黄道
こうどう

地球軌道で定義された太陽系の地平線。ほとんどの惑星はほぼこの地平線に留まります。冥王星のみがこれよりもかなり上、または下になります。彗星は周知のとおり、その軌道は変わっていて、地平線である黄道からはるか彼方をさまよいます。明け方、夕方の星空を観測と太陽がどの星座のどの辺にいるかがわかり、1年を通じて観測すると太陽が一定の大円上を1日に約1°ずつ東向きに進んで天を1周していることがわかる。この太陽の見かけの運動を年周運動、その大円を黄道という。黄道と赤道の交点のうち、太陽が赤道の南側から北側にすぎる天を春分点、もう一方を秋分天という。交角は約23°.4でこれを黄道傾斜角という。春分点と秋分点は180°離れているが、この中間点で黄道は最も赤道から離れ、赤緯+23°.4となる点を夏至点、−23°.4の点を冬至点という。太陽の中心がこれらの点上にくる時を暦の上ではそれぞれ春分、夏至、秋分、冬至という。太陽赤緯の年変化により、地上には南中高度、出入方位、昼夜の長さなどに年周変化が生じ、四季の気候の別が生じる。黄道面は地球の公転軌道面に他ならず、太陽の年周運動は公転する地球の反映である。天の赤道り星々に対して位置を変えていくが、黄道はほとんど不変と考えてよい。

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Team MAKyOS