大赤斑
だいせきはん

木星表面の特異な模様として有名な、赤レンガ色の楕円形をしたなぞのスポット。1878年に注目されたが、17世紀まで記録はさかのぼれるという。色や大きさは濃淡、大小の変化をくりかえし、大きさは赤道に平行に5万km、南北に1万kmにもおよぶ。また周囲に対して少しずつであるが勝手な運動を永年つづけているので、浮動しているのは確かである。一時木星の電波源と見られたが、誤りであった。大赤斑の正体は台風のような大気中のうずであるという説が強い。

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