしてしまった。 なにもカケラを無くすことなく----- しかしたった1つ生きることができた生物がいた。       “アレイア” アレイアはこの地球に生命の伝統を築く鍵となった。 大事な大事な存在。

登場人物 (実猫)
宮田 朱海(みやた あけみ)14歳 桐澤 隆斗(きりさわ りゅうと)14歳 主にこの2人ですね^^

初めましてw (真芯★)
面白そうですヾ(≧∇≦)〃vv 早く読みたいですww

第1話 毎朝の悲しみ (実猫)
朝、窓の隙間をピューピュー吹き抜ける風の音で目が覚めた。ふと目覚まし時計に目をやると…8時。ん?8時?!!   階段を駆け下りると蜂蜜の甘い匂いがただよっていた。  「お母さん。パンちょうだい!遅刻しちゃうよ!」 なんてね、朝よく聞かれるような一般のフレーズ。私の家では1人ごとになってしまう。 お母さんがいないのだ。2年前パッタリ行方不明、現在高2のお姉ちゃんと2人暮らしで暮らしている。お姉ちゃんは高校を辞めて、私のために一日中、お水の世界で働いている。 お父さんなんか顔も知らないのだ。孤独で始まる朝。毎朝のように何かが私の心に被さるようだ。  蜂蜜の匂いは隣の家から…。笑っちゃうよね。 私にも幸せが来る日があるのかな?

頑張れ☆★☆ (項目追加した人)
今のところいい感じ。

第2話 校門 (実猫)
とりあえず急いでテーブルに乗っていたパンを口に突っ込んで、家をでた。 全速力で走って学校に向かった。こういうとき陸上部って得だ。5分で着いてしまう。 「ちょっとはやく来すぎたかな。」 「はよ。お前にしては珍しいな。こんなに早くくるなんてさ。」   後ろを振り向くと竜斗が立ってた。 「竜斗もね。」 私達は遅刻の常習犯である。でも今日は珍しく、2人とも早く来た。 竜斗っていうのは小学校からの友達である。なぜか変に気があって男友達の中でも1番仲が良い。 「プッ。竜斗今日目玉焼き食べた?」 「えっ?!何で分かった?」 「歯に付いてるよ。」 「え?マジ。」 「アハハ」 いつもこんな感じで学校が始まる。 最近私は、竜斗のことが気になり始めている。サッカー部のレギュラーだし、顔もまあまあで、性格もいいし。    ずっとこんな楽しい日が続いたらいいな。

第3話 黒板 (実猫)
竜斗とはクラスが違うので、別々の棟に分かれた。古ぼけたスニーカーをロッカーに入れて、教室に向かった。 廊下は朝、登校してきた生徒でにぎやかだ。  教室に入ると、友達の咲菜が教室に、その明るい声が響かせて声をかけてきた。 「おはよ!朱海。今日朝から地理だよ~最悪…」 「おはよ、咲菜。朝から地理なの?最悪だね」 私って本当に普通の中学生だって思うときは咲菜と話しているときである。登校しようって思えるのは咲菜がいるから、が大部分かもしれない。 予鈴が鳴ったので席に着いた。 私は鼻を両手で包み込むような体勢になって、窓の外をボォーと眺めた。 あ、鳥が鳴いてる――――

第4話 走り続ける (実猫)
私は陸上部に入部している。なぜかというとただ…団体プレイとかが苦手だからだ。だから個人競技である陸部にしたのだ。 キャプテンがランニングのカウントを始める。私はその掛け声に 「オィー」 とこたえるだけだ。運動場を5周すると50メートル走に入った。 これだけは譲れない。思いっきり土を踏みつけて足を前に突き出して全速力で走る。ゴールしたときは汗でビッショリになっている。髪の毛が額にくっついていて先輩に笑われた。 でもこんな部活が大好きだ。私は絶対陸部を辞めない。

第5話 石けり (実猫)
部活が終わって、みんなと別れた後私は校門を出た。もう周りは真っ暗で冬だなぁとしみじみ感じる。そんな感じで歩き出すと校門にある石垣の側に誰かが立っている。よく見てみると竜斗だった。 「どうしたの?こんな時間に。」 私は竜斗の顔を覗き込むように聞いてみた。 「いや。こんな暗いなかでぉ・ぇ・・ヵなって。」 「え?」 「いやなんでもない…あのさ!」 「ん?」 「一緒に帰らないか?こんなに暗かったら危ないし。」 頬に当たってた寒い風も暖かくなった気がした。 「あぁ・・ありがと。」 真っ暗な闇が私の赤くなった顔をかき消してくれる。どうしたんだろう…急に。 さみしく欠けた石ころを蹴りながら帰った。

第6話 My home (実猫)
竜斗に家まで送ってもらった…。顔が赤いのバレなかったかな? とりあえず階段をダッシュで上がってベッドにダイビングし猫の抱き枕に顔をうずめた。顔の熱を冷ますために…。 「どうしたんだろ。急に。」 とボソッと呟いた。ずっと考え込んでいた。 ふと時計を見ると7時だった。夕飯の仕度するかと立ち上がろうとすると足がチクチクして歩ける状態じゃなかった。変な体勢で長時間寝転がっていたので血管がどうかなったのだろう。 冷蔵庫を開けてみると、昨日の残ったカレーとヨーグルト3パック、後オレンジが入っていた。 とりあえずカレーを温めて食べることにした。1日置いたカレーはなぜおいしいのだろうかな。という自由研究を小学校のとき発表して“先生賞”をとったけ。 テレビをつけてみるとグルメ番組をやっていた。いつかこんなところに旅行したいな。 私はオレンジの皮を向きながら妄想を楽しんでいた。

第7話 刹那 (実猫)
オレンジを食べている最中に電話がなった。誰からだろうと思い受話器を持ち上げてみると、今にも崩れそうなか細い声が耳に入ってきた。 「ぁ…ゎたしぉ姉ちゃん。今竜斗君に会って・・。そのまま襲われてっっ。」 「は?何言ってんのお姉ちゃん?そっそんな訳…」 現実が分からなかった。竜斗がレイプ?そんな訳ない。私は思いっきり走った。雪が積もるこの季節上着1枚着ずに…。 お姉ちゃんは近くに新しくできた、真っ赤に染まった物々しい雰囲気の本屋にいるという。そこの本屋は市内で最古の建物で市民なら誰でも知っているくらい有名なのですぐに分かった。 お姉ちゃんは自販機の影に泣き崩れていた。 「お姉ちゃん?!なにがあったの!」 白く青ざめたその表情には「ううん。ううん。」としか言うことが出来なかった。

あのさあ (赤空)
レスぐらいしなよ。

人それぞれです・・・ (実猫)
別にいんじゃないですか?

あの… (実猫)
↓のレス偽者なんで… 赤空sへ すみません。そうですよね…レスゎしなくちゃ悪いですもんね。今後気をつけます。

後・・・ (実猫)
第7話も私ではありませんのでご注意を…

第7話 スニーカー (実猫)
オレンジを食べ終わって自分の部屋に入った。 マドが開けっ放しだった。風が冷たい。いつも眺めている写真たてにそっと触れてみるとヒンヤリしていた。 写真は家族全員で笑っていてとても和やかな表情をしている。昔はウキウキな気分で眺めていたけど今は、その写真が悲しい表情に見える。 「もう…無理じゃん?」 私はそう呟いた後、そのまま寝てしまった。 次の日の朝――― 誰もいないリビングにおはようと話しかけた。イスに座って、テーブルの上に置いてあったピザトースト口に入れてニュースを見ることにした。 ニュース速報のチャイムと同時に食べ終わった。