| 日本の本土からは晩秋から初冬の夕方、南の地平線上に半分だけ見える星座である。この星座は、16〜17世紀のドイツのアマチュア天文家ヨーハン・バイアーが1603年に出版した全天星図『Uranometria』に新しくとりいれられた新星座12座のひとつである。この星座はラテン名を「Phoenix」(フェニックス)といい、古代ギリシアやローマでその存在が信じられていた不死鳥である。古代ローマの伝説ではこの神秘な鳥は「不死鳥」という訳名がよく示すように、インドに住む美しい金色と赤の翼を持った霊鳥で、500年の寿命が終わると自らその巣に火をつけ焼け死んだ後、その灰の中から再び生まれ変わるのだといわれている。 |
| 星座名 | 鳳凰 |
|---|---|
| ふりがな | ほうおう |
| 学名 | Phenix |
| 略 | Phe |
| 所有格 | Phoenicis |
| 設定者 | バイエル |
| 20時正中 | 12月上旬 |
| 面積 | 469.3 |
| 肉眼星数 | 48 |
| 赤経 | 00時52分 |
| 赤緯 | -49° |