| ケンタウルス座のα星とβ星の近くにある小さな星座で、日本本土からはまったく見えない。大きさや緯度はちょうど南十字星と同じくらいで、α星が3等星であるほかはみな暗く、南半球の絢爛たる銀河にうずもれて目立たない星座である。すぐ隣りにある定規座と並べて、定規とコンパスという、星図にどうしても必要な道具のセットになっている。これは18世紀のフランスの天文学者ラカイユで、1763年に出版された遺著『Coelum Australe Stelliferum』という本に、「la Compas」の名で出ている。 |
| 星座名 | コンパス |
|---|---|
| ふりがな | こんぱす |
| 学名 | Circinus |
| 略 | Cir |
| 所有格 | Circini |
| 設定者 | ラカイユ |
| 20時正中 | 6月下旬 |
| 面積 | 93 |
| 肉眼星数 | 29 |
| 赤経 | 14時50分 |
| 赤緯 | -63° |