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為す「術」の無い”永遠”の迷路

No.741
開始 2004/01/07 12:09
終了 2005/01/07 12:08
確定
1位.

ha?????

10票
2位.

凄く面白いです!!表現とか最高です

9票
3位.

下手クソクソ

3票
4位.

下手

1票
5位.

頑張るのでよろしくお願いします!byきゆ

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きゆ

すいません、切れました・・・;

あまりにも異常な沙紀に、これ以上此処に居る事が危険だと確信を得る。
そして。
「・・・・判った。・・・・・・・・・帰ろう」
諦めるように、一言零す。
それを聞くなり、沙紀は身を翻してあたし達から逃げるように走り去ってく。
「・・・・・・上條先輩、どうしたんでしょうかねぇ・・」
「・・判んないよ。・・・でも沙紀、何か普通じゃなかったよね・・・・・・」
卓と2人残され、沙紀の走り去っていった方を見やる。
初めて見た、沙紀の怯える顔。
それはこの雑木林に対する単純な恐怖じゃなくて、もっと”別の物”に向けられていたような気がする。
唇を震わせ、冷や汗をかき、血の気の失せた沙紀の顔。
「・・・とりあえず、取材は今度。・・・次はあたしだけで行くから」
「え?」
「卓は沙紀に付いてて。・・・今の沙紀を1人にしない方が絶対に良い」
「・・・・あ、はい」
取材延期。
それだけ卓に伝えて、あたしは沙紀の向かった方へ走っていった。
  *
「・・・・・・・ねぇ」
酷く楽しそうな顔をした、1人の少女。
「今逃げていった眼鏡の人を追いかけてった女の子、圭は知ってる?」
「・・・・確か、同じクラス」
「名前は?」
「・・・・・・・・・・・」
圭と呼ばれた少年は黙り込む。
「知らないの?」
「・・・言ったら、どうなるかぐらい予想がつくから」
恐怖心を隠すように、圭が俯く。
けれど少女は相変わらず楽しそうに笑う。
「・・・・・別に、もう知ってるから」
「青桐芳。・・・・青桐有紀の、姉でしょう?」
そして少女は、冷酷な視線を圭に向けた。
[No20] 2004/01/11 13:33info


「術」第3話

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・うわ、」
初めてしみじみと見る雑木林に、あたしは露骨に顔を引き攣らせる。
遠くから見ても十分怪しげな林は、近付くと余計に奇怪な雰囲気がただよう。
「・・・・・・・怪しいね」
さすがの沙紀も躊躇う。
巨木は、雑木林の中の道を狭めてまで大きく育ち、
無造作に生える雑草は所によって膝辺りまで伸び、
空は葉に隠されて全く見えない。
大地は陽が当たらない所為か、浅黒い。
「・・・・・・卓。いい加減離しなって」
「わっ・・!すいません・・・っ」
卓が掴んでいた沙紀の腕を、ぱっと離した。
そんなあからさまに怯えた卓を見て、あたしは心の中で単純な悪戯心が芽生える。
ふと思いついた事に、ふふ、と1人笑みを零す。
「?」
すうっと息を吸い込み、そっと指先を卓の後ろ側に向ける。
「あ――――ッッ!!!卓の後ろにあんなモノがーっ!!!」
「・・・・ひっ!!」
叫んだと同時に、卓が反射的に頭を抱えてしゃがみこむ。
「・・・・・・・・・・卓、遊ばれてるよ、アンタ」
「ははっ、やっぱ驚いたー」
「~~~~~~~っっ」
予想通りの反応に、あたしは笑う。
呆れた顔をする沙紀が、一つため息を付いた。
「沙紀ぃ、ため息付くと幸せ逃げるよー」
「・・・・・・・・・・迷信信じるタイプだね」
切り捨てられる言葉。
「気が済んだでしょ?ほら、さっさと入るよ」
卓の首根っこを掴み、沙紀が中へと歩を進める。
―――――――――ざわ、
「・・・っ」
「・・・・やっぱ怪しいね」
思わずあたしは息を飲み込む。
風が吹くたび大きな葉っぱが擦れあい、独特の音が響く。
僅かに震える足を中へと向け、一歩足を踏み入れる。
一歩。
・・・二歩。
―――――――――くす、
「っ!!??」
「どした?芳」
「・・・今さ、・・・葉っぱの音じゃなくて、何か笑い声みたいなの聞こえなかった?」
「・・・・・・え?」
聞こえないよ?と沙紀が首を傾げる。
「ねぇ卓。聞こえなかった?」
居心地悪そうに身を小さくしていた卓に聞いても、沙紀と同じく首を傾げるだけ。
(―――――――・・・・何で、)
少なくとも、"あたしだけ"にしか聞こえない音。
確かに聞こえたのに。
風に乗って運ばれてきたような、微かな笑い声。
(・・・変なの)
それだけで片付けると、とりあえずは部長らしく2人の前を歩く。
ごつごつとした固い土は歩きにくい。
その上藪が地を覆い、時々足を取られて進みにくい。
「・・・・ったく、」
思わず、呆れたのか怒ったのかよく判らない声を洩らす。
「・・・・・歩きにくいよねー・・」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・? どしたの?」
「・・・・・・・・・・・・」
沈黙。
何も喋らない2人を不思議に思い、振り返る。
「――――――!!!!」
青ざめた沙紀の顔。
それを心配するように隣でうろたえる卓。
「・・・・何、・・どうしたの・・・」
普段じゃ絶対に見られない、沙紀の怯える表情。
そんな沙紀の表情に、不安が募る。
「・・・・・・・・・・・・沙紀?」
理由も判らずに震える唇。
「――――――――――還ろう。・・・・還ろう、芳」
「!?」
「・・やっぱり危ないから。・・・・・・・早く、」
微妙に意味の通じない言葉。
「沙紀・・・・・?」
「還るよ。・・・・記事は別のにした方が良い」
「ちょ・・っ、沙紀!?」
「上條先輩!?」
真っ青な顔を隠すように沙紀は俯き、僅かに体を震わせる。
小刻みに震える掌を額に当て、グッと歯を食いしばった。
「・・・沙紀・・・・?」
「っ、還ろうって言ってんのが分かんないの!!??」
「―――――っ!!」
あまりにも異常な沙紀に、これ以上此処に居る事が危険だと確信を得る。
そして。
「・・・・判った。・・・・・・・・・帰ろう」
諦めるように、一言零す。
それを聞くなり、沙紀は身を翻してあたし達から逃げるように走り去ってく。
「・・・・・・上條先輩、どうしたんでしょうかねぇ・・」
「・・判んないよ。・・・でも沙紀、何か普通じゃなかったよね・・・・・・」
卓と2人残され、沙紀の走り去っていった方を見やる。
初めて見た、沙紀の怯える顔。
それはこの雑木林に対する単純な恐怖じゃなくて、もっと”別の物”に向けられていたような気がする。
唇を震わせ、冷や汗をかき、血の気の失せた沙紀の顔。
「・・・とりあえず、取材は今度。・・・次
[No19] 2004/01/11 13:31info

きゆ



愛以星

きゆ

まことだよ!!HNかえましたww
きゆ上手いよー!!頑張って!!応援してますww
楽しみにしてるよww
[No18] 2004/01/11 13:06info


≫投票した人さん

こんにちは。
貴方のおっしゃる通り、私はまだまだ下手くそなので、これから必死に頑張って少しでも上手くなるように努力します!
もうカッコ付けては無いつもりなんですけど・・、まだカッコつけて見えますか?
あの、お暇さえあったらもっと詳しくカッコつけてる点などを指導して下さいませんか?
余計な手間をかけてすいません。
では。
[No17] 2004/01/11 12:40info

きゆ



投票した人

下手クソクソ

カッコつけすぎ
[No16] 2004/01/08 15:04info


「術」第2話

――――――――くす、
何処からか響く、乾いた笑い声。
「・・・・・・・・・・ねぇ」
「ん?」
「何か、笑い声みたいなの聞こえない?」
「・・・・・・・聞こえないけど。・・卓は?」
「あ、俺も聞こえません・・・・・・」
(―――――――――え、)
確かに、聞こえる。
少しだけ空いた部室の窓から、ほんの少しだけ入り込む笑い声。
風と葉の擦れ合う音でほとんどは消えているけど、確かに。
「じゃ、気を取り直してー、どれを大きく取り上げる?
 ――――沙紀は?」
「・・・・・正直どれでも良い」
「卓は?」
「・・・・出来るだけ怖くないのが・・」
「・・・・・・・・・」
まるで興味の無い2人に、あたしはため息を付く。
いい加減特集組んで、反響呼ばないといけないってのに。
「・・・芳は?あんたは何が良い訳?」
「あたし?」
不意に向けられた問いに、あたしは素っ頓狂な声を上げる。
正直あたしもどれをとってもいい気がする。
どれもそれなりに大きな記事には出来るし、全部あの雑木林から調べられる。
(・・・・・・・・・む、)
資料を見直し、むむ、と顔をしかめる。
「・・・・・・・・・・・何となく、神隠しが良いかも」
「理由は?」
「えっと、何かいかにもホラ~だから」
我ながら間抜けな答えを、あの毒舌者沙紀に向ける。
怒鳴られるかな、とか思って資料を持って立ち尽くした格好のまま固まる。
「・・・・・・・良いんじゃない?それで行こうか」
「へ!?」
「ホラ、さっさと行って取材して、それでさっさと記事書くんでしょ?行くよ」
「ちょ・・・っ、沙紀!待ってよ!!」
予想もしなかった沙紀の言葉に、あたしは一度不自然な笑みを零す。
沙紀がつい先程まで居た椅子の隣で、卓も呆気にとられていた。
「・・・・・何やってんの?」
「あ、今行く!!」
呆れた顔をする沙紀を、あたしは卓の首根っこを捕まえて追いかける。
「・・・・・・・・・・どっちが部長なのか分かりませんね」
ぽつり、とこぼれた卓の言葉。
あたしはそれを聞いて、卓に冗談交じりのパンチを喰らわせる。
「った!」
「・・ほら、ンな事言ってると雑木林の中に1人置いてくぞ!?」
「うわ、それは勘弁して下さい!!」
(・・・・・・しょうがないじゃん、)
あたしには、沙紀みたいにキッチリ行動できない。
沙紀みたいに冷静じゃないし、それに何よりあたしは言葉より行動が先だ。
何であたしが部長なんだろう、とか本気で思うときだってある。
・・・かなり前に部長を決める時、あたしは沙紀を推薦したのに、沙紀はあたしにやれと言った。
でもそれじゃ不安だからと、沙紀が副部長に付くことになった。
沙紀の考えてる事なんて凡人のあたしには分からないから、とりあえずあたしは部長のまま。
沙紀が何を考えてるかなんて、分かんないし。
[No15] 2004/01/08 09:22info

きゆ



きゆ

すいません・・

こんにちは。
あの、一話の最初の方とラストが意味不明なんですよね。
1話の最初はまだあまり気にしなくて平気です!
あと、最後の方は2話の最初に続きます・・・。すいません、昨日続けて書いちゃえば良かったですね;
自分が下手くそなのは分かってます・・!
所詮ガキが趣味で書く小説ですから・・・。
カッコつけてるみたいになるのは1話だけです!
次から気を付けます・・・!!
これから、まだ何かあったらどんどん言って下さい(^^
参考にさせて頂きたいと思います!
≫笑華
あ、久しぶり(?)~!
お、面白い??あはは、まだまだだけどね;
笑華だって面白い小説書くじゃん!
まだ書き込んだことは無いけど、いつも読み逃げ(ヲイ)しちゃってます・・・!
うん、続き頑張るねー!
≫詩さん
こんにちは!
謎めいてますか!これからもっと謎になってしまうんですけどね(笑
続き楽しみにしてもらえるのですか!?
本当に嬉しいです!ありがとうございますっ!!
はい、私なりに頑張りますね(^^
では!
[No14] 2004/01/08 08:53info


は???

カッコつけんのも大概にしとけ。へたくそ。
[No13] 2004/01/07 21:11info

@@@



きゆさん

新作見つけました(*’∀’*)ノ
まだ始まったばかりだけど、雑木林などの謎めいた所などが気になって、これからが楽しみです!!
頑張って下さい☆
[No12] 2004/01/07 20:57info


ha?????

ヘタ
[No11] 2004/01/07 20:02info

投票した人


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