赤緯軸
せきいじく

赤道儀式加台の重要な軸の一つで、地軸に平行に取り付けられた極軸に、直角に取り付けられた軸のことである。ドイツ式、イギリス式の赤道儀では、赤緯軸の両端に望遠鏡とバランス重りが付けられて、極軸のまわりを回転するようになっている。望遠鏡はこの赤緯軸を回転軸にして赤緯の方向に回転する。大型の望遠鏡になると、赤緯軸には赤緯目盛を書いた度盛環が付けられ、天体の赤緯に目盛を合わせれば、極軸の回転だけで目的の天体を視野に入れられるようになっている。

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Team MAKyOS