| 散開星団の一変種と考えられる。若い星からなるまばらなグループで、一般に中心から外にひろがっていくような運動を示す。O型、T型の二つの種類があり、O型およびB型のもので、T型はおうし座T型変光星およびぎょしゃ座RW型変光星などがふくまれている。両者に共通な性質として、直径は数十、または数百光年で、所属の星は外むきの膨張運動をもつ、星間物質の豊富なところに生まれた、年令数百万年の若い星の集団である。O型アソシエーションの中心部には1個の散開星団をもつ。今までに全部でO型は約30個、T型は十数個が知られている。銀河系外にも、さんかく座のM33星雲、おおぐま座のM101星雲のうず巻の腕や大マゼラン雲の中に多くのアソシエーションが観測されている。アンドロメダ大星雲にはアソシエーションがほとんど見られない。 |