| 熊(大熊座)を追ってゆく男(牛飼座)が引きつれる二匹の星座であるが、近世になって追加されたもので、古代のプトレマイオスは大熊座の一部としていた。17世紀になってから、ドイツの天文学者ヘベリウスが独立の星座とし、その死後、1690年に出版された著書『Prodromus Astronomiae』とその星図に正式に採用したとされている。ヘベリウスがこの星座を設定したのは、1679年にダンチヒ(現在のポーランド領)をたずねた英国の若い天文学者エドマンド・ハレーにすすめられたためだという。この二匹の犬は、北側の犬を「アスチリオン」、南側の犬を「カラ」と名付けられている。 |
| 星座名 | 猟犬 |
|---|---|
| ふりがな | りょうけん |
| 学名 | Canes Venatici |
| 略 | CVn |
| 所有格 | Canum Venati Corum |
| 設定者 | ヘベリウス |
| 20時正中 | 6月上旬 |
| 面積 | 465 |
| 肉眼星数 | 41 |
| 赤経 | 13時05分 |
| 赤緯 | +40° |