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真・リレー小説

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小さな黒猫

No.1942
開始 2005/01/29 21:24
終了 2006/01/29 21:24
確定
1位.

面白いです!

3票
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寛和

壱さん

まあ、龍之介に惚れていただけるのですか!?
じゃんじゃん惚れてください!(笑)あたしの理想像なんです^^
そうですねぇ・・・早苗の本性はどうなんでしょう?
気まぐれで登場人物の性格変わっちゃうかもしれないんで今はよく分かりません(笑)
[No24] 2005/01/30 21:30info


つづき

・・・・・誰?名前だけ今聞こえなかった・・・。
「雪!」
「はいっ!」
この大声であたしは飛び起き、反射的に返事をしてしまった。
「え・・・なに夢?」
「何の夢見てたんだよ。」
隣にいつの間にか充の姿があった。あたりは結構薄暗くなっている。
「顔赤くなってるけど?」
あたしに手を差し伸べながら充は言った。
「そんなことないわよ!」
あたしは充の手を握って起こしてもらった。
「僕の夢?」
「違う!」
「うわぁショック・・・まぁいいや、帰ろ。」
充は本当に怪訝そうな顔をしつつもあたしの鞄を取り、先にすたすた歩いていった。
「ごめん、待ってよ~!」
その様子をある人物が校舎からのぞいていた。
「なにあいつぅ・・こりてないんじゃないの?」
・・・・自分の髪を指に絡ませながら早苗は闇に消えてゆく雪を睨んだ。
[No23] 2005/01/30 21:15info

寛和



寛和

7話

目の前にいるこの少年はペコペコあたしにお辞儀した。
「本当すみません、すみません。」
右手を頭にあてて申し訳なさそうに言った。
「そんな、もういいわよ。」
あたしはそんな少年に顔の前で手を振った。
「練習、戻った方がいいんじゃない?」
「・・・でも、」
そうあたしが促してもまだ何か言いたそうな表情を彼はしていた。「いいってば。」
にこっと笑って背中を押してやると「すみません」と振り返りながらもお辞儀をして、
練習場所へと駆け足で戻っていった。
「・・・一年生かしら。」
しばらく彼の後姿を見つめて呟くと、ザァッと草木が揺れ動いた。
でも、まだおでこジンジンする。あ、あの子ボールもっていったかな。
名前なんていうんだろう・・・。
そう思いながらまた仰向けになると少年の声が聞こえた。
「安達先輩、安達先輩!」
さっきの子があたしの顔を覗き込んでいる。
なんでここにまたいるの?どうしてあたしの名前を・・。
「俺、先輩のことずっと見てたんです。」
あたしのことを?
「あ、俺は一年の・・・」
・・・・・誰?名前だけ今聞こ
[No22] 2005/01/30 20:59info


ブッ

「気さくに苦笑いする少年」
このフレーズにやられました。
もう惚れそうです(ぇ
早苗cって悪い子なんですかΣ
続き楽しみです!
[No21] 2005/01/30 20:46info




寛和

壱さん

第三次世界大戦まで読んでくれていたんですか!どうもありがとうございます。
さらに項目追加・オススメまで押していただけてとても嬉しいです。
期待に答えられるよう頑張ります!
[No20] 2005/01/30 20:17info


面白いです!

頑張ってください~オススメも押しました~by壱
[No19] 2005/01/30 20:09info

項目追加した人



Σ ハッ!

そうでした!第三次世界大戦も読んでました!
はい!頑張ってください!!
[No18] 2005/01/30 20:08info


つづき

気さくに苦笑いする少年にあたしの心の端っこは引っ張られた。
これがあたしと彼、諸橋龍之介との出会いだった。
[No17] 2005/01/30 15:31info

寛和



寛和

6話

『雪ちゃん、あたし達と一緒にいない?』
あれから星野さんたちの声が頭から離れてくれない。
「もーあたしはどうしたらいいのよーっ!」
グラウンドの近くの中庭にあたしは仰向けになった。
オレンジかかった雲が左から右へと流れていく。
「早苗・・・そういう人なのかな。」
充の部活が終わるまでいつもここで体を休める。草のにおいが気持ちいい・・。
目を閉じるとふわっと春のにおいがした。
「わーっっっ!!!!!」
そんな男の子の大きい叫び声にあたしはまぶたをあげた。
「なに!?」
むっくり上半身を起こすとバレーボールがスローモーションであたしの顔に接近してきた。
「あいたっ!」
スッペーンとバレーボールはあたしのおでこでバウンドし、どっかへ消えていった。
「いったぁ・・・」
おでこがひりひりする。両手でおでこを押さえても痛みが引かない・・。
「あーっすみません。ボール当たりましたか!?」
「・・・・?」
両手でおでこをおさえるあたしの目の前にウィンドブレーカー姿の少年が現れた。
「大丈夫ですか?」
気さくに苦笑いする少年
[No16] 2005/01/30 15:15info


5話

「もう・・・ついてないなぁ・・」
ボソッと独り言さえ出てしまう。なんかむしゃくしゃする。
ストンと自分の席に座ってあたしはバインダーをなでた。
一生懸命、まとめたのに・・・。試験どうしよう。
そう思った時、あたしの視界がふっと誰かの影で暗くなった。
「雪ちゃん、早苗と付き合うのもうやめた方がいいよ。」
「え?」
普段あまり仲良くない星野さん、松崎さんの二人組みだった。
二人は少々小声で「あんまり悪口言いたくないんだけど・・・」と話を続けた。
「さっきあたし達見ちゃったの。早苗が雪ちゃんのノート濡らしてるところ。」
松崎さんは横目で早苗を見た。
早苗はいちごみるくを飲みながら外を眺めていた。
「なんかブツブツ言ってたんだけど、それまでは聞こえなくて。」
「あたしは中学一緒だったんだけど、悪い噂が絶えなくて・・・あたしもいじめられたし。」
正直驚いた。確かに校内で見かけるといつも早苗は孤立していた。
「雪ちゃん、あたし達と一緒にいない?」
[No15] 2005/01/30 14:59info

寛和


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