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いじめへと発展してゆく物語。
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いじめへと発展してゆく物語。
No.175
開始 2003/08/25 13:22
終了 2004/08/25 13:21
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投票期間:開始
2003/08/25 13:22
投票期間:終了
2004/08/25 13:21
BBS書込み数
10件
投票者コメント数
0件
投票者数
3人
おすすめ者数
0人
10件 12/22
[ BBSメッセージ ]
登場人物紹介・・・。
(◇any◆)
このお話は仲良し4人組のある事件がきっかけで、いじめへと発展してゆく物語です。 主人公・市原紗江(いちはらさえ) 中学2年生。 仲良し4人組の中の一人。 4人の中で一番のお人よしで誰からも好かれる性格。 新垣綾乃(にいがきあやの) 同じく中2。 4人の中で一番気が強く、影響力が強いので誰も逆らえない。紗江と昔からの親友。 佐々木浩美(ささきひろみ) 同じく中2。 4人の中のまとめ役で頭が良い。知能犯で、綾乃とタッグを組み、佑を苦しめる。 篠原佑(しのはらゆう) 同じく中2。 ある事件のせいでいじめられることになる。そこら辺のアイドルなんか目じゃないくらい可愛いのでモテる。
第一話・「それはある昼下がりの出来事でした」
(◇any◆)
私は市原紗江。 中2です。 ・・・始まりは・・・ほんの小さな・・・小さな出来事だったんです・・・。 紗江「あや!(綾乃)ひろ!(浩美)ゆ~!(佑)おはよ!」 綾乃「おはよ!紗江!」 浩美「おはよ・・・う~頭ガンガンする・・・」 佑「おはよっ!紗江っ!」 紗江「え!ひろ、頭痛いの?!大変っっっ!!!」 浩美「紗江・・・大声出さないでよ~」 紗江「ヴィクトリア飲まないとっ!」 綾乃「紗江・・・ヴァファリンの間違いじゃない・・・?」 浩美「・・・全然違うじゃん・・・おばか・・・」 一同「あはははっ!」 浩美「紗江ってホント、天然だよね~~~!」 綾乃「マジうけるよ!」 紗江「・・・」(何となくムッ・・・) 浩美「馬鹿にも程があるって~!」 綾乃「ははははは!!!」 佑「・・・」 その時は私も軽く笑って済ましてたんです。 でも・・・佑は・・・静かにあやとひろを睨んでました。 それから休み時間の合間に、ゆ~は私を呼び出したんです・・・。 紗江「どうしたの?ゆ~・・・呼び出したりしてさ~」 佑「ねぇ・・・紗江・・・?」 ゆ~が突然にあまりにも真剣な顔するから・・・びっくりしました・・・。 佑「綾乃たちさ~・・・むかつかない・・・?」 紗江「え・・・」 佑の口から“むかつく”なんて言葉・・・出るとは思いませんでした。しかも仲良しのあやとひろに向かってだなんて・・・。 佑「紗江・・・紗江だけに言うんだけど・・・私、あんま綾乃と浩美って好きじゃないんだ~」 紗江「・・・何で・・・?」 佑「・・・こういうの・・・言い方きついかもしれないけど・・・・ひかないで聞いてね・・・?」 私は、静かにうなずきました。 佑「・・・私さ、3組の人に告られたんだけど・・・」 紗江「キャ―――!モテモテ~~~!!!」 佑「静かに」「でさ・・・その人というのが・・・浩美の好きな人でさ~・・・私、妬まれてるの」 紗江「ねたま・・・・?」 佑「そう。私が浩美の好きな人取っちゃったから・・・今日だって二人で楽しそうな話して・・・私のことムシってんの!最悪だよね?!」 佑はモテモテだったから・・・こんなことはしょっちゅうで・・・事実、私も佑に好きな人取られちゃったことあるし・・・。 でも“親友”だったから。 けんかとかはしたくなかったし・・・諦めたんです。 でも浩美は・・・一途で・・・恋にはうといからずっとその人だけを見つめてきて・・・想ってて・・・ だから人一倍に辛かったんじゃないのかなぁ・・・ 佑に取られちゃったの・・・ 佑はその後も止まることなくマシンガントークを続けました。でも佑の話が面白かったから・・・こっちもあえて止めずに途中相槌なんてうちながら黙って聞いてたんです。 この後です・・・最低最悪な事件が始まったのは・・・
これって・・・
(読者)
anyさん1人で書くんですか・・・・?? 出来れば私も欠きたいんですが・・・
うまいですねー!!!
(桜)
予想できない不思議な読みどころがいいです! あと、紗江の天然っぷりもかわいらしい!! がんばってくださいね!!!
ありがとうございます!力の限り頑張ります!
(◇any◆)
○読者s○ はい!是非続き書いてください!是非是非是非!(しつこい)一人じゃ心細かったんです・・・(淋しがり屋) ○桜s○ 私のキャラを褒めてくれるなんて・・・本当に嬉しいです!もちろんこれからも頑張らせていただきます! あと・・・「さん」とか敬語でも何なんで・・・タメ口タメ語でもいいですか???もしよろしければ。。。 ―――――――――――――――――――――――――― ゆ~が乗りに乗って楽しそうに私にあやとひろの愚痴を炸裂させていたそのとき・・・。 事件は起きました・・・。 激しく壁を叩いた音が渡り廊下中に響いたんです。 私とゆ~はびっくりして目をぱちくりさせていました。 音の発信地に目をやると・・・あやとひろが立っていて・・・あやは元々つり上がっている目をギョロッとゆ~に向けていて・・・その横では・・・真っ赤になって泣いているひろがいました・・・。 後にも先にもこんな二人を見たのはこれが最後だったと思います。 あやなんか・・・今にも噴火しそうな勢いでした。 私はあやに殴られると思って一応顔をブロックしていたんですが・・・二人は何もいわずその場から立ち去っていきました・・・。 ゆ~は私と顔を見合わせた後に「プッ」と噴出していました。 私は・・・私は・・・ただその場に根が生えたようにつっ立っていることくらいしか出来ませんでした。 教室に戻っても・・・二人の様子は相変わらずでした。 ただ、ゆ~だけは近くの男子と会話に華を咲かせていました。 その次の日・・・ひろは学校に現れませんでした・・・。 あやはいつも通り学校に来て、隣のクラスの女子などにゆ~の行いを全て暴露していました。 昨日の私とゆ~がやったことのように・・・。 その影響もあって・・・クラスのゆ~に対する雰囲気もどことなく変わってきていました。 そしてその次の日・・・ゆ~はとうとう独りぼっちになりました。
じゃあ・・・
(作者と読者)
●ありがとうございます。頑張って書きますんで!宜しくお願いします!!● ------------------------- 紗江は少し可哀想かなとかも思っていた。 でも、紗江はなぜか独りにはならなかった。幸いかな? でも―――・・・ゆ~のあの姿は寂しい・・・ あやが言った。 「紗江は言ってないよね?」 あやの口調は、私を信じてる、というか言ってほしくないという願いのように聞いてきた。 「え?言ってないよ―――――・・・」 私は事実を言った。 「だよね。ゆ~だけだったよね。ゆ~ったら・・・影であんな事・・・。面で言ってくれればいいのに!」 あやはいきなり顔つき、口調が変わった。 「そ、そうだ・・・ね・・・」 とりあえずここまでです
第四話・・・。
(◇any◆)
ゆ~は・・・休み時間も給食の時も下校の時も・・・ ずっと一人ぼっちでした・・・。 トボトボと一人歩くゆ~に声をかけられない自分が凄くもどかしく思えました・・・。 ゆ~に声をかけたらシカトされる・・・自分も仲間から外される・・・。 そんなことを考えすぎちゃったせいかもしれません。 そして次の日・・・ ひろが久しぶりに学校に復帰してきました。 浩美「おはよ・・・」 目を赤くして抜け殻のようになってしまったひろを見て・・・少し胸が痛みました。 あの時・・・ゆ~の話を止めてあげていれば・・・ みんな・・・こんなことにはならなかったんです。 でも・・・私は・・・そんな勇気が出せなかった。 私が一番ずるいですよね・・・。 綾乃「きゃ~!ちょっとちょっと!どうしたの?!その目!!!」 浩美「分かるでしょ・・・?綾乃なら・・・」 綾乃「あぁ~~~」 あやは納得したような声を出していつもより鋭くゆ~を見つめて・・・ゆ~は気づかないふりをして教科書をひたすら眺めていました。 私はそんなゆ~を気遣ってあげることができずにいました。 そして二人のトークは一度喋りだしたら止まりません。 それでも自分を有利な立場に立たせるために時々頷いたり上手く会話を弾ませていたりしていました。 こういうことだけは得意なんです。 そして次の日から・・・ゆ~へのいじめはどんどんエスカレートしてゆくことになるんです・・・。
第五話
(◇any◆)
ゆ~もひろも平等な被害者。 だけど私はゆ~を裏切ってしまいました。 自分も仲間から外されることを恐れて・・・。 そのときは当然のことだと思い、目の前の事実のことを深く考えずにいました・・・だからあんな惨劇が起こったんです・・・。 ゆ~へのいじめは日を追う度に過激なものへと進化していきました。 その中心となって動いていたのはやはりリーダー格のあやとひろでした。 他の大半の女子はゆ~に別に恨みをもっているわけでもないけれど・・・私と同じ理由で同じ感覚でいじめに参加していました。 そして、あやがみんなを誘って“教室ドッヂボール”をやろうと言い出したんです。 まずはお手本にとあやとひろがボールを投げ合っていると・・・わざとらしくゆ~にボールを凄い勢いで直撃させたんです。 二人は腹を抱えて笑い出しました。 あや「ゆ~に当てたらボーナス50ぺぇ!」 ひろ「簡単です」 あや「んじゃ、誰やる???」 「はい!はい!!!」 元気よくみんなが手をピンと伸ばしたのでので私もつられて手を挙げました。 ・・・と、いうか挙げらざるをおえない状況だったんです。 ひろ「じゃ~沙江とちっか(千香)」 いきなり私が当たりました。 二人の作ったルール通りに・・・ゆ~にボールを当てないと駄目なんです。 もちろん私は・・・・・50ぺぇをもらいました。 ちっかは三回当てたので150ぺぇをもらいました。 そのとき、手がふるえて止まりませんでした。 だけど自分がとても気高い称号をもらえたと快感を感じたのも事実です。 正直・・・怖さを覚えました。 あやでもひろでもない。他でもない自分の本性に。 -------------------------- 投稿遅れてすみません! この話はフィクションとノンフィクションを交えて書いてるんですだからちょっと話が生々しいんですけど・・・ 最後までおつき合いください。。。
うわーうわー
(ヒロ)
この話すごい面白いです!ファンになりました!早く続き書いてください!!
ヒロsありがとう!
(◇any◆)
ヒロsありがとうございます! って言っても私一人だけで書いてるわけじゃありませんけど(^^:) これからも作者と読者sに迷惑をかけない話作りをしていくので応援よろしくお願いします!^^ ―――――――――――――――――――――――――― 次の日から・・・ ゆ~は来なくなりました。 頭痛、なんて言ってるけれど本当は昨日のあれが相当持ちこたえちゃったのかもしれません・・・。 心が痛くなりました。 あや「あはははは!あんくらいで弱っちぃよね~アイツ」 ひろ「このくらいまだまだ軽いほうじゃん。それにゆ~だって気に入らない奴見つければいじめてきたくせにねぇ」 ひろの言った事は真実。 ゆ~は元々悪質なイジメっ子でした。 その時に私もいじめを手伝ったことが何回かありました・・・。 本当、一番ズルイのは私なんです・・・。 ゆ~が休んでいじめる相手がいなくなったのであやとひろは凄い退屈そうでした。 あや「ね~ひろ~~~なんか面白い事無い???」 ひろ「ん???あるわけないじゃ~んゆ~が休みやがったしさぁ・・・」 ゆ~・・・。 今どうしてるんだろう・・・何してるんだろう・・・。 私は無性に気になり始めました。 今はいじめる側に立ったとしてもずっと一緒に居た私の大好きな友達だったから・・・。 トイレにいくといって席を外れ、私は玄関の、生徒が使用できる公衆電話のほうへ向かいました。 ピポパ・・・ ゆ~の電話番号を入力しました。 テレカがなかったので細かい小銭を入れ続けていました。 「はい・・・」 ゆ~の声だ。 「もしもし?ゆ~?紗江だけど」 私がそう言うとゆ~の声が一気にパッと明るくなりました。 「紗江?!電話かけてくれたの?」 とても頭痛で休んだ人とは思えないような明るい・・・ いつものゆ~の声・・・。 「うん心配で・・・」 「・・・・」 「・・・・」 「・・・・」 「ゆ~?・・・」 しばらくしても返事が返ってきませんでした。 「・・・グスッ・・・グスッ・・・」 受話器の向こうから聞こえる鼻をすする音・・・ ゆ~は泣いていました。 「ゆ~・・・」 慰める言葉も思いつかず、そのまま電話は切れてしまいました。 ハァ・・・と大きなため息をもらして皆の待つ教室へ戻ろうとしたその時・・・ 「紗江」 あやが仁王立ちで私のほうをじっ・・・と見据えていました。 「今・・・どこに電話かけてたの・・・?」 「あ・・・の・・・・・」 恐ろしくて言葉が詰まりました。 これから私に襲いくることを予想してしまったせいかも知れませんね・・・。 「ちょっとおいで」