光度曲線
こうどきょくせん

変光星の光度変化の様子を示すために、横軸に時間または日付をとり、縦軸に星の等級をとって、時々の観測した等級を書いたものである。変光星の周期、変光範囲等の特性を示すのに都合のよいものである。日付としてはユリウス日、およびその小数を使うことが多い。光度曲線を書くときには、時間に対する等級のスケールのとりかたのいかんによって、見やすかったり見にくかったりする。光度曲線の傾斜が45°になるとき、変化がもっともよく表されるので、全体としてそれに近いように考えてスケールを採用する。従って変化の急なところと緩やかなところで、違ったスケールで二つに分けて曲線を書くのも一つの方法である。光度曲線からは変光星の極大極小の日時と、そのときの等級がわかる。食変光星ではこのほかに、変光時間、極小継続時間、第2極小の有無を決めることができる。それから食をおこす2星の大きさ、表面輝度、相互距離などや、軌道の要素を計算によって決めることができる。また、新星、超新星なども同じように光度曲線から極大光度の日時、光度の増減などを調べることができる。

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Team MAKyOS