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真・リレー小説

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読みきり系の小説載せよう!

No.92
開始 2003/07/14 16:24
終了 2003/08/14 16:24

1位.

見るだけ!

60.0%(3票)
2位.

いいよ!

20.0%(1票)
2位.

やだ!

20.0%(1票)

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投票期間:開始2003/07/14 16:24
投票期間:終了2003/08/14 16:24
BBS書込み数47件
投票者コメント数0件
投票者数5人
おすすめ者数2人

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[ BBSメッセージ ]
ルール(?) (マナ)
連載じゃなくて,一話だけある小説載せちゃおう! 漫画で言うと読みきり 意味がわからないかもしれないけど(汗)

タイトル:あいつの浮気 (マナ)
私の名前は小畑幸子。 21歳の普通の大学生だ。 彼氏も友達もいて毎日を楽しく過ごしてる。 私は今、彼氏と同棲している。 1DKの結構広い家だ。 「幸子最近どう?」 「え?何が?」 「彼氏だよ。上手くいってる?」 「え?結構上手くいってるよ?それが?」 「そっか…よかったね。」 「??うん…」 私はそれに妙な違和感を抱きつつ、私の友達、沙由、と会話を続けた。 そして夜。 「今日ね、沙由に『卓と上手くいってるか』って聞かれちゃった。」 「お前の答は?」 「超上手くいってるって言ったよぉ~」 「そりゃよかった。ちょっとこっち来て。」 「なぁ~に?」 私は卓に近づいた。 そして卓は強い力で私を抱きしめた。 そして私にキスをした。 「何をさせたいのぉ~?」 私がそう言うと私はある事に気づいた。 「あれ?私のと色が違う口紅ついてるよ…?」 「?!気のせいだよ!」 ピリリリリ♪ピリリリリ♪ 「あ、おれのだ…もしもし?」 そして卓はちょっとの間電話の相手と話した。 「ん‥じゃね‥。幸子、おれ行かなきゃ。」 「あ‥うん、わかった」 そして彼が家から出た時、あたしの脳裏にある言葉が浮かんできた。 『浮気』 その言葉が私の心を支配していった。 大きな不安が私を取り巻く。 心が乱れる。 絶望が襲って来る。 私を一人ぼっちにする。 そんなのは嫌だ…! そして私は思い切って、卓にこの事を打ち明ける。 「…。」 「何黙ってんの…?」 「……。ちょっと待って。」 卓はそう言って携帯を取った。 そして誰かに電話をした。 「ねぇ…誰に電話したの?」 「そのうち分かるから…」 そして20分くらい待つとある人が来た。 沙由、私の親友だったはずの人。 「これ…どういう事…?」 「分からない?卓はあたしと浮気してたの。」 「沙由…!!?あんたって…」 「はぁ?何であたしが悪いの?浮気をしたのは卓でしょう?」 「うるさい!開き直らないでよ!!もういい…あんたらなんか…!」 「あたし達なんか?その次はなんなの?」 私は頭に血が上ってて、無意識にそこにあったフォークとナイフを沙由達に投げつけた。 そして見事沙由の肌の中にフォークの先が食い込んだ。 「痛いぃ~!!ちょっと!幸子!どうしてくれるのよ!」 「そんなの私悪くない!」 私はそう言い、沙由と卓にそれぞれビンタを一発くらわせた。 そして何も言わずに家を出た。 あっちも何もせずにただ家の中にいた。 私は悲しむはずだったのに、何故か清々しい気持ちで歩いた。 そんなある夏の日。 ************************** 未熟ですか書いてみました(苦笑) これからも書いてくれる人が出てくれば嬉しいです(よろぴこ)

タイトル:マイバースデイ (マナ)
俺の名前は佐藤 宅間。 普通の高校生だ。 今日はいつもと違う。 それは今日がおれの誕生日だからだ。 誕生日と言ってもそれ程騒ぐほどのものじゃないとおれは思う。 でも一応悪く思わない、金は貰えるし。 今日、おれは毎年、この日にある事を待っていた。 さっきも言ったように、おれは誕生日にプレゼントではなく金を貰う。 今、おれはそれを待っている。 「母さんおはよう」 「あらおはよう。ちゃんと朝ご飯食べるのよ。」 「へいへい」 ん…? あれ? おれなんか忘れてないか? あ、お金。 ま、いいや。 どうせ後で貰えるんだろう。 「行ってらっしゃい」 「………」 何でだ…? 金はどうしたんだよ。 ま、いいや。 どうせ夜貰えるだろう。 「おー宅間。待てよ。」 こいつは中学からの友達の林 亮平。 「よお。」 おれはいつもの(誕生日の)歓迎を待っていた。 「お前算数の宿題やった?」 あ…? 何でみんなおれの誕生日を忘れてんだ? なんかおかしいぞ? その日、おれに何かしてくれる人は誰一人いなかった。 誰もおれの誕生日の事を言わずに、いつものように過ごしていた。 何だよ皆! おれの誕生日忘れたのかよ! 冷てぇな。 ま、いいや。 おれは金さえ貰えばどうでもいいし。 そしておれは家に着いた。 「ただいま」 「あら宅間。今日は早いわね。」 「あのさ、母さんおれ前から気になってたんだけど…」 「なによ。さっさと吐き出しなさいよ。お母さんだって忙しいんだからね。」 「誕生日のお金」 「は?」 「だから,誕生日のお金は?」 「…プッ(笑)あはははは!!(笑)」 何が面白いんだよ!! それから母さんは五秒くらい笑っておれを見た。 「あんた…今月は七月よ…?」 「は?そんなの知ってる…あ…」 おれの誕生日は八月に合ったのだ。 つまりおれは何もない日を誕生日だと間違えたのだった。 なのにおれはずっと今日はおれの誕生日だと勘違いしていたのだった。 ************************** 終り方微妙ですね…(苦笑) やっぱつまんないよね…(汗)

(★)
あたしの名前はサキ。今、中学生。だからこれから夏休み。今日は1学期最後の日だった。 帰り道、あたしは親友の愛子と、夏休みをどう過ごすか、という話題で盛り上がっていた。 ベラベラ10分ぐらい喋っていたら、愛子が突然思い出したように言った。 愛子:「そうだ、あんた一軒家だっけ?」 「うん。そうだけど」 愛子:「よかった。じゃあ、明日から3日間、うちの犬預かってくれる?」 「え。」 え。えーーーーーー。えーーーーーーー。 あたしは頭の中が真っ白になった。なぜって、あたしは犬が大嫌いだから。だけど、愛子は大の犬好き・・・。 愛子:「そう、明日からね、旅行に行くの」 あぁそう・・・・。 愛子:「それであたし、1ヶ月前から犬飼いだしてね。これがかわいぃ~~~んだぁ」 かわいいもんかい。あたしにとってはただの毛むくじゃらの怪物なんだけど。 愛子:「ホントかわいいよ。じゃあ、いったん家に帰ってから、サキの家に連れてくるね」 「え」 まだいいよとも言ってないのに・・・・。 それから、愛子は本当に犬をうちに連れてきてしまった。 あたしは怖くて自分の部屋に隠れていた。 愛子:「あれ?サキ??」 あたしが部屋からでなかったので、お母さんが出て行った。 お母さん:「あらーかわいい犬ねー」 愛子:「はい。名前はタマです」 お母さん:「・・・・・・」 そして愛子は帰っていった・・。毛むくじゃらの怪物をおいて。ちょっと待ってよ・・・。 お母さん:「サキ、ちょっと降りてらっしゃいよ」 お母さんがあんまりしつこく呼ぶもんだから、あたしは仕方なく、自分の部屋からでて、一階のリビングに降りた。 お母さん:「ジャーン」 お母さんは手に持っていたその犬をあたしの目の前に突きつけた。 ヒィーーーー!!!! ・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・。 その犬を見て、あたしは思った。カッ・・カワイイイイ。 それはあのCMのようなカワイイチワワだった。 っていうか小さすぎて犬に見えない・・・。 こっ、これはいいかも! そう思って、あたしはチワワに手を伸ばす。 すると。 ガブ。 ・・・・やられた。噛まれた。 「ギャーーーーーーー!!!!!」 お母さん:「サッサキ!!」 あたしはたぶん一生犬嫌いです。 なんかかなり長くなってしまった・・・。 適当になってしまいました。ヒェー。

夏にマフラー (★)
親友のタマの誕生日は7月だった。だから、あたしは誕生日プレゼントを買おうと思って、デパートに来ていた。 だけどあたしは今月は金欠だった・・・。 タマの好きそうなものはどれもこれも高くて、今のあたしじゃ買えそうにもなかった。 諦めて手作りのケーキでも焼こうかと思ったけど、あたしは不器用だからそんなことはとても無理だ。 うーん、どうしよう・・・・。 そんなこと思っていたら、バーゲンらしきものに遭遇した。 あっ・・・・あたしは自然にそこへ向かった。 そこには、「大バーゲン!!冬のマフラー大バーゲン!!」と書かれていた。 マフラーか・・・。値段を見ると、とてつもなく安かった。マフラー自体もそんなに安そうに見えないようなかんじ。これだ!!と思って、すぐに購入した。 そしてタマんちの郵便受けに入れに行った。 次の日。 タマから電話がかかってきた。 タマ:「誕生日プレゼントありがとう」 「あ、うん。気に入った?」 タマ:「うん、とっても。今使ってるよ。ところで、今から遊びに来ない?」 「行く行くーー・・・」 今使ってるよってどういうことだろ・・・。今夏じゃん。タマって寒がりだっけか?? とりあえず、あたしはタマの家に向かった。 タマ:「いらっしゃい」 「おじゃまします・・・」 タマ:「手、あらいなよ」 「うん」 洗面所に行くと。そこには、タオルの代わりに、昨日あげたマフラーがかかっていた。 あたしが混乱していると、タマはニッコリ笑って、 「ステキなタオルをありがとう」と言った。 え。タオルじゃないんだけどこれ・・・。マフラーだよ。普通気付くじゃん・・・・。 でもタマがこれを随分と気に入ってるようなので、良しとした。あたしはこんなバカな間違いをしているタマを愛しく思った。

マナs★s上手です (まりあ)
ここには初登場のまりあです。 マナs★s上手です。もっと書いてください☆

「Summer★Love」 (廻(メグル))
 父の仕事で、小さい頃から引っ越しが多く  色んな町を転々としていた。  私、綾部七海(あやべななみ)  中学2年生の夏、今日この町へ引っ越して来た。    引っ越しが終わると町への探索へと出かける。  私はまず自分の通う中学校へ行ってみようと道を曲  がった。     ドンっ―――――――――バタッ       『イタっっ』   人とぶつかったみたいで私は急いで起きあがった。     「ごめんねっ大丈夫?ケガない?」  「いってぇ~何すんだよ」  そう言ってが起き上がったのは、私と歳の近そうな男の子。  「お前のせいでオレの大切な髪型が崩れたじゃねぇか」  「・・・・はぃ?」    私は当然の思いもしない言葉にうろたえた。  「髪型なんてまた直せばいいじゃない?   それそりケガとか――――」    「髪型なんてだぁ? お前おれの美的センスがわかって   ねぇな?オレが毎日毎日どんなこの髪のために   苦労してると思うよ?まったく医者料請求したいぜ   まっアンタみたい女にオレの気持ちなんてわかるハズ   もないけどねっ」  「・・・・・・」  私は男の子の意味不明な言葉に一瞬言葉がなくな  ってしまった。      そして私はあることを思いついた。  「ねぇあなた暇そうよね?よかったら私にこの町を案内   してよ」  私は男の子をうまく言いくるめて、  町を案内してもらうことになった。    まず初めに中学校へと向かった。  誰もいない中学校はとても静かだった。  「ねぇ名前なんて言うの?私は七海」  「あぁ オレは秀樹(ひでき)」  「七海こっち来いよ、ココの塀を登ると校内へ入れる」  そう言って秀樹は私に手を貸してくれた。  「アリガト。」  「以外に優しいんだね」  私はクスッと笑う。  「っさっきは悪かったよ。ケガは無かったか?」  秀樹心配そうに私の顔をのぞき込んだ。  「えっうん、大丈夫っ」  私は予想外の言葉に驚き、  そしてこの時の秀樹にドキッとした・・・  「おい、行くぞ」  「あっ今行くから待って~」    出会いは最悪の二人。    この二人の行く末は?――――――――― ++++++++++++++++++++++++++    書いてみましたぁw  すみません、読み切りにしては微妙な終わり方?(汗  読み切り初めてなんで多めに見てやってくださいませ。

まりあさんへ (★)
上手と言ってくれてどうもありがとう。 すごくうれしかったです。 そういう風に言ってくれると、本当に嬉しいです。

考えるウサギ。 (★)
僕の名前は、せんべい。はっきり言って、この名前、まったくセンスがないと思う。どうせだったら、パトラッシュとかかっこいい名前か、くーちゃんとかかわいい名前をつけて欲しかった。僕はウサギだ。しかもペット用のウサギだ。野ウサギとは違う。 野ウサギも野ウサギなりに大変だろうけれど、僕も僕なりに大変だった。まず、ペットショップでの出来事。僕の毛の色はあんまり人間の好みじゃないらしい。真っ白でもなく、キレイな色でもない。毛並みも、フワフワじゃないらしい。別に僕はそんなんじゃなくてもいいんだけれど。 ただ、やっぱり僕はいつも売れ残っていた。 このまま一生このままだろうか・・・・そんなことを考えはじめた時期、とうとう僕も、ペットショップを卒業することになった。それは、お正月のことだった。 中学3年生ぐらいの女の子が、お年玉か何かを持って、一人でやってきた。 その子は最初、九官鳥を探していたが、生憎売り切れていたらしい。そのまま帰るのかと思いきや、僕のことをジッと見て、 「これでいいや」といい、僕を買った。 僕は内心かなりムカついたが、僕はウサギなので、何もいえなかった。 その女の子の名前は奈津美といった。奈津美は別に動物好きでもなんでもないらしい。 奈津美の家には優しいお姉さんとお兄さんがいた。 ただ、お兄さんはもう働いていたし、お姉さんはお嫁に行っていたので、たまにしか来なかった。 だから僕の遊び相手はいつだって奈津美だった。 けど、その奈津美も気まぐれなもんで、遊んでくれないときも多々あった。 えさを忘れることもあった。 僕は怒って鼻を鳴らしたが、奈津美には全然聞かなかった。 「や、せんべい、はしゃいでるね」 ぐらいにしか言われなかった。 ただ、僕が思うに、奈津美は笑うとかわいかったし、結構優しいところもあった。僕が足を折ったとき、すぐに病院に連れて行ってくれたし、たまに散歩も行かせてくれた。 僕ははっきり言って最初奈津美が嫌いだったけど、いつのまにか、奈津美が愛しくてたまらなくなった。 奈津美はずっと家にいた。 けど、僕が奈津美に飼われてから、6年目。 奈津美が21歳のとき。 奈津美がお嫁にいくことになった。 はやっ・・・・。僕はそう思った。もう家にいなくなるらしい。お母さんがそんな風に言っていた。 奈津美の結婚相手は、僕も見たことがある。 何度か家に来ていた。僕のことを抱っこしたような気がする。あんまり覚えてなかったけど、いい奴だったと思う。 まぁ、奈津美が選んだ相手だしね。 奈津美が家にいなくなったら、静かになる。 僕はゆっくり眠れる。 だけど、それは凄く凄く寂しいことだ。 はっきり言って、僕は奈津美にいなくなってほしくない。 だけど、奈津美には幸せになってほしい。 でも、僕のことを忘れるなんてことは、しないでほしい。 うーーん。色んな感情が湧き出てくる。 僕はウサギなのに。 こんなに色々考えるなんて。 でも、まぁ、お嫁にいったって、いつでもこの家に遊びにこれるわけだしね。お姉ちゃんみたいにさ。 奈津美はめんどくさがりやだし、気まぐれだからたまにしか来ないかもしれないけどさ。 けど、たまにでいいから来て欲しい。 こんなこと言うのもなんだけど、誠二(結婚相手)が嫌になったらいつでも帰ってくればいい。 僕はずっとここにいるからね。

★へ(私も「まりあ」で) (まりあ)
せんべいkかわいいvv 私は国語力ないから書けないけど(笑)応援してるよ☆

まりあへ (★)
読んでくれてありがとうね。 読んでもらえるというだけでも嬉しいのに、それに感想をくれるっていうのは本当に嬉しいよ。 まりあは優しいね。 あたしも国語力はないよ。だから、書き込んだ小説を見て、なんだか変な文章だ・・・と思って、すごく恥ずかしくなったり、後悔したりしてしまうよ。 いつもメールとかだと、話し言葉で書いてしまうから、ちゃんとした小説を書くのは難しい!!

南の海の人魚姫! (成宮☆LOVE!ゆりぼん)
あたし上野美咲!中学2年生! ねぇ、人魚姫って言う本読んだ事ある? ディズニーアニメにもなって「リトルマーメード」って言う映画は見た事ある? 美咲がある少女と出会いました・・・・・。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 「美咲ーー!おっはよ。」 彼女は幼なじみで小学校から今まで同じクラスだったりこ。 「おはよ!」 さわやかな朝の日ざしをあびながら、私たちは登校した。 「ねぇ、それより美咲、人魚姫っていると思う?」 そのりこの一言で・・・・あたしは人魚姫を信じた。 「え・・・・人魚姫?信じるとも言わないけどきれいだと思うし憧れるよ!」 「あたし信じるよ!だって人魚姫って夢をいっぱいもってる女の子じゃん?」 「あたしもしんじてみよっかな?りこ」 キーンコーンカーンコーン・・・15分休憩。 あたしとりこと菜々と理絵としゃべていた。 何を話しているかって言うと・・・・・・・・・・ 「じゃーん!理絵こんなの見つけちゃタ!」 「どれ見せてー!」 「昨日本屋さんへ行ったら・・・・・・・・・・」 「へぇー???」 そう・・・私たちは旅行に行く事にしてたのだ。 それも海!夏だ!海だ!はしゃいじゃおーー! 「菜々思ったんだけどこれむっちゃ行きたい!」 「行こう!」 そして今は南の海・・・。って言っても県外?? 「アロハオエ~~~」 「アロハオエ~」 「みんなのんきすぎるよ・・・・・。」 いつ仲が壊れるか人間なんかわかんない。 「菜々と理絵とりこさきホテル戻ってる・・・・。」 「あ・・うん。」 一人とりのこされた美咲は嫌な気分だった。 せっかくバイトしてお金ためて来たのに・・・・。 つまんないなぁ。 ホテルのドアを開けようとすると3人の楽しい笑い声が聞こえた。 「ねぇ、美咲ってうざいよね!」 菜々が言った。 「そうだよね!理絵も思う!!」 理絵が言った。 「りこなんか小学校からずっと同じクラスだよ。。」 りこがいった。 「調子こいてるからむかつくんだよね。」 3人が同時にいった。 ついにあたしは切れた! バン!!←ドア開ける音。 「3人であたしの悪口今言ったよね!」 「あ・・・・・・・・」 3人が言った。 「菜々!あたしの事ムカツクって言ったよね!ずっと菜々の事信じてたのに・・・・・!理絵!あたしの事ウざいって言ったよね!理絵がずっと友達だって・・・思ってたのに。。。。りこ!あんたも言ったよね!あたしずっと大好きだったのに。りこのこと一番信じてたのに!ひどいよ!ねぇ!答えてよ!」 「・・・・・・」 3人は口を開かない。 「そうやって本人にばれなきゃいいって思わないで!」 あたしは南の砂浜へいった。 みんなひどいよ! ウざいっていったらはなれてるのに・・・ 「こんにちは!」 「あ・・・・人魚姫?」 夢みたいだった。 「そう!あたしは人魚姫のキャサリン!」 「あなた友達関係で悩んでるのよね?」 「あ・・そうですけど・・・・」 「海にもぐって!」 「でもあたし全然・・・」 「あ!もう勝手におよいでるじゃない?」 「キャサリンありがとう!」 次の日の帰る日。 新聞には少女上野美咲さん遺体で見つかった。 と言う新聞が一面だった。 下手ですみません。 それにながいし。

トマト (★)
あたしは今年、中学三年生なので、受験だった。今は夏休み。この夏が勝負!といった感じだった。 しかしあたしはどうも、やる気がでなかった。いつもの期末テストの時なども、あたしは前日にならないと危機感がないため、やる気がでなかった。 あたしのお母さんは夏休みも毎日働いていたから、あたしは勉強もしないで好きなだけテレビを観ている、といった生活だった。友達は皆塾に行っているみたいだけれど。あたしは自分なりにやる、と一応お母さんと約束しておいたから、行かなかった。 こんなことしてて、本当に高校にいけるのだろうか。寝る前に、よく、こういうことを考える。でも考えるだけ。翌日にはまたダラけた生活。 とうとう、お母さんは爆発した。あたしのこれまでの生活を、全て知っていたようだ。真っ白なノートや問題集を見れば、誰でもわかるだろうけれど。 お母さん:「あんた一体何考えてんの!!??」 「・・・・・」 あたしは何も答えなかった。というか、答えられなかった。自分でも一体何を考えているのか。高校に行かないなんて、思ったつもりはない。けど、勉強する気にもなれない。 お母さん:「あんた、どうすればいいの?どうすればやる気がでるの?」 「・・・・環境が違うところに行けばいいと思う。」 お母さん:「はぁ?」 「あの、あたし、明日からおばあちゃんちに行ってくる。あそこは田舎だから、勉強もやる気でると思うし・・」 田舎だと勉強する気になるのかどうかはわからなかったけれど、とりあえず言っておいた。 お母さん:「わかった。じゃあ、明日から3日ぐらい行ってらっしゃい。」 お母さんは、なんと認めてくれた。 次の日、あたしは車に乗って、おばあちゃんの家に行った。もちろん、車はお母さんが運転して。 おばあちゃんの家は、東京だけれど、畑がまだ残っている、田舎臭い地域だった。 おばあちゃんは玄関で待っていてくれた。 おばあちゃん:「よくきたね」 お母さん:「お母さん、この子、勉強しに来たの。ちゃんとやるかどうか、見張っていてね」 おばあちゃん:「はいよ。まかしとき」 おばあちゃんも教育ママだったのかなぁ・・・なんて思った。気分が萎えた。 お母さん:「じゃ、私はこれで。あんた、しっかりやるのよ」 「はーい」 お母さんは仕事のため、サッサと帰っていた。 おばあちゃん:「さて」 さて・・なんだろう。さて、勉強を始めようとでも言うのかなぁ? おばあちゃん:「畑に行こうか」 「え」 おばあちゃんも、小さい畑を持っていた。 おばあちゃん:「この土地ね、家を建てるために使うらしいんだけれど、それはまだ先の話だから、それまで畑にしていていいんだって。」 「へー」 おばあちゃん:「トマト好きだった?」 「うーん」 実はキライだった。あの噛んだときにでる汁がたまらなく嫌。 おばあちゃん:「はい。水道で洗えば食べられるよ」 おばあちゃんは、あたしに真っ赤なトマトを手渡してくれた。無農薬のトマトは、キラキラと光っていた。 あたしは覚悟を決めて、一口食べてみた。 「う」 やっぱりキライなトマトの味だったけれど、食べられなくもないかな・・・なんて感じがした。 結局あたしはまるごと食べてしまった。 そのあと、あたしはおばあちじゃんと一緒にキュウリやとうもろこしなど、色々な野菜を収穫した。 それから、花の種も植えた。 畑仕事は思ったよりも大変で、そしてやりがいがあった。 3日間、あたしはずっとおばあちゃんと畑仕事をしていた。 3日目の夕方、あたしはおあばあちゃんに言った。 「あたし、農作業のほうが楽しい」 おばあちゃん:「うん」 「ホントはねぇ、あたし、ここに来て勉強する気なんてなかったんだ。ただ、お母さんが文句を言うから、ここに来て見ただけ」 おばあちゃん:「うん」 「でもねぇ、ここに来て見て、ちょっとやる気でたかも。何故か」 おばあちゃん:「良かったね」 「良かった」 おばあちゃん:「うん」 「あのね、あたし、ホントにバカなの。こないだも、数学赤点だった。補習もサボっちゃった」 おばあちゃん:「あらら」 「でも、こんなあたしでも頑張ればなんとかなるかな?」 おばあちゃん:「やる気があれば、なんとでもなるんじゃないの?」 「かもね」 おばあちゃん:「そうだよ、あんたは頑張ればなんでも出来る子だよ」 あたしはとても嬉しくなった。 そしてやる気もでた。 これから頑張ろう。おばあちゃんのためにも。野菜のためにも。お母さんのためにも。自分のためにも。

今日はいい日。 (★)
今日は日曜日。今日はいい天気。今日はいい日。 こんな日に家の中でゴロゴロゴロゴロしてるあたしと亮ってどうなんだろう。バカとしか思えない。 あたし:「どっか行こう」 亮:「行けば?」 あたし:「・・・・・!!!あたしは二人で行きたいのよ!!一人で行ってどんな意味があるっての?バカチンバカチン!!」 亮:「うるっせーな・・・。」 あたし:「・・・・・・!!!ムカツク?」 亮:「は?」 あたし:「ム・カ・ツ・ク!!!」 亮:「はいはい」 その「はいはい」って言い方がものすごくムカツクもんだから、あたしは音楽の音量を最大にした。窓を閉めているのに、外にも余裕で聞こえるほど。 部屋にポルノの曲がガンガンガンガン響く。 亮:「あぁ!!うるせっ!!!」 あたし:「そう?これぐらいで丁度いいんじゃない?亮この頃耳悪くなってきてるらしいし。」 亮:「なってねーよ!!それよりこれどうにかしろ」 あたし:「はいはい」 あたしはさっきの亮の「はいはい」と同じぐらいムカツク言い方をして、音量を元に戻した。 亮:「あ~~~」 あたし:「耳がガンガンする~~。」 亮:「お前のせいだよ」 あたし:「違う、あたしのせいじゃない」 亮:「どう考えたってお前のせいだよ」 あたし:「違う、外に遊びに連れてってくれないあなたが悪い」 亮:「なんだそりゃ」 あたし:「さぁどっかに連れてって」 亮:「わかったよ」 あたし:「わーい」 亮:「どこ行きたいんだよ」 あたし:「どこでもいいよ」 何処だっていいんだけどね。亮と一緒ならね。ヒャハ!自分で思っててなんか照れる!!ヒヒヒ。 亮:「じゃ、近くの公園。」 あたし:「嫌」 亮:「なんでだよ、何処でもいいっつってじゃん」 あたし:「違う!!そんなねぇ、いつでも行けるような場所は嫌!!」 亮:「ワガママ・・・・・」 あたし:「近くの公園で喜んでる人がいたら見てみたいもんだ: 亮:「じゃあ~~~。図書館。涼しいから」 あたし:「絶対嫌。」 亮:「はぁ~~?涼しいからいいじゃん」 あたし:「あそこは食べられないから嫌」 亮:「じゃあ食べられればいいのか」 あたし:「そういうもんでもない」 だからせっかくのこんないい日に図書館っていうのが嫌だっつーの。 わかれよ。 亮:「じゃ何処行きたいんだよ」 あたし:「えーとぉ・・・・・えーとぉ・・・」 亮:「3秒以内に言え」 あたし:「えっ!!??」 亮:「さーーーん にーーーい・・・・」 あたし:「あっ!!ゆゆゆゆゆ遊園地に行きたい!!」 亮:「遊園地?」 あたし:「そう」 亮:「・・・・・・」 亮は遊園地の乗り物に弱い。絶叫系はもちろんのこと、メリーゴーランドでさえダメらしい。酔うんだって。珍しい人種だ。 亮:「なんだそれは。俺に対する嫌がらせか?」 あたし:「まさか」 まさかそんなことは・・・。・・・・まぁちょっとあるけどね。最近のキミはかまってくれなくてムカツクから。 あたし:「行こう行こう遊園地!!遊園地っ!!」 力の限りギャーギャー騒ぐ。 ついでに愛犬レックスも、寝てるのを無理やり起こして一緒にほえさせる。 亮:「あーうるさっ」 あたし:「連れてって」 ギャーギャー・・・ワンワンワン・・・・・。 亮:「わかったよ」 あたし:「ホント!!??」 今日は日曜日。今日はいい天気。今日は亮が遊園地に連れてってくれる。 今日はいい日。

下剋上 (★)
嬉しいことに、今日は大嫌いな数学の授業が自習だ。先生は風邪で休んだらしい。できることなら1ヶ月は休んでいて欲しいと思う。 さて、まわりを見回すと、みんな素晴らしく元気に遊んでいる。ボールで遊んでいる奴もいれば、喋ってる奴もいる。うーん、いいね、こういう空気。 とても高校2年生の教室の空気だとは思えないわ、いいね!! あたしはしばらく音楽を聴いていたんだけれど、それも飽きたので、周りの友達と遊ぶことにした。 今日はいい物を持ってきているんだ。 あたし:「おーいみんな!トランプやらないっ!?」 大声で叫ぶと、周りの友達はくるっと振り向いた。 「えートランプゥ?」 「まぁやってやらなくはないけどさー」 「しかし高2になってトランプとはねぇ」 「あんたも子供ねー」 「ま、付き合ってやるか」 「しょうがないね」 どいつもこいつも勝手なことを言っている。 ま、いいか。トランプできることだし。 「で、何やる?ババ抜き?」 あたしの親友よっちゃんがパラパラとトランプを切りながら言う。 あたし:「いいえ、ババ抜きなんて子供な遊びはやりません。あたし達がやるのは大貧民です。」 よっちゃん:「なんでババ抜きが子供で、大貧民は違うの?」 フジちゃん:「さぁ。アホの考えてることはわからない」 うるさいよ、そこ。 フジちゃんっていうのはあたしの友達。 よっちゃんの手で、トランプがパパッと配られていく。 人数は全部で5人。 あたし、よっちゃん、フジちゃん、鈴木くん、みえちゃん。 鈴木くんとみえちゃんはイチャイチャしているとこを無理やり大貧民に参加させた。だってただでさえ暑い教室でネチャネチャしないでほしい。 ジャンケンで順番を決める。 よし、あたしが一番先だ。 あたし:「まずは3!一枚出しで!」 よっちゃん:「4」 鈴木くん:「5」 みえちゃん:「6」 フジちゃん:「2」 2とかイキナリ出すなよ・・・・・。 まったく、誰もだせないじゃないの。 フジちゃん:「誰もださない?」 ださないっての。はい、流し。 その後もフジちゃんは絶好調。 フジちゃんのカードは残り2枚。 フジちゃんは、バシッとジョーカーをだした。 誰もださないか・・と思いきや!! みえちゃんがスッとスペードのカードをだした。 そう、スペ3。唯一ジョーカーに勝てるカードだ。 フジ:「・・・・・・!!!!」 鈴木くん:「すごいじゃん、みえ」 みえ:「鈴木君っ」 暑い暑い暑い!!蒸すねー今日は。 その後、フジちゃんはカードをだせなくなった。 フジちゃんのカードはどうやら3だったらしい。 かわいそうに。 あたしはというと、なんと大富豪になってしまった。 いやー、今日はツイてるねっ。 一回大富豪になってしまえばこっちのもん。 あたし:「はーい、大貧民のフジちゃーん、あたしにいいカード、2枚!カモンカモン!」 そう、大貧民からいいカード二枚もらえる。 これが大富豪のいいところ。 フジ:「あんたなんかにやりたくない」 あたし:「だってあたし、大富豪ですから!」 みえ:「あたし富豪だ~~貧民の鈴木くん、カード一枚ちょ~だいっ」 鈴木くん:「はい、みえのためなら惜しくないよ」 みえ:「ごめんね、鈴木くん」 鈴木:「いいんだよ」 あたし、フジ、よっちゃん:「暑い・・暑い・・・今日は暑いね~~。ムシムシするよ」 その後、波にノったあたしは大富豪つづき。 いえぇ~~~。 フジ:「もうこれで最後にしよっか」 よっちゃん:「そうね。大富豪独占する人がいるからつまんないしね。これで最後ね」 あたし:「えー楽しいじゃん!」 まったくもぅ・・・皆勝てないからって。子供ねぇ、もう。クス。 あたし:「はい、では3から」 みえ:「5」 よっちゃん:「7」 鈴木:「9」 フジ:「2」 あらあら、またフジちゃんったら強いカードだしちゃって。自滅するよん。 その後もフジちゃんはおかしいほどに強いカードをだしまくる。 あ・・・?あれ?これってまさか・・・・。 フジちゃんのカード残り四枚。 フジちゃんの番。 フジ:「革命!!!!」 かっ・・・・かかかかかか革命!!!??? 4枚数字のそろったフジちゃんのカード。 こ・・・これは!!!な・・・なに。 みえ:「わーい革命だ!!」 革命とは・・・強いものが最高に弱くなる現象・・・らしい。 あたしのカード。 大事にとっておいた2やら1やらのオンパレード・・・。 あたし:「・・・・・」 よっちゃん:「わーい、フジありがとー」 ・・・・・・・。 あたしは。大富豪から一気に大貧民に落ちた。 げ・・下剋上。 でも、

何処へ行ったの。 (★)
あたしが小学校で、夏休みの間だけ預かっていたザリガニがどこかに行ってしまった。 よく考えるとこれって大変なことじゃないの。 もう、小学校の皆にどう言い訳すればいいの。 先生にも怒られちゃう。 お母さんにはもっと怒られちゃう。 探そう。 お母さんは今買い物に行っているから、今のうちだ。 ザリガニの好物ってなんだっけ。 かつおぶし?いやいや・・・金魚のえさ? いやいや・・・。なんだろう。 やっぱり魚かなー。煮干でいいや。 煮干をえさに、おびきよせよう。 「おーい、ザリちゃん、でてこい」 ・・・ダメだ。 きっと今ザリガニはお腹がすいてないんだ。くそ。 とにかく、ちらかっている部屋をあさりまくる。 いない。 いないいないいない! 何処へ行ったのクラスの皆のザリガニよ。 でてきてよ。じゃないとあたしが怒られる。 そうこうしてるうちにお母さんが帰ってきてしまった。 お母さん:「何してるの・・・・?」 「別に」 お母さんは不信そうな顔をして、洗濯をしようと、洗濯機を開けた。 その時。 ギェアアアアアア と。すごい叫びが。 そして次の瞬間。 あたしの頭に何が起こったのかわからないほどの衝撃が。 ・・・お母さんがグーで叩いたんだ。 お母さん:「あんたなんでザリちゃんを洗濯機になんかいれといたの!」 あぁ! あぁそうか。水槽を掃除しようと思ってザリちゃんを中にいれたんだった。 見つかってよかった。 ごめんねザリちゃん。 今度はお風呂にいれとくからさ。

森の妖精 ーだいすきだったから・・- (成宮☆LOVE!ゆりぼん)
「あぁぁぁ。遅刻するー。早く行かなきゃ!いってきます!」 あたし高岡崇。俺は遅刻魔なのだ。 こんな俺がある女の子と会った。 雑草がいっぱい生えている所で女の子がしゃがんで小さな葉っぱのしずくを眺めていた。 不思議に思い声をかけてみた。 「ねぇ、何してるんだよ。学校は?」 俺の声を聞いてビックリし、ふりかえって 「おはようございます。あたし、しずくを見ているのが大好きなの。学校は・・・不登校なの。」 彼女はかなしそうな笑みをうかべた。 「なぁ。俺も今学校行ったらたたされるから俺も一緒にしずく見ていい?」 「いいわよ。あなた・・・お名前は?」 「あぁ。俺は高岡崇。よろしくな!お前は?」 「あたし、相田美月。よろしくね。」 彼女は俺に秘密を教えてくれた。 「あたしの不登校だったわけは、学校が嫌じゃないの。友達だってたくさんいるけど先生が嫌なの。こんな思い出があって・・・↓ 去年のクリスマスイブの日・・・ 友人A「ねぇねぇ、美月今日イブだからどっかいかない?」 美月「行く行く!リプトハウス(店の名前)行きたいんだけど・・いい?」 友人B「行こうかー。」 美月「あたしちょっと先生に頼まれていた物渡すから放課後下駄箱で1分ほどまってて!」 友人AB「わかった。!」 全員「先生さようならー。」 美月「田辺先生!頼まれていた物持ってきたんですけど・・・・」 先生「みんな帰ったな。おぉありがとう。」 美月「先生今なにか・・・」 先生「いや。なにも・・・」 今恐怖のどん底に・・・ 先生「美月いい体してるなぁ。先生は感心だ。」 先生は美月のおしりをさわった。 美月がやめてといっても聞かなかった。 そこへ友人ABが10分もたったので遅いとおもって教室に戻ると先生が美月にセクハラしてるのを見た。 友人ABは助けてくれた。 それ以来学校へ行きたくても先生が・・・ 崇「もういいよ。辛い過去を思い出したくないから。」 美月「あたし妖精目指してるの。」 崇「え・・・?」 美月「いろんな草のしずくを10滴とってあの神社の大きい木の所で妖精さんってつぶやいたら妖精がそのしずくをとりにくるの。今日10滴あつめたんだ。」 彼女はそういって森の中へ消えて行った。

訂正。 (成宮☆LOVE!ゆりぼん)
2列目のあたし高岡崇。って書いてありますが、俺高岡崇でした。

わぁ! (アクア)
★さんの超面白い!★さんって何書いても上手だね!

おぉ! (★)
アクアさん! ここでも感想言ってくれてホッッントにどうもありがとうございます!凄く嬉しいですよー。 面白いって言ってくれると、もう、顔がニヤけてしまいますよ。 あたしの書いたやつは、誤字脱字が多いうえに、文章が時々ものすごく変で、意味がわからない話が多いなーといつも思っていたので、そういう風に言ってもらえるととても救われます。

雨の日 (★)
今日は土曜日。今日はいい天気。今日はいい日。 と思っていたけれども。 でも。 ザーーーッと雨が降ってきた。しかも雷まで鳴る始末。 あたしはその時丁度図書館で雑誌を読み漁っていたわけで。 あまりにも雨がすごいから、家に帰れなくなってしまった。今どうしても家に帰りたい。どうしても。 けれどこの雨の中帰るのは不可能。ここから家までどんなに急いでも30分はかかる。 今日はいい日どころかとんだダメ日だ。 ・・・そうだ、こんな時こその携帯じゃないの。 携帯はメールだけじゃないのよ、カメラだけじゃないのよ、そう、電話なのよ!! というわけで早速電話をすることにした。電波は平気。 でも念の為携帯を振って置いた。何か意味があるのか、と聞かれたら困るのだけれど。 ピポパ!!プルルルル ガチャッ! あたし:「もしもし亮!!?あたし!!」 亮:「俺の知り合いに『あたし』さんなんて人はいない筈なんですけど。」 あたし:「あたしだってば!!」 亮:「あたしあたし詐欺ですが?」 あたし:「何言ってんのあんた。いい?外を見てちょうだい。雨がすごいでしょ、すごいわね!!あたし今図書館にいるんだけど、帰れないから迎えにきて!」 亮:「は?やだよ。お前俺をなんだと思ってんだよ」 ガチャッ。 切りました。 もう亮とこれ以上話していたくありません。これでもしも亮が来なかったら、その時は別れることにしましょう。ついでに慰謝料もふんだくってやりましょう。 待つこと40分。 どうやら別れなくてもいいみたい。 慰謝料もらう必要もないみたい。 亮はちゃんとやって来てくれました。 なんだかんだ言ってもくるんじゃん。だったら最初から「行きます」とだけ言えばいいのに。まぁいいか、来てくれたんだから。 あたし:「わーーい!!帰ろう!」 亮:「お前・・・俺に対する感謝の気持ちはないのか」 あたし:「ありがと!」 亮:「・・・・」 亮があたしの赤いビニール傘を手に持っていたのがなんだかすごく面白くてゲラゲラ笑っていたらいきなり頭を叩かれた。 あたし:「・・・・何すんのさ。明日のテスト、点数悪かったら亮のせいだからね。今の一撃であたしの脳細胞が破壊されたんだから」 亮:「・・・・・」 外はやっぱりまだザーザーで、もう傘をさしても意味がなかったんだけれど、でもまぁいいかなんて思えた。 亮がいるからいいかなんてね。 ギェア!はずかち!イヒヒ。 あたし:「びしょぬれだね。プール入ったみたい」 亮:「うん」 あたし:「そうだ!!今度プール行こう!」 亮:「やだ」 あたし:「じゃあ花火大会行こう!!決定!」 亮:「嫌だ」 あたし:「決定!!」 亮:「嫌だ!!」 今日は土曜日。今日は雨がザーザーで雷まで鳴る始末だけれど、亮がいるからいい日ってことにしよう。 手をつないで帰ろ。今日はいい日。

どろろんぱ (ゆっちょ)
今日は友達と肝だめし大会の当日! 昨日、私は興奮して眠れなかった。 なぜかって?それは!!!! 私は肝だめしが大好きだから!! 夜のお墓を歩くと、冒険気分でなんかワクワクするんだもん!! だから、今日の日が本当に楽しみだったの!! あぁぁ!早く肝だめし・・・したいなぁ!!! でも、もう少しでさっちゃんが来るはずなんだけど・・ あっ!そういえば名前を紹介してなかったね!! 私の名前は相沢 雪美。 で、今言ったさっちゃんっては、小川 皐月。 私の大親友。さっちゃんも肝だめし大好き人間なの!! ≪ピ~ンポ~ン≫ あっ!さっちゃんが来た!! 「ゆっき~!早く~!真っ暗になっちゃうよぉ!」 「は~い!今すぐいきます!!」 そして、私達は近くにある墓地に走っていった。 すると、もうみんな集まっていて、なにか話をしていた。 「お~い!!送れてゴメン!!」 「遅いよゆっき~とさっちゃん!もうたっ君と俊君が肝だめし始めてるよ!!」 たっ君ってのは、今向 巧。俊君ってのは、扱隅 俊。 二人とも、うるさい・ガキ大将ってかんじなの。 「でもさぁ、いってから何分もたってるんだよ。いつもたっ君と俊君戻ってくるの早いのに。」 そう聞いた時、私は一瞬寒気がはしった。 その時、3人の大人の人がやってきて、こう言った。 「今日の肝だめしは中止にしなさい!」 「なんでよ!!それに、おじさん達誰!?」 私とさっちゃんが訪ねると、一人のおじさんが言った。 「私達は寺で働いてる人だ。今日は霊が集まる日だから、肝だめしはやめなさい!!」 「だって・・・たっ君と俊君もういっちゃたよぅ!!」 「なんだって!!!?」 そう言うと、おじさん達3人は暗い暗いお墓の中に入っていった。 そして私達はとゆうと、何故かいきなり怖くなってきて全速力で家に帰っていった。 その後、たっ君と俊君は無事に保護されて家に送られたそうです。 そして、あの後私が聞いた話によると、あの日は罪も無く交通事故で亡くなった霊が集まる日なんだって。 あの墓には、罪もなく死んだ霊の魂が今でも戯れているのかもしれない。

かんそう (m)
↓ゆっちょサンのちょっと怖くてドキドキ(*^ ^*) おもしろかったですw

マリコちゃん (★)
マリコは俺のイトコで、揃った短い前髪と、キリッとした眉毛と、大きな丸い瞳が印象的な女の子だった。 マリコは無口だったけれど、俺とは仲が良かった。 そんなマリコが死んだ。 信じられなかった。振り返ればマリコがいるんじゃないか、という気持ちに、よくなった。けれど振り向いてみても、そこには何もいなかった。 マリコが死んでから3ヵ月後、俺は学校の帰りに、古い店に入った。何故そんなところに入ったのか未だによくわからない。ただ、あの時は吸い寄せられるようにとあの店に入ってしまったのだ。 俺は店内ですごい物を発見した。 マリコにそっくりの人形だった。 揃った短い前髪、長い真っ黒な黒髪、丸い瞳、キリッとした眉、すべてがマリコそっくりだった。その人形はマリコそのものだった。 何故この店にこんな物があるのだろう、と思ったが、俺はその人形をすぐに買ってしまった。今でも何故そんなことをしたのか全くわからない。 家に帰ってから、自分の部屋のタンスにマリコ人形を置いてみた。まるで生きているかのようだった。 マリコが死んで1年経っても、マリコ人形は俺の部屋にいた。 不思議だったのは、マリコ人形は確かに人形なのに、俺はマリコ人形の視線をすごく感じるということだった。 彼女ができた。マリコは別に俺の彼女じゃなかったから、俺にとって生まれて初めての彼女だった。 彼女が俺の部屋に来たことがある。その時、彼女は俺の部屋に入るなり、マリコ人形を見て、「気持ち悪い」と言った。生きているようで気持ち悪い、ということだった。 それから、彼女は俺にマリコ人形を捨てるようにと言った。 俺は別に彼女の言うとおりにはしなかった。 次の日、彼女は入院した。頭と胸が突然痛み出して、そのまま救急車で運ばれたらしい。しかも、原因がまったくわからないというのだ。 マリコ人形を見ると、確かにマリコ人形は口の端を上げて笑っているように見えた。 気味が悪くなった。このままマリコ人形を持っている限り、彼女は入院し続けるんだ、と思うといてもたってもいられなくなり、俺はマリコ人形を近くの川に捨てた。 その日の夜は、なかなか寝付けなかった。気持ちが悪くて仕方がなかった。マリコが帰ってくるんじゃないか、と思った。 深夜。俺がようやく眠り始めた時だった。なんだか寝苦しくて、寝返りをうとうとした。すると、何かが腕に巻きついている。腕だけじゃない、足にも、首にも。それは細い糸のようなもので、真っ黒だった。 よく見ると、それはマリコ人形の異常に伸びた髪の毛だった。そう、捨てたはずのマリコ人形が帰ってきたのだ。 マリコ人形の目は大きく見開いていて、髪の毛が異常に伸びて俺に絡み付いていた。 「うわっ・・・」動こうとした。しかし、金縛りにあったように、動けない。声もだせない。動かせるのは目のみだ。 マリコもうやめてくれ・・・お願いだからやめてくれ、と俺は思った。 その時、マリコ人形の口は確かに動いた。そして声が聞こえた。マリコの声じゃなく、低い低い声だった。 「ねぇ、離さないから。絶対にあなたのこと離さない」 それは、マリコが前から俺に言いたかったことなのかもしれない。もしかしたら、マリコはずっと俺のことが好きだったのかもしれない。 俺はマリコ人形にいった。 「わかったよ。ずっと俺のこと見てればいい」 それから、マリコはずっと俺の部屋のタンスの上に座っている。今でも座って、ジッと俺のことを見ている。

ひぃー; (愛)
こわーいっ!! でも、★さん、うまいですね!!

どうもありがとう。 (★)
愛さん感想ありがとう。 怖いって言ってもらえて良かったです。 結構ありきたりな怖い話になってしまったと思ったので。 あと、上手いって言ってもらえてすごく嬉しかったです!読んでくれてありがとう!

ずっとずっと (★)
あたしの名前はマリコ。あたしは人と喋るのが苦手だった。だから学校では影でネクラと呼ばれていた。 そんなあたしは、イトコで同い年の遊人ととても仲が良かった。あたしはずっと遊人が好きだったし、遊人もあたしのことをスキなんだと思っていた。 遊人は外見もいいし、性格も明るいから、誰とでも仲がよかったけれど、あたしは自信があった。 あたしはずっとずっと、遊人に自分の気持ちを言おうと思っていた。でも、どうせ二人の気持ちは同じなんだし、いつでもいいか、というのと、恥ずかしいという気持ちで、いつも言い出せなかった。 けれど、ある日、とうとうあたしは遊人に言おうと思った。そう決意したその日に、あたしはバイクにはねられて死んだ。 遊人はあたしのために泣いてくれた。ずっとずっと泣いてくれた。だからあたしは、死んで悲しかったのに、嬉しかった。やっぱり遊人はあたしの事が好きなんだ、と再確認した。 遊人への思いがあまりにも強すぎて、あたしは成仏できなかった。あたしの魂はフワフワと、遊人にまとわりついた。でも、魂は目に見えないから遊人に気付いてすらもらえない。だからあたしは、古いお店の人形に、乗り移った。あたしが乗り移ったことで、その人形は、あたしソックリになった。 それから3ヶ月ほどして、遊人が呼び寄せられるようにやってきて、あたしを買ってくれた。やっぱりあたし達は見えない糸でつながれているんだと思った。 あたしは遊人をずっと見つめた。時々、遊人はあたしの熱い視線に気付いたように、あたしの方を振り返った。それが嬉しくて嬉しくて、あたしはますます遊人を見つめた。 それから最悪な出来事が起こった。 遊人が彼女を作った。ずっとあたしだけを見てくれていると思ったのに。許せなかった。 あたしは遊人をずっと好きで、それは遊人の中身も外見も、とにかく遊人の存在自体が好きだというのに、その女は遊人の外見しか見てなかった。 そんなの許せなかった。遊人の気持ちがあたしから離れたような気がした。それもこれも全てあの女のせいだ。あたしの強い気持ちが通じて、あの女を入院させることができた。 このまま殺してやろうかと思った。 けれど遊人のショックな顔を見て、それは思いとどまった。 これでまた、遊人はあたしのことだけを見てくれると思った。なのに、遊人はあたしを川に捨てた。 何かの冗談でしょ、あたしは遊人に訴えかけたのに、遊人は青い顔をして、あたしは捨てた。 あたしだって、本当は気付いていた。 遊人は、あたしのことをスキじゃないんだと。 それに、こんなことをしたって、遊人は幸せになれないんだと。あたしが成仏して、遊人の幸せを願わなければいけないのに。 だから、もうこんなことやめようと思った。 あたしの強い気持ちが、遊人を不幸にしていると分かったから。 最後に一回だけ、遊人の顔が見たくなった。 だから川から這い上がって、遊人の部屋に忍び込んだ。 顔だけ見たら、そしたらもう、あたしは成仏しよう。そう決意して。 けれどやっぱり無理だった。 遊人の顔を見たら、あたしの醜い気持ちがまた現れた。 遊人をずっと独占していたいと強く思った。 だから髪を伸ばして、遊人に絡みついた。 遊人はあたしに気付いた。 悲しそうな顔だった。 けれど、そんなことどうだっていい。 あたしはただ、ただ、遊人を離したくないだけなのよ。 喋りかけようと声をだすと、もうあたしの声じゃなかった。低い低い声しかだせなかった。 それでもなんとか、あたしの気持ちを伝えた。 ずっと一緒にいたいと伝えた。 遊人がこれで、あたしを拒絶したら、もう殺してやろうと思った。遊人は優しいから、きっと許してくれる。 でも、遊人は、あたしを拒絶しなかった。 ずっと遊人を見ていていいと、言ってくれた。 やっぱりあたし達はお互いにスキなんだ。 だからあたしは成仏なんかしないで、ずっと遊人を見続けてあげる。 ねぇ、嬉しいでしょ。 ずっとずっとずっと、あなたの側にいてあげる。

久しぶり☆ (まりあ)
まりあだよ☆ お勉強に忙しくて、しばらく読んでなかったけど★はやっぱすごい!!きっとお勉強もけっこうできるんでしょ!! ★は何年生?中学生っぽいカンジがする。私は中2の♀(←わかってるかww)

わーい! (★)
まりあ、久し振りだねぇ。読んでくれてありがとう。 いつもいつも・・・。感謝感謝! そう、あたしは中学生だよ。中三。年近いね! お勉強はできないよ。 国語もこないだ感想文書かされて、そしたら評価がABCのうちCだったから。(←最低)

これからも読ませてもらうね☆ (まりあ)
明日、やっと学校が終わる!そして、久しぶりに日本に帰れる!(イマ海外)だから3週間くらい読めない・・・。その間もがんばってね。 P.S.先輩なのにタメ口聞いてすみませんでした。。。

わぉ!! (★)
まりあは海外に住んでるの!!??すごいね、英語ペラペラ?羨ましい限りだよ。 日本に帰ってきたら、ゆっくりと日本の食文化を楽しむといいよ。ソバとうどんはいっぱい食べるといいよ!寿司も。寿司ちょっと生臭いけどね。ウニとかさ。 先輩っていったって、1歳しか違わないんだから、タメ口でいいよ。寧ろタメ口にしてください!

あはは (まりあ)
すごいね、英語ペラペラ?羨ましい限りだよ。 ↑全然×だよ~。まぁ、他の教科よりはましだけどね。 日本に帰ってきたら、ゆっくりと日本の食文化を楽しむといいよ。ソバとうどんはいっぱい食べるといいよ!寿司も。寿司ちょっと生臭いけどね。ウニとかさ。 ↑うん☆でも、海外っていっても日本食のお店あるから高いけど時々頂いてます。。。よし!!今年は寿司食うぞ☆☆

寿司食いねぇ♪ (★)
寿司は有名だからね。海外にも店あるんだねー。うーん、すごい。 でもやっぱ高いか。魚介類は高いのか。 今年は寿司いっぱい食べてね! 海外の食べ物食べてみたいなー。量が多そうだからお得感がありそう!

約束 (★)
わたしが小学校3年生の時、東京からやってきた、とても色の白い男の子がいた。 それが川田章吾君だった。 わたしの住んでいたところは凄く田舎で、住民が凄く少なかった。だから転校してくる子なんてほとんどいなくて、ましてや東京から来る人なんて、本当に珍しかった。 近所の男子はみんな色黒で鼻水垂らしてて、丸刈りなのに対して、章吾君はきれいな洋服を着て、キレイに整えられた茶色の髪をしていて、整った顔立ちだった。 そして、とにかく色が白かった。 女の子のわたしよりすごく女の子っぽくて、きれいでまるで人形だった。 わたしは、章吾君にとても興味が湧いた。 わたしだけじゃなく、クラスの皆がそうだったと思うけれど。 わたしの親友は、典子(ノリ)と、武(タケ)と、勇太(ユウタ)といった。 わたしたちはいつも、4人で行動していた。 秘密基地を作ったり、畑のトマトを失敬したり・・・・と、子供なりに毎日大仕事をしていた。 わたしは、章吾君をわたしたちの仲間にしたかった。それはきっと、女の子のノリも同じだったようだ。けれど、タケとユウタはなかなか認めてくれなかった。 二人の意見としては、「あんな女みたいな貧弱な奴、仲間にいれるわけにはいかない」ということだった。 確かに章吾君はヒョロヒョロだったけれど、絶対に面白い人だと思った。 せめて、帰り道に章吾君と一緒に帰りたかった。 けれど、章吾君はいつもお母さんの車に乗って帰ってしまった。一回、章吾君のお母さんに何故車なのか聞いたことがある。すると、「章吾は体が弱いから車でないといけないの」という答えが返ってきた。 その時は、それで納得したけれど、今思えば、章吾君のお母さんはきっと過保護だったんだと思う。章吾君がもし、わたしたちと遊べていたなら、章吾君は元気になれたはずだ。今はそう思う。 とにかく、こんなわけで、わたしたちと章吾君の接点は全くなかった。それでもわたしとノリは諦めきれなくて、放課後、章吾君の家に遊びに行った。大きな家の、ベルを鳴らすと、章吾君のお母さんが出た。キレイな人だったけれど、愛想が全くなかった。 一緒に遊びたいと、ノリとわたしがどんなに頼んでも、決して首を縦には振ってくれなかった。仕方がないから、わたしとノリは、2階の窓から章吾君に会いにいくことにした。章吾君の部屋は2階にあって、そこの窓によじ登って入る、というわけだ。当然だけれど、2階には届かないから、近所のおじさんからはしごを借りてきて、それによじ登って章吾君の窓を叩いた。章吾君はものすごくビックリしたけれど、すぐに窓を開けてくれて、わたしとノリをいれてくれた。 嬉しくて嬉しくて、わたしとノリは毎日通った。 章吾君も嬉しそうだった。 聞けば、章吾君はずっと友達がいなかったという。それはきっとお母さんのせいだと思った。章吾君の病気は全然良くならなかったから、東京から、空気のいいここに、気分転換のために来たという。 いつのまにか、反対していたタケとユウタも一緒に来ていた。 わたしたち5人はいつも章吾君の部屋で遊んだ。 5人になれば、声も大きくなる。 章吾君のお母さんは、わたしたちが部屋に入っていることを知ってしまった。それからというもの、章吾君の部屋の窓にはカーテンがつけられ、鍵までされてしまった。 わたしたちは夏休み、ある作戦を決行することにした。わたしたちが毎日頑張って考えてたてた作戦だ。 その作戦とは、夜の12時に家を抜け出し、公園などで遊びまくる、という作戦だった。 一回もわたしたちと外で遊んでいない章吾君は、この作戦をとても喜んでくれた。問題は、どうやって章吾君を連れ出すかだ。 章吾:「窓にはしごをかけていおいて。僕が中から窓の鍵をはずして、はしごを使って降りるからさ」 タケ:「だってお前、はしごで降りれんのかよ・・」 みんな心配だったけれど、そうするしか方法がなかった。 作戦決行日、わたしたちは12時に、章吾君の家の前に集まった。私たちは家から抜けだすのは簡単だった。 章吾君はというと、見事にはしごを使って降りてきた。 わたしたちは章吾君に感心した。 それから真夜中の公園で力の限り遊んだ。その日、章吾君は初めて大口を開けて笑った。 夜の神社にも行った。そこには、わたしたちの秘密基地があった。その秘密基地の中で、わたしたちは約束をした。 『絶対にまた、夜の12時にここで会おう。また遊ぼう』という約束。 みんなで手を合わせた。全員汗まみれでヌルヌルしていたけれど、凄く嬉しかった。 次の日、わたしたちがやったことは、全てバレた。 章吾君のお母さんは激怒して、わたしたちを引っ叩いた。それからすぐに、章吾君は転校した。

↓の続き (★)
あっという間に転校してしまうもんだから、わたしたちは住所も聞けなかった。 それでも、わたしたちは、また絶対に章吾君と遊べる、という確信があった。 なぜなら、あの時ちゃんと約束したのだから。 それから何回も夏がきては、過ぎていった。 あれから章吾君からは何も連絡はないけれど、わたしたちはまたいつか、ここで章吾君に会えると信じている。 あの時、ちゃんと約束したのだから。 あまりにも長すぎて、途中で切れてしまった・・・。

二十年後の風(前編) (きょうこ)
卒業を告げるのは、大きく開いた花をその大きく広げた両手に幾つも付けた桜の木と、いつに無い異質な緊張とも爽やかとも取れる校内の雰囲気。 そして、それぞれ胸にいびつであっても温かみのある手作りの花をその胸に付けた卒業生達。 歌われるその曲はとても綺麗に、やや雲は掛かっていても青く澄んだ空に溶けていった。 やがて、歌は止んで。 桜は散っている。 「あ~あ。あたし達もとうとう卒業かぁ」 「そだな。ってか当たり前だろ・・。俺達、もう健全な15なんだし?卒業もするだろ?」 フッ、とか何とか言いながら言っている卒業生の一人――健之が言った言葉に、雪乃はピキッと血管をその額に浮き上がらせた。ゆらりとそのままの表情を彼に向け、両拳をキュッと握って叫んだ。 「うっさい健之!!!アンタ卒業式位現実主義捨ててロマンとムードと感慨に浸りなさいよ!!」 「ロマンを最もブチ壊しにしてんのはお前だろが・・・」 「・・・・」 相変わらずな物言いに拗ねた様子でフイと顔を背ける雪乃を呆れたように見て、ふうと健之は息をつく。それを耳ざとく聞きつけた雪乃は、バッと顔を彼の方向に向けて叫んだ。 「何よぉ!アンタいっつもいっつもそーやってなんか知んないけどあたしの事馬鹿にしてぇ!」 「してねーよ別に」 はぁ、とまたも呆れたように息をついて言う健之に、雪乃は叫んだ。 「ほらまた!」 「・・・・」 幼馴染である二人は、中学三年間ずっとこんなような状況で三年間クラス変えの無い方式であるこの中学で過ごしてきた。その故あってかクラスの結束は深く、卒業式でも高校で友達との別れを泣いて惜しむ人も多かった。 雪乃、勿論健之は例外で、最後まで泣く事無しにこうして道を急いでいる。健之はともかくとして、雪乃は情けない姿を人に見られるのを最も嫌うという意地っ張りで負けず嫌いな性格がそうさせているのかもしれなかった。 雪乃は健之をジロリと一瞥してから、卒業証書の入っている黒い筒の蓋を開けて中を覗き込んだ。 そこには真っ暗な空洞。その中に丸めて突っ込まれた、三年間のその証。 「随分さ、ちっさくなっちゃうんだね」 「は?」 唐突な雪乃の一言に、健之が怪訝な声を出してその横顔をうかがう。雪乃は健之の方に視線を向けてクスッと唇の端を上げて笑む。 「だってさ・・・色んな事あったじゃん?ホントに色んな・・・」 ――そう。 時には笑み、時には泣いて喧嘩して、時には先生に反発して。 それでもやっぱり、笑ってたね。 「・・・色んな事があったのに、その証はこんなしょぼい紙切れなんだね」 「・・・・卒業アルバムが、あるだろ」 「あれはただの写真集だよぉ・・」 いつに無く寂しげな様子を見え隠れさせる雪乃に、健之は彼にしては珍しく気遣いの色が伺える台詞を掛ける。雪乃はその言葉に多少嬉しそうに微笑みながら軽く首を振り、ポス、と音を立てて筒の蓋を閉めた。 『アンタはどーーーーしていつもそうスカした顔してんのよったまには笑いなさいたまには!  ほぉらニカッとv』 『・・・・・・・・馬鹿じゃねぇのお前』 高校は、ほとんどの人間がバラけていく。仕方の無い事だ。 そんな事は分かってる。それが嫌だと思うわけじゃ無い。 ただ、一抹の寂しさに囚われるだけで。 「・・・・」

二十年後の風(後編) (きょうこ)
「・・・・・・・お前、何泣いてんだよ」 「・・・・・・なんでも?」 「・・馬鹿じゃねぇのお前」 『んだとコラ!!!』 「・・・・・・そうかもね」 皆別れて、それぞれの道を往く。二十年経った時、クラス全員の居場所と連絡先を知る人が果たしているだろうか。 変化し、進化し、変貌を遂げ、みんな大人になっていく。 「・・心配すんな」 「・・何、よ」 珍しい健之の優しい声音に、雪乃は苦笑染みた笑みを零しながら言った。頬に伝う涙を流れっぱなしにして拭う事もせずに。 「・・・・・・・・・・きっとジジイとババアになっても、俺らだけはこうして馬鹿な会話してんだよ」 「・・・・」 意外な言葉。 リアリストの健之が、果たしてこんな言葉を簡単に言えるんだろうか。 思った雪乃がそっと顔を上げると――――そこには、顔を紅潮させて苦笑を零している健之の顔がそこにあった。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんで、そんな事、わかる、の?」 「・・ロマンとムードと感慨に浸れって言ったの、お前だろ?」 拗ねたように口をへの字の曲げても、紅潮した頬の色は耐えていないから照れ隠しにしか見えない。 袖口でがしがしとやや乱暴に雪乃の頬の涙を拭き取りながら、健之はそう言った。 「・・・・・・ば、か」 されるがままになりながら、雪乃は顔を赤らめて零れるような笑みを落とす。 桜に溶けて消えそうな微笑みに、一瞬健之は軽く目をみはった。 「・・・・・・・・・・・・雪乃・・」 「は?」 呟くような、その言葉。 ――――――――ザアア・・・。 健之が彼女の頬に両手を添えた瞬間、一際風が強く吹いた。 突然の行動に目を見開いた雪乃も、けれど優しいその行為にすぅっと目を細める。 「・・・・・ん」 ――あのね、健之。 この行為が終わって、あたしの瞳が光を見られるようになったら、その時、訊いてみたい事があるんだ。 ”二十年後、またこうして・・くれる?” 変わらないものもあると、信じてみていいだろうか。 薄紅の雪が舞う・・・。 この風は。 二十年後も吹くのかと―――――・・・・・

えーっと・・・ (きょうこ)
何だか意味不明な話を書いてしまいました。(汗) 良かったら、読んでもらえると嬉しいです(苦笑)

きょうこさんへ (★)
読みましたよー。 二人の会話がすごく面白かったです。 あたしはまだ中学卒業してないけれど、雪乃みたいに泣くかもしれません。小学校の時は泣かなかったけれど。笑ってた。 共感できるようなお話でしたよ。 また書いてください。 楽しみにしています。

皆さんうまいっすねvv (POOH)
皆上手ですよっ!ほんと上手いですww きょうこ、ここでもあったねv

!! (マナ)
ここ作っといて良かったー! いっぱいいいお話あるし、何気に大好評(?) こういうの見ると嬉しいなぁ・・・(感動)

よしお君の机 (★)
よしお君はよく給食を残す。 偏食な子供だから。けれど偏食のわりにはよしお君はよく肥えていて、一体何を食べているんだろう、とよく考える。 ちなみに、僕はよしお君の机だ。 この学校に来て、僕の最初に座ってくれたのは女の子だった。小学六年生の随分マセた女の子だった。 その女の子はいきなり僕をカッターできりつけた。相合傘を彫ったのだ。意味がわからない。 そんなことして何になる。そんな相合傘自由帳にでも書けばいいじゃないか。わざわざ僕に痛い思いをさせる意味が分からない。 そんなわけで、僕はもう女の子にはコリゴリだった。 そして次に僕を使ったのがよしお君というわけだ。僕は最初は嬉しかったけど、すぐに嫌になった。 最初にも言ったとおり、よしお君は給食を残す。そしてそれを僕の中にいれるのだ。 そしてバカなよしお君はその給食をずっとほっておくもんだから、僕は腐った給食をかかえたまま、臭い机になったというわけだ。 「せんせぇ~よしお君の机が臭いです」 と、ある女の子が先生に告げ口。 先生は、「ホントにねぇ。困った机だわ」という。 困った机じゃないだろ、困ったよしお君だろ。 しかしそんな僕の意見は聞かれることはなく、僕は処分ということになった。 たった2年間で捨てられる机なんて聞いたことがない。 僕がこの小学校にやってきた時は、期待と希望とやる気に満ちていたんだ。そして外見だってピカピカ新品美しい机だったというのに、今ではボロイ彫られ放題、あげくの果てに臭いときたもんだ。 よしお君は別に僕に対して謝罪もしやしない。 僕は無念だ。 無念無念・・・・・。 無念のまま僕はゴミになった。 大型ゴミ捨て場で僕はこらえていた涙を流した。 いったん泣いたら止まらない、あとからあとから溢れてくる。 大きなゴミたちの中で、僕だけは濡れていた。 ゴミ収集車を待っていた、ある日。ヒゲ面の男が僕を拾った。そして。 僕はまた新品同様に磨き上げられた。 その男、実はリサイクルショップの店員だったらしい。 こうして僕はリサイクルショップの商品になった。 今度はもっと、物を大切にしてくれる持ち主に巡りあいたいものだ。

お母さん (桜)
お母さん―――。 僕が幼稚園に通ってたとき・・・。 「またおにぎりのこしたの!?」 「・・・・・。」 僕、お母さんのおにぎり、おっきくて食べれなかった。 だからよく残したんだ。 バリィーン!!!! またかぁ・・・・。 お母さんは怒るとすぐコップをわる。 ある日、お父さんが出張に行ったとき・・・・・・・ 9月だったかな? 僕、公園で鬼ごっこして、汚れて帰ってきた。 「またあんたは・・・・。いい加減にしなさい!!」     バシィッ!! 力の限り、僕を殴った。 お父さんがいるときは優しかったのにね。 僕、いつもお母さんのおこったところしか見てないよ。 でも、ぼくの妹が生まれた。 お母さんの、僕に対する態度がかわった。 優しく、笑顔が浮かぶ毎日――――・・・・。 僕だけじゃ、お母さんを幸せにできないことがわかったのは・・・・・小学校3年生。 妹がお泊り保育で家にいなかったから、 おかあさんに甘えられる1にちだった。 でも、おかあさんは昔みたいに怖くなったんだ・・・。 僕は・・・・おかあさんのためになにができる? 大人になって・・・・僕は・・・・親孝行したいんだ。 それが、将来の夢だった小さいころの僕。 かわいかったな。 そして・・・今。 よく怒ってたお母さんは僕にも笑顔を・・・・・。 もちろん、親孝行してるさ。

えぇ!!? (桜)
№43のかた、同じ名前ですか? それとも偽ですかねぇ?

・・・・・o (桜(亜月))
すみませんo これからは『亜月』にするよぉんo

バカな神様 (★)
神様というのは、毎年交代するものだった。 それまで、神様はみんな賢く、平等な人がやっていたのだが、今年の神様は、とんでもなくバカでわがままだった。 天使も女神もそれまで神様を務めてきた人々も、みんな心配した。あいつでいいのか・・・と。 でもそれは、決まりだった。今年は天地がひっくり返ろうとも、このバカな男が神様なのである。 女神:「本当にこの人に地球を、宇宙を、まかせて平気なのかしら」 天使:「仕方がないですよ」 女神:「ほらほら、神様、また鼻水をたらしてる」 天使:「ほらほら、神様。このティッシュにチーンしてくださいな」 こんな調子の神様は、やっぱりみんなの心配したとおり、バカなことをしでかした。 ある病院で、かわいい男の子の赤ちゃんが生まれた。 名前をハルと言った。 バカな神様は、天からこの子を見下ろした。そして一瞬で気に入ってしまった。神様というのは平等でなくてはならないのに、バカな神様はハルをひいきしはじめた。天使も女神も何度も神様に注意した。しかしバカな神様は聞く耳もたず。 ハルはバカな神様の迷惑な愛情をタップリ受けた。 容姿はこの世界で一番、頭脳もこの世界で一番、富も世界で一番。なにもかも世界で一番。 ハルはなんの努力をしなくても、何でも手に入れることができる。 ハルは大人になった。 大企業に就職。就職して1日目に大社長にのぼりつめる。 美人な女に恋をする。恋をして1時間後にその女に告白される。 犬を飼ってみる。犬はあっという間にドッグショーで優勝する。 何もかも、思い通り。 努力なんて、一体なんのことだかわからない。 バカな神様は、ハルは世界で一番の幸せ者だと思い込んでいた。 しかし、ハルはある日突然海に飛び込んで、おぼれようとした。 神様は慌ててハルを助け出す。ハルは荒波に飛び込んだのに、神様の手で、荒波はいきなり静まった。 ハルは涙を流した。 ハル:「またか。結局何一つ、俺の思い通りにはならないんだ」 神様はビックリ。神様は、今までハルの思い通りにしてきたつもりだった。 しかし、ハルは涙をポロポロ流しながら言った。 ハル:「神様お願いです、俺を普通の人間にしてください。もうこんな世界たくさんだ。何かをやろうと、やる気をだしても、すぐに思い通りになってしまう。俺は挫折や失敗を味わいたいんだ。仕事だって、頑張って頑張って、途中で挫折や失敗を味わって、それでも頑張って、それから成功するから、嬉しいんだ。恋だってそうだ。最初に片思いをする、その気持ちを俺は味わったことがない。こんなつまらない世界にいるぐらいなら、もう消えてしまいたい」 バカな神様はそこでようやく、自分がハルを苦しめていたことがわかった。 結局、人生ってのはなんでも完璧で、思い通りならつまらないということだ。 時には失敗をするから人生ってのは面白いのかもしれない。 結果が必ずうまくいくと分かっている人生なんて、つまらないのかもしれない。 バカな神様はようやく気づいた。 そしてそれからはハルのことには一切手出しをしなかった。 ハルはそれから失敗して、挫折して、それでもなんとか普通の、本当にどこにでもあるような普通の人生を送った。 けれど、ハルはその時、世界で一番幸せな顔をして笑っていたそうだ。 バカな神様が、これ以上バカなことをしないように、と女神と天使は、気をつけようと、考えた。

ママァ、ダイチュキ!!! (★)
うーん、あたしってホントに運が悪いと思う。 だって今日もガム踏んだし、隣の犬に吠えられたし。 財布の中身小銭(しかも5円と1円玉)ばっかで重いし。 そして何より男運がないなぁ・・・。 こないだ別れた奴はやばかったなぁ・・・。 昆虫マニアの人だったんだけどさ。今思えばなんでそんな奴と付き合ってたのか。過去の自分に水でもぶっかけたい気分だわ。 昆虫マニアってとこはまだいいとして、 こないだ「世界で一番何が大切?」って聞いたら!! 普通さぁ、「キミだよ、キミ!」とか言ってくれるもんでしょ?あたしはそれを期待してたのに、奴は 「・・・このコオロギかな。」って答えたのよ。 あたしよりそんなゴキブリかコオリギか見分けつかないような虫が大切だってーの?あたし虫以下かよってことで別れた。まぁ、奴には虫がいるからあたしがいなくても寂しいことはないでしょう。さようなら、ムツゴロウ王国に負けないぐらいの昆虫王国でも作ってね。 さて!!そんなあたしにもやっと運が回ってきたのかしら!!??なんと、彼氏がでいました。いぇい!やったね!もーそりゃあカッコイイ人さ!お金持ちだしね!!昨日洋服買ってもらっちったよ、アハハ★ さて、そんな彼に、おうちにお呼ばれしてしまいました、あ・た・し!ヒャハ!ちょっと舞い上がってる。 ドキドキ。 「母にキミを見てもらいたいんだ」だって。ははぁ~~。 はいぃ~~。ここは彼の家です。予想以上にデカイです。 「はは、ほんの犬小屋さ」だって。これが犬小屋ならうちのは何?ってかんじだけど。 犬もデカイさ~~。名前はジョンだって。あたし的にはジャイアンだけど。 お母さんもキレイ!!うわ~ぉ。 お母さん:「あらぁ、こんにちは。ゆっくりしてってね。そうだ、今日はご飯食べていきなさいな」 ははぁ!!優しい!世の中は嫁姑問題があるらしいけど、あたし達はそんなこと関係ないですわね、オカアサマ!! ご飯・・豪華だなぁ。なんだこの肉。生じゃん、生。焼くの忘れてんのかな・・・。 おかあさん:「あら、馬刺しキライ?」 あぁ~~。馬ですか、これ。あのパッカパッカと走る・・・。生でも平気な肉なのね。ふふ~~ん。 さて、おいちいお食事も無事終わったわ・・。おいしかったー。 なんかその場の雰囲気に酔いしれたってかんじー。ふふぅ。 あたし:「ねぇねぇ、マサル(←彼)世界で一番大切なのは何?」 マサルならきっとあたしの予想したとおりの、希望どうりの答えを言ってくれるに違いないわ、ワクワク。 マサル:「ママだね」 ・・・・・はい?即答?で、なんていいました?マ・マ? ママン?MAMA? マサル:「ボク、世界で一番ママがチュキ~~」 お母さん:「あらぁ、マサルちん、いいこね。ママもマサルちんラブよ」 マサル:「ママ」 お母さん:「マサルちん!!」 ・・・素晴らしい親子愛ね。 親子愛・・・。っていうか、マザコン・・・・??? マサル:「ナオ、(←あたし)そんなわけで、ボクはママが一番好きさ。ナオもママと仲良しみたいだし・・。こんなボクでよければ、結婚しれくれませんか?」 あたし:「嫌!!!」 即答。 嫌に決まってんでしょ!!こんなボクって、そんなマザコンあたしは嫌!! あたしよりママが大切??っていうかママって何よ!!男なんだから「母ちゃん」って呼べ!!ジャイアン見習え!(←ドラエモンの) ・・・・・折角めぐり合えたと思った王子様は、ママダイチュキ!な乳臭い男だったのね。まだガス臭い男の方がいいわ。あーあ、あたしってホント運がないわ。