散開星団
さんかいせいだん

恒星の天球の一小部分に密集しているものを星団というが、そのうち集まりかたが比較的まだらなものを散開星団という。銀河系の中では比較的銀緯の低い円盤部に分布しており、われわれから観測できるものは球状星団より近いものである。今までに約400個発見されている。星数は一つの星団について20個ぐらいから、300個ぐらいまで、距離は数十光年から数千光年までで、球状星団のように何万光年というような遠いものには見つかっていない。シャプレーは星団を作る星の密集の度合によって、c、d、e、f、gの5段階に分類した・このうちgは星数も多く、集まりかたの最も密なもの、cは星がまばらで、不規則なならびかたのものである。星団は明るいものも多くあり、小望遠鏡でのよい観測対象である。これらの中で、プレアデス、ヒアデス、プレセペ、ペルセウス二重星団などはよく知られている。

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Team MAKyOS