| 晩秋の夜ふけ、北の空に高くのぼったカシオペヤ座から馭者座にかけて淡く流れる天の川の中にゆるやかなカーブが二つ重なったような星の並びがみえる。これがギリシア神話の英雄ペルセウスをかたどったペルセウス座である。ごく古くから神や人の姿と見られており、バビロニアでは大神マルドゥクの姿と考えていたといい、ギリシアでは紀元前3世紀ごろのアラトスの星座詩『ファイノメナ(星空)』に現れている。ギリシア神話に登場する多くの英雄たちのうち、ヘラクレス(ヘルクレス座)とともに、最もはなやかな活躍を示す一人が、ペルセウスであろう。 |
| 星座名 | ペルセウス |
|---|---|
| ふりがな | ぺるせうす |
| 学名 | Perseus |
| 略 | Per |
| 所有格 | Persei |
| 設定者 | プトレマイオス |
| 20時正中 | 1月上旬 |
| 面積 | 615.0 |
| 肉眼星数 | 138 |
| 赤経 | 03時10分 |
| 赤緯 | +45° |