| 5月の9時頃、乙女座のスピカの右下(南西)の、南の地平線から少し上のところに、4個の3等星が不等辺四角形をえがいているのが見える。小さい星座でありながら歴史的には古い烏座で、この烏は太陽神アポロンの使いとされる多くの動物のうち、海豚とともに主要なものとされ、紀元前3世紀ごろのギリシアのアラトスの天文詩『フェイノメナ(星空)』中にも記載がある。また日本でも、烏座の4星を「四星」「4つ星」と呼ぶ地方が多いが、石川県の能登半島地方では「帆かけぼし」、広島県では「はかまぼし」などと呼ばれていた。 |
| 星座名 | 烏 |
|---|---|
| ふりがな | からす |
| 学名 | Corvus |
| 略 | Crv |
| 所有格 | Corvi |
| 設定者 | プトレマイオス |
| 20時正中 | 5月下旬 |
| 面積 | 184 |
| 肉眼星数 | 24 |
| 赤経 | 12時25分 |
| 赤緯 | -17° |