| 北極をまわる大きな星座で、誰もが知っている北斗七星を含むことで有名な星座である。代表的な春の北天の星座で、大きな目立つ西群である。この7つの2等星を含むものであるだけに、古くから諸民族に注目され、”北の大時計”などと呼ばれて季節や時間を知り、また北極星を指して方角を知るために重要な星となってきた。紀元前9世紀のホメロス、ほぼ同時代のヘシオドスなど、古代ギリシアの叙事詩人たちの作品にすでに「アルクトマ(くま)」、「ハマクサ(車)」などの名でこの西群を記しているが、このことからもわかるように、この星座の見方については、古来の二つの大きな流れがあって、その第一は車とも見るもの、第二は周辺の星々をも加えて熊などの動物と見る見方である。 |
| 星座名 | 大熊 |
|---|---|
| ふりがな | おおぐま |
| 学名 | Ursa Major |
| 略 | Uma |
| 所有格 | Vrsea Majoris |
| 設定者 | プトレマイオス |
| 20時正中 | 5月上旬 |
| 面積 | 1280 |
| 肉眼星数 | 151 |
| 赤経 | 11時15分 |
| 赤緯 | +56° |