| 天の南極に近く、大マゼラン雲のすぐそばにある小星座で、数個の5等星があるだけの目立たない星座で、日本からは全く見えない。18世紀のフランスの天文学者ニコラ・ルイ・ド・ラカイユが、1763年に出版した『Coelum Australe Stelliferum』の中で発表した星座の一つである。ラカイユが設定した14の星座は、たいてい18世紀の理科学機械が大部分であるが、この「テーブル山座」だけは実在の地名をとったもので、その意味では全天88星座の中でも全く独特な存在である。この星座は本来「Mons Mensae(テーブルの山)」というが、今日では短縮され単に「Mensa(テーブル)」と呼ばれている。ところで、この星座の名前となっているテーブル山は、南アフリカ共和国第二の大都市である'ケープ・タウン'の町の南側にそびえ立つ、海抜1087メートルの奇怪な姿をした岩山である。 |
| 星座名 | テーブル山 |
|---|---|
| ふりがな | てーぶるさん |
| 学名 | Mensa |
| 略 | Men |
| 所有格 | Mensae |
| 設定者 | ラカイユ |
| 20時正中 | 2月上旬 |
| 面積 | 153.5 |
| 肉眼星数 | 21 |
| 赤経 | 05時30分 |
| 赤緯 | -77° |