| 牛飼座の傍にある小さい星座で、数個の星が美しい半円形に並び、その中央が明るく、簡単に王冠の形を連想することができる。射手座の南にある南冠座と区別するため、正式には「Corona Borealis(北の冠)」であるが、日本語訳としては単に「かんむり」になっている。古代ギリシアでは「ステファノス(花輪あるいは緑の葉で作った輪)」といい、のちに今日の南冠座が「南の花輪」といて作られるに及んで、こちらは「北の」という形容詞がつき、ラテン語に訳されたとき「Corona Borealis(北の冠)」となった。日本では「車星」、「太鼓星」、「首飾り星」あるいは「馬のわらじ」などという名があった。 |
| 星座名 | 冠 |
|---|---|
| ふりがな | かんむり |
| 学名 | Corona Borealis |
| 略 | CrB |
| 所有格 | Coronae Borealis |
| 設定者 | プトレマイオス |
| 20時正中 | 7月中旬 |
| 面積 | 179 |
| 肉眼星数 | 29 |
| 赤経 | 15時40分 |
| 赤緯 | +33° |