| 鯨座とエリダヌス座の南にあり、晩秋から初冬にかけて夕方南の空低く見える星座で、星はみな4等以下で目立たない。この星座は、18世紀のフランスの天文学者ニコラ・ルイ・ド・ラカイユが南天に14の新星座を加えた中にあるもので、1763年に出版した『Coelum Australe Stelliferum』の中に発表されており、そこにはフランス語で単に「Fourneau(炉)」と記してあるが、ラテン語の星座名としては「Fornax Chemica(化学実験炉)」と呼ばれていた。この炉は北半球のわれわれから見ると、まっさかさまに見えるので、いっそうピンとこない。 |
| 星座名 | 炉 |
|---|---|
| ふりがな | ろ |
| 学名 | Fornax |
| 略 | For |
| 所有格 | Fornacis |
| 設定者 | ラカイユ |
| 20時正中 | 12月下旬 |
| 面積 | 297.5 |
| 肉眼星数 | 36 |
| 赤経 | 02時25分 |
| 赤緯 | -32° |