| 明るい星が多い南半球の星の中でも、特に目立つ二つ並んだ1等星であるケンタウルス座α、β両星の近くに、この南三角座の3個の星(α、β、γ)がほぼ二等辺三角形を形作っている。日本本土からはまったく見えない。この星座は、17世紀のドイツの天文学者バイアーが、1603年に出版した全天星図『Uranometria』にはじめて星座として描き、それ以来一般に認められるようになった星座の一つであるが、バイアーの創設ではなく、その前の16世紀にオランダの航海者テオドルスがすでにこの星座を作っていたといい、絵入りの星図では、三角定規が描かれている。 |
| 星座名 | 南三角 |
|---|---|
| ふりがな | みなみのさんかく |
| 学名 | Trianglum Australe |
| 略 | TrA |
| 所有格 | Trianguli Austalis |
| 設定者 | バイエル |
| 20時正中 | 7月中旬 |
| 面積 | 110 |
| 肉眼星数 | 22 |
| 赤経 | 15時40分 |
| 赤緯 | -65° |