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真・リレー小説

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『闇の彷徨い』

No.138
開始 2003/08/06 10:59
終了 2003/09/06 10:58

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投票期間:開始2003/08/06 10:59
投票期間:終了2003/09/06 10:58
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投票者コメント数0件
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[ BBSメッセージ ]
闇の彷徨い~プロローグ~ (桜)
みんなが私を冷たい目でみる――。 みんなが私を闇に閉じ込めた――。 冷たくて、暗くて・・・・   私はずっとこの闇を彷徨うの・・・?

闇の彷徨い―1 (桜)
中学校入りたての4月――。 桜が舞っている中、私は友達と楽しく過ごしていた。 先生も優しそうで、安心だったんだ。 桜の花びらは散り、葉桜に囲まれた5月の出事さえなければ、中学校生活は楽しく終わっただろう・・・。 そう――――。あの日のこと・・・。 「あー!」 友達の麗未の声にビックリした私。 「なに?どうしたのー??」 「忘れてたけど、明日テストじゃない?」 麗未の大きな声が教室に響き、みんなははっとしていた。 もちろん、私、浅木奈緒も。 みんなは、さっきまでふざけていたのに、人が変わったように教科書をだした。 ここの学校は、平均より10点以上とらなくては、放課後にプリント5枚をするという決まりのようなものがある。 「うっわ!どうしよう!!」 焦る麗未は教科書をにらむようにして読んでいる。 「でも、明日だよね、テスト。」 声をかけても聞いちゃあいない。 ふっとわらって私も教科書と向かい合ったものだ。 ―――放課後のこと―――。 「今日の日直ー!放課後、鍵閉めよろしくー。」 そう、あの日私は日直で、鍵を戻そうと職員室へむかった。   ドン!ゴン!! 「なに!?」 声を潜めて職員室をのぞいた。このまま見なければよかったのに――――。 「いいか?お前がカンニングをするのが悪いんだ!!」 「・・・はい・・・。」 (!!先生と・・・藤谷!?) あの、優しそうな先生が・・・・暴力・・・? 「お!!浅木。ありがとうな。」 職員室からなにもなかったように出てきた先生。 「せん・・せ・い。今、見てたんです・・・・。あのっ・・・」 私は自分のきもちを伝えようと思ってた・・・・。 けど、うまくいくわけがない・・・・・。 「お前はだまってろっ!!!」 ――ドンッ―― 私まで殴られた――――。 今思えば、コレ位ならよかったよ・・・・・・。 そう、次の日の嫌がらせを考えると―――。

あれ? (匿名匿名)
愛べ★★に似てる?ミキっぽい。

にてますか? (桜)
どんなはなしかわからないですが・・・。 じゃあ、私なりにがんばってかきますね。

闇の彷徨い―2 (桜)
昨日の出来事―――。思い出すと息が荒くなる・・・。 「いってきます。」 なんとなく不安に家を出た私。なにかが待っていそう。 だって、胸がぎゅっと締められてるような気がする・・・。 校門に近づくと胸のいたみが激しくなった・・・。 「んっ・・・。」 みんなが注目してる・・・?気のせいかな?冷たくあざ笑ってるひとも目に付く・・・・。 教室に入ろうと、ドアにてをかけた。 「いった・・・・。」 なにかが私のてを鋭くさした。見てみると、指にはカッターの芯が――。 「どうした。」 うしろから野太い声。振り向くとニヤ付いてる先生が・・。 「・・・なにもないです。」 このころから私は、闇に閉じ込められたのだった・・・・・。 ――助けて・・・。―― 精一杯の声も聞こえない闇を彷徨うことになるんだ・・・。

闇の彷徨い―3 (桜)
1時間目の授業中、私は今朝の出来事が忘れられない。 (一体、だれが・・・?) ぼ~っと窓際の私の席から見えるいつもの風景をみていた。               ぼさっっっ 「!?」 何かが落ちてきた。机には・・・・ラーフルが―――。 しかし、驚いてる暇はない。私の頭にはたくさんのチョークの粉が・・・・。 必死に髪の毛に手をかけて粉を振り払う私を、見下ろしながら笑う先生と口を大きく開けて笑うみんな―――。 「浅木。どこ見てたんだ?ん?」 朝と同じような先生の笑み・・・・・・。 鳥肌が立つ私の髪の毛を見てこっそりと言った。 「昨日のこと、いったらどうなるかな?」 休み時間、麗未のところへ行こうと席を立った私。 「麗未!」 私が呼びかけると、麗未はすまなそうな顔つきで他の女子グループのなかに入っていってしまった。。。 ただ立ち尽くすだけの私に、だれかが肩を『トン』と叩いた。 「・・・え?」 振り向くんじゃなかった―――。 「きゃーーーーーーーーー!!!!!」 後を向いた私に、数人の男子が蛙を向けたのだった・・・・・。 学校ほどいやなところはない・・・・。 放課後、私は孤独を感じて家に帰った。 ただ、あの日の出来事だけで・・・? 先生はみんなにいったんだね・・・・。 『浅木とは喋るな』って―――。 苦しい――――――。

闇への彷徨い―4 (桜)
いやだ―――。早く家に帰ろう・・・。 「ただいまー。」 いつもどうりに玄関のドアをあける。 「・・・あれ?」 いつもは『おかえり。』って言ってくれるお母さんの 声がない。 「お母さん~?」 家がシーンとしている・・・。私は何かにひきつけられるように、居間へ行った。 いつも、家族みんなでご飯を食べているテーブルには、 紙切れが1枚――――――。 「なんだろう・・・?」 ~奈緒へ  お母さんはお父さんと離婚したの。  お母さんは実家にかえるんだけど、奈緒には  お父さんがついてるから大丈夫よね。  ごめんね。        お母さんより~ ひどい。今のわたしには家族しかいないのに・・・・。

この小説 (フラワー*ガーデン)
私的に深く考えさせられて好きです。 IMOUTO1の方も頑張って下さいね

闇への彷徨い―5 (桜)
あれから私は何したんだろう・・・。 いつの間にかベットにもたれてた。 枕は涙でびしょびしょ―――。 「あれ―――?」 時計をみるともう9:30をすぎてる。 学校・・・・・・どころじゃない。 お母さん・・・!!どこに行ったの?心の支えがない私をおいてかないで!!! どうしよう・・・。なんだか私って、生きていても意味ないんだよね・・。 「はあ・・。」 でるのはため息だけ。必死のSOSの声だって 誰にも届かない―――。 プルルルル・・・ 電話だ。出る元気もない・・けど、幸い部屋にも電話の子機がある。 「はい。浅木で・・・・」 「学校にこいよ・・・。」 私の手は固まってしまった。。。 その声の持ち主は・・・まぎれもなく担任の藤谷だった。 「イヤーーーーー!!!!」 なぜか出た言葉――。鳥肌がたち、寒気がする・・。   助けて――――・・・・!!

闇への彷徨い―6 (桜)
「はあ・・・はあ・・・」 息が切れる・・・・。夏なのに、寒くて毛布に 包まってる私―――。 シャ・・・ 不意にカーテンを閉めようとしたとき、まどの外には あいつ・・・・藤谷が・・・っ!!!   ガチャっガチャガチャっ ドン ドン ドン・・・・ ドアが開いて、だれかが私の部屋にちかづいてくる 足音・・・・。必死に私は耳をふさいだ。 「・・・っ!!!」 「奈緒?なにしてるんだ?」 私がうずくまってたベットの横には、お父さんが ビックリしたような顔でたっていた。 「先生が、奈緒のこと心ぱいして、わざわざ来てくれたんだぞ?」 「・・・・うん・・。」 私には、うなずく事しかできなかった―――。