| 白鳥座の北隣りで、五つの星が教会のようなとんがり屋根の家の形をつくっている。これが秋の星座をかざるロマンに満ちたエチオピア王家の星座の一つ、ケフェウス座である。これはきわめて古くから知られている星座で、紀元前6世紀のころから、カルデアで知られていたといい。フェニキアではこの星座はケーフという名で記録されて、ギリシア神話の原形として現れている。日本名では、四国の香川県地方で「備前の箕」というのが知られている。箕は竹を編んで作る農具で、いかにも農村らしい名である。 |
| 星座名 | ケフェウス |
|---|---|
| ふりがな | けふぇうす |
| 学名 | Cepheus |
| 略 | Cep |
| 所有格 | Cephei |
| 設定者 | プトレマイオス |
| 20時正中 | 10月中旬 |
| 面積 | 587.8 |
| 肉眼星数 | 117 |
| 赤経 | 22時20分 |
| 赤緯 | +67° |