oriran
真・リレー小説 1人利用中メニュー検索ヘルプ
オリラン > ユーザテーマランキング > [真・リレー小説] > [雀のナミダ] > ランキングテーブルBBS
一覧(完了/BBS新着/おすすめ)ランキング作成投票受付中掲示板

真・リレー小説

ページ1

雀のナミダ

No.1901
開始 2005/01/03 22:07
終了 2006/01/03 22:07
確定
1位.

やっぱり面白い!頑張って下さいね。

1票
1位.

つまんねえ…

1票
[ メッセージの書き込み ]
タイトル
名前登録ユーザは独占名使用可能
メッセージ (400文字まで)0文字


やっぱり面白いですね^^
 10年前の出来事が話にどう関係するかがすごく楽しみです。応援してます。
[No7] 2005/01/10 17:35info




長山

「おい、早乙女。」
にぶい音と共に先生の怒鳴り声が教室に響いた。
いつの間にかいる楓や隣に座っている千佳、クラスのみんなが刹那に注目した。
「先生、なんですかいきなり。」
「なんですかじゃない。」
ベテラン教師の中年親父、羽田先生は刹那をはたいたのだった。
「なんでお前はプリント持っていないんだ。え?」
丸めた教科書で刹那の机を叩いて先生はにらみつけた。
「忘れたんです、でもなんで叩くんですか!」
刹那は立ち上がり先生に講義した。
「そうです。生徒いきなり叩くなんて、他の忘れた子はなんで叩かないんですか?」
千佳も言った。
「黙れ!お前、罰として焼却炉とトイレ掃除しとけ!」
そう怒鳴るとものすごい音が鳴るほど刹那の頭を拳で殴った。
「いたぁ・・・」
刹那はうずくまったが涙は出なかった。
「刹那、泣きなさい。泣けばひるむわよ。」
「あたし、泣けないんだよ。小さい頃に泣きすぎたみたい。」
こそっと耳うちした千佳に刹那は頭を抑えながら言った。
その内緒話の様子をじっと楓は見ていた。
[No6] 2005/01/08 22:54info


21世紀中頃、なんの変哲もない日本の空は雲ひとつない晴天だった。
東京、あまり世間には知られていない私立小学校。そこに女の子の声が響いた。
「千佳、おはよう。」
一見変わったランドセルをしょったお下げの可愛い女の子刹那が手を振った。
「おはよう。朝から元気ね。」
大人っぽいセミロングの女の子千佳は柔らかく笑った。
「もう予鈴鳴るわよ。急ぎましょ。」
「うん。」
千佳はそういうと刹那の手を握って昇降口めがけて走った。
走っている途中に予鈴が鳴った。
本鈴が鳴ると同時に席に着いた刹那らの後にすぐ先生が教室の扉を開けた。
「みなさん、お早うございます。」
「おはよーございまーす」
若くて背の高い眼鏡の男の先生が教卓に両手をついた。
「出席とるので順番に返事してくださいね。」
いつもの通り先生は出席簿を開くと順々に生徒の名前を呼んでいった。
「有馬君。」
「あれ、また楓来てないの。」
刹那が言うと
「いつものことよ。」
と千佳はしれっと返した。
こんなクラスでただ楽しいこの学校で10年越しの事件が幕を開ける。
[No5] 2005/01/08 13:33info

長山



長山

夏様へ

有難うございます!表現に自信がないのですがほめていただいて
とても安心しました。頑張るのでもしよろしかったら暇つぶし程度に
読んでいただけると嬉しいです!
[No4] 2005/01/05 22:43info


すごい!!

書き方上手ですね!!すごいです。
話も面白いです。続きが楽しみ・・!頑張って下さい!
[No3] 2005/01/04 11:07info




長山

―――――10年前の話
「何故あいつを逃がした。」
「自力で脱出したみたいで。」
暗い地下室で大男達が話している。
「もういい、親を見つけ撃ち殺せ。餓鬼は必ず捕まえろ」
大男の怒鳴り声でその他の男達は外へと散った。
―――それから数日後全国にニュースが流れた。
「今日未明、愛知県の名古屋で殺人事件が起こり・・」
大男は地下室でこのニュースを見ながら舌打ちした。
「殺害されたのは兵庫県に住む早乙女 雪那さんとみられ銃で体を複数撃たれており、」
大男は叫んだ。
「おい、餓鬼はどうしたんだ。」
一人の男が口を開いた。
「子供は、どこかに引き渡されたようです。」
[No2] 2005/01/04 10:56info


登場人物

・早乙女 刹那 (サオトメ セツナ)
 小学4年生 活発で一見普通な女の子。
・楠 千佳 (クスノキ チカ)
 小学4年生 頭の冴える刹那の親友。
・有馬 楓 (アリマ カエデ)
 小学4年生 賢い冷静な男。秘密がある。
・樋口 千明 (ヒグチ チアキ)
 小学4年生 楓の親友。何を考えているか分からない。
・横須賀 由宇 (ヨコスカ ユウ)
 小学4年生 高飛車な金持ちお嬢様。楓を気にする。
・木尾 庄助 (コンノ ショウスケ)
 小学4年生 気が小さい男の子。でも信頼されている。
[No1] 2005/01/04 10:45info

長山


ページ1



Copyright 1999-2017 Oriran, Inc.