| 初冬のころ、東の空に見えてくるプレアデス星団(すばる星)それに赤い1等星のアルデバランを中心とするV字型のヒアデス星団をふくむ大きな星団で、非常に古い歴史をもっている。今から4000年あまり昔には、春分点がこの星座にあったことも、牡牛座が古代世界で重要視された理由のひとつと思われる。また、そのころ、ペルシヤやバビロンで牛が崇拝されていたことは旧約聖書にも記されている。また、当時の中近東世界の各国語(たとえばヘブル語)のアルファベットの第1文字A(アレフ)は牛(アラフ)の顔の象形文字であり、これがギリシア文字のアルファ Α、α となり、さらに今日我々が親しんでいるローマ文字のA、aとなった。 |
| 星座名 | 牡牛 |
|---|---|
| ふりがな | おうし |
| 学名 | Taurus |
| 略 | Tau |
| 所有格 | Tauri |
| 設定者 | プトレマイオス |
| 20時正中 | 1月下旬 |
| 面積 | 797.3 |
| 肉眼星数 | 118 |
| 赤経 | 04時37分 |
| 赤緯 | +15° |