| 12月の日没後、ちょうど真南の中空にかかる全天で4番目に大きな星座で、1等星はないが多数の星をふくみ、特に変光星ミラの存在によって、天文学的にも重要な星座となっている。ギリシアでは、アラトスの星座詩『ファイノメナ(星空)』以来、「ケートス」として知られ、これがラテン化されて今日の学名である「Catus」となっているが、本当の鯨ではなく、爪のある前脚をもった怪物が想像されている。この星座の起源としては、エウフラテス川流域の地方での神話におけるティアマートの姿として考えたものといわれる。 |
| 星座名 | 鯨 |
|---|---|
| ふりがな | くじら |
| 学名 | Cetus |
| 略 | Cet |
| 所有格 | Ceti |
| 設定者 | プトレマイオス |
| 20時正中 | 12月中旬 |
| 面積 | 1231.4 |
| 肉眼星数 | 125 |
| 赤経 | 01時37分 |
| 赤緯 | -07° |