| オリオン座の下(南)、その足元の兎座のまた下にある小さい星座である比較的近年に大犬座の一部をさいて作られたもので、正式の星座名となったのは、17世紀のフランスのオーギュスタン・ロワーエが1679年に出版した星図『Cartes due Ciel』以後であるといわれている。しかしドイツのヨーハン・バイアーが1603年に出版した全天星図『Uranometria』の大犬座の中に、すでにこの位置に鳩が描かれており、記述の中にも“Recentioribus Columba”(最近言われている鳩座)と記されているという。しかし、この星座の原形は古代からあったらしく、アレクサンドレイアの神学者である有名なクレメンスの主著『教育者』の中には鳩の星座についての言及があることが指摘されている。 |
| 星座名 | 鳩 |
|---|---|
| ふりがな | はと |
| 学名 | Columba |
| 略 | Col |
| 所有格 | Colimbae |
| 設定者 | ロワーエ |
| 20時正中 | 2月上旬 |
| 面積 | 270.2 |
| 肉眼星数 | 17 |
| 赤経 | 05時52分 |
| 赤緯 | -35° |