| オリオン座の1等星リゲルの脇から、うねうねと西へ東へジグザグにカーブをしながら、南の地平線まで続いているのがエリダヌス座である。日本本土から見えるところには、目ぼしい星はないが、まわりが暗いところなら、案外よく目立つ星の列である。奄美大島か小笠原諸島、そして沖縄までいって始めて、このエリダヌス座の全体の姿が見えることになる。いずれにしても、長く延々とつながった星の列の印象は、まぎれもなく川を感じさせるものでギリシアでは、神話に結びつけてエリダヌス川になっているほかエジプトではナイル川、バビロンではエウフラテス川、ローマではパドゥス川(現在のポー川)というように、近くにある大河の名をとって名付けていた。 |
| 星座名 | エリダヌス |
|---|---|
| ふりがな | えりだぬす |
| 学名 | Eridanus |
| 略 | Eri |
| 所有格 | Eridani |
| 設定者 | プトレマイオス |
| 20時正中 | 1月中旬 |
| 面積 | 1137.9 |
| 肉眼星数 | 56 |
| 赤経 | 03時56分 |
| 赤緯 | -29° |