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真・リレー小説
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―速度―
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真・リレー小説
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―速度―
No.730
開始 2004/01/05 18:17
終了 2005/01/05 18:16
1位.
おもしろい☆
64.3%
(9票)
2位.
つまらない。
28.6%
(4票)
3位.
もう少し・・・!!
7.1%
(1票)
4位.
普通。
0.0%
(0票)
[ ランキング情報 ]
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投票期間:開始
2004/01/05 18:17
投票期間:終了
2005/01/05 18:16
BBS書込み数
58件
投票者コメント数
0件
投票者数
14人
おすすめ者数
3人
58件 4/4
[ BBSメッセージ ]
今晩は(ですかね?)
(ナキ)
このテーブルで小説を書かせて頂く、ナキです。 あまり自信があるとは言えませんが、皆様に楽しんで頂けるよう 精一杯頑張ります。 宜しくお願い致します。
序章
(ナキ)
――まだ少し肌寒い、4月。 智世は学校の掲示板を見上げた。 隣にはいつもと同様、真知と裕紀がいる。 少し大きな瞳を絶えず動かし、自分の名前を探す三人。 “東間 智世” “楓 真知” “日暮 裕紀” その三つの文字を見つけ、三人は同時に「あっ。」と口を開けた。 ピンク色の頬が、とっさに緩む。 「やったあ!同じクラスだ!」 「運よかったね!!」 「また仲良くやろう!」 ――こうして、私達の高校生活が始まった。 私達は これから どんな スピードで 進んでゆくんだろう―――――・・・ 溢れかえる期待に、胸がいっぱいになった。
もう少し・・・!!
(投票した人)
小説の幅取り過ぎ…かな?でもまだプロロー グでしょ?頑張って書いてね。
ナキさん
(詩)
新しい小説書いていたんですか(^□^)今回のも楽しみにしているので頑張って下さいね☆★
おもしろい☆
(投票した人)
まだ序章ですけど、すごくおもしろそうでド キドキします!!頑張って下さい★
早速のご感想、有難う御座います!!
(ナキ)
>『もう少し・・・!!』に投票して頂けた方へ 初めまして! ご感想、有難う御座います!!! 前までは、一文一文間を空けていたので、空けすぎかな?と思い 気を付ける様にしています。 『the blue sky』もあまり文の間を空けないようにしていましたが、 序章は、間を空けておこうかな、と思いまして・・・。 本文に入れば、会話と文章の間だけが空くようになると思いますので 序章よりはマシだと思います(笑) 皆様に末永く読んで頂けるよう、精一杯頑張りますので、宜しくお願い致します! 貴重なご意見を、有難う御座いました!!! >『おもしろい☆』に投票して頂けた方 初めまして。 貴重なご意見を、有難う御座います!! まだ序章なのに、読者様に喜んで頂けて、とても嬉しいです!! ご期待に応えられるよう、精一杯頑張りますので、ぜひ最後まで読んで頂けると嬉しいです。 宜しくお願い致します! >詩様 有難う御座います!! またまたお越し頂けるなんて感激です! ずっとお世話になりっぱなしで・・・。 申し訳御座いません! 詩様に喜んで頂けるよう、あるだけの力を振り絞って頑張りたいと思います! これからも、何卒宜しくお願い致します!
すみません!遅れてしまいました。
(ナキ)
>『つまらない。』に投票して頂けた方へ 申し訳御座いません!! 序章から早速つまらない小説を書いてしまいました・・・。 読んで頂けたのに、本当にすみません! 無駄な時間にしてしまって・・・。 宜しければ、どこを直せばいいなど、アドバイスを頂けないでしょうか・・・? 私も読者様の声をお聞きしたいので。 気が向きましたら、ぜひぜひまたお越し下さい。 その時には『おもしろい』という感想が頂ける様、頑張ります!
スピード*1 ―平凡―
(ナキ)
「えー、ここは『y』であるからして・・・―――」 教室中に響き渡る、数学の教師の太い声。 シャープペンシルでノートへメモする、カキカキという音。 生徒の中には、寝ている者の居れば、黒板を必死に見つめる生徒も居る。 その中に、智世の姿があった。 「・・・・・・・・・・。」 智世の視線の先は、黒板ではなく窓の外だった。 右手で頬杖をつき、無言で外を見つめる、智世。 時々心地よい春風が吹き、カーテンを揺らして智世の頬を掠める。 その度にノートの紙がパラパラと捲られ、水玉模様のシャープペンシルが転がった。 「・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ・・・・・・・・・・・・・・・」 小さく開いた口から漏れるため息。 上を見上げれば、真青な空が止め処なく広がる。 悩み1つなさそうな、澄んだ青空が――。 (・・・・・・・・空はいいなぁー・・・。悩みなさそうだし、第一勉強しなくていいし。) そんなことを考えながら、授業時間は過ぎて行った。
つまらない。
(投票した人)
つめまんね~!だいたい速度とかバカゲタ題 名・・・なに??走ってうちの100mの速 度はかってほしいの??だいたいおもしろい に投票したやつっておまえだろ!!自作自演 !ケケケケケケ笑けらぁ!死んじゃって
つまんない。
(投票した人)
え・・何これ?w
なんか
(読者)
カッコつけてる感じがする。 それとシャーペンで字書いた時にカキカキなんて音しないって(笑)
『つまらない。』に投票して頂けた方
(ナキ)
すみません。 これでも頑張ってつもりなのですが・・・。 やはりまだまだ力不足ですね。 それでも目を通して頂けただけでも嬉しいです☆ 有難う御座います!! >NO,9様 貴重なご感想を、有難う御座います!! えっと・・・『速度』という題名は、なんとなく頭に浮かんだもので、 まぁ『スピード』をまた違う言い方に言い換えたものです。 ただの『スピード』より『速度』のほうが私なりに気に入ったので・・・。 気に入ってもらえなかったのならスミマセン。 でも、100mの速度をはかってもらうという意味ではありません。(笑) あっ!投票した人さんも走るの好きなんですか? 私も結構好きなんですよー☆楽しいですよね♪ 大体、何秒くらいが早いと言えるんでしょうね・・・? 投票した人さんはどう思います? あと、『おもしろい☆』に投票はしていません。 私なんかの小説を楽しんでくれた方が投票して下さりました。 自作自演ではありません。IDを調べていただければすぐにわかると思います。 『おもしろい☆』に投票して頂けた方、有難う御座います! それから、死ぬことは出来ません。(笑) まだまだ小説を書いたりと、人生に楽しみがあるもので・・・。 ごめんなさい。
は?
(読者)
あたしの書き込み無視??
NO,10 投票した人様
(ナキ)
ご意見を、有難う御座います。 これから読んで貰えれば、段々とストーリーが分かって頂けると思います。 分かりやすく読んで頂けるよう、精一杯頑張ります!
読者様
(ナキ)
ご意見を、有難う御座います! 無視ではありません。 1人ずつ返事を、と思いまして・・・。 遅くなって申し訳御座いません。 えっと、私のシャーペンではカキカキ音がするんですけどね・・・(汗 私のだけでしたか・・。すみません。 あと、格好つけてるつもりではないんですけど、そういう風に見えてしまったのなら、 ごめんなさい。 なるべく気をつけるようにします!!
スピード*2 ―空―
(ナキ)
「智世ちゃーん?」 ふと、智世の耳に声が届いた。 目を開けると、前には真知と裕紀。 2人で笑って智世を見ている。 「智世サマはまた寝ちゃったのでありますか?」 「ダメだよー、居眠りは。」 「えっ・・・・私、寝てた?」 「おもいっきりね。」 意地悪そうに、裕紀が笑う。 その隣では真知がニコニコしている。 「まさか、先生気付いてた・・・!?」 「気付いてないよ。」 「気付かれてたら今頃、職員室行きだよ。」 「あ・・・・そうだね。」 智世は席を立った。 「今。休み時間っしょ?どっか行こう。」 智世は2人と足並みを揃え、三人並んで歩いて行った。 「―――気持ちいいー!」 智世は駆け出した。 後に続いて、真知と裕紀も走る。 「ここ、裏庭にしてはすっごい広くない?」 「うん!草も茂ってるし、木陰もあるし、気持ちいいー!」 「夏には最高の休憩所だね。」 三人は、座り込んだ。 手を後ろに付き、空を見上げる。 しばらくは誰も喋らなかった。 ただ、空を見上げる。 「私ねー・・・」 智世が口を開いた。 真知と裕紀は空を見上げたまま、相槌を打ちながら聞いていた。 「さっきねー、授業中。空が羨ましくなっちゃって。」 「なんで?」 「だってさぁ、勉強しなくていいし、悩みもなさそうだし。」 それを聞いて、裕紀が笑った。 「授業中にそんな変なこと考えてたんだ。」 「変じゃないよ、本当に思ったことだもん。」 「だから、それが変なことなの。」 「――でもさ、智世。」 真知が口を開いた。 「空だって、悩みくらいはあるよ。それに、いつもいつも“清々しい青”じゃない。 曇ったり、雨が降ったりするし、雷だって、雪だって降る。 いろんな表情を持ってるよ。」 「うん・・・それもそうだね。」 「それに、空には恋なんて出来ないよ。」 「それは困る!」 智世が大声で叫んだ。 裕紀は冷静な声で言った。 「あたしは別にそれでもいいけどね。」 「・・・・・・裕紀は別!」 「――とにかくさ!私達、人間でよかったよね!」 三人は顔を見合わせた。 「そうじゃなかったら、私ら会えなかったもんね!」 三人の頬が、そろって緩んだ。
スピード*3 ―夏―
(ナキ)
「・・・・あ・・・っつー・・・・・・・・・・・・・・・。」 智世は机に体を伏せた。 腕と顔にひんやりとした感触が伝わる。 額の汗が、一筋流れ落ちた。 「そんなにグダグダしてたらもっと熱いよー。」 裕紀が智世の頭を叩いた。 智世は顔を上げる。 生暖かい風が吹くたびに、裕紀の茶色で1つに束ねた髪の毛がさらさらと靡く。 智世はそれを羨ましそうに見上げた。 「いいなぁー、裕紀は。涼しそー・・・。」 「あんたも結べばいいじゃん?」 「無理だよー、この中途半端な長さ。結べないよ。」 「ま、諦めな。」 「私が結んであげる。」 真知が智世の髪を弄り始めた。 「涼しくしてね?」 智世が頼むと、真知は笑顔で頷いた。 「――――できたっ!」 数十秒後、真知が言った。 裕紀が自分の手鏡を智世に渡す。 「わぁ・・・・。」 鏡に映った自分を見て、智世は声を上げた。 「智世、いいじゃん。似合ってるよ!」 裕紀が顔を覗き込む。 真知も笑顔で小さく手を叩いていた。 「ありがとう・・・・。」 智世の頬が、赤く染まった。 暑さのせいでもあるが、嬉しさのせいでもあった。 首周りが涼しくなり、汗で湿っていた首に風が吹くと、とても冷たく感じた。 「やっぱり真知は器用だね。勉強も出来るし!」 「羨ましいね!」 「そんなことないよー。」 三人の笑い声が、賑やかに響いた。 ――私達は、こうして個人個人の特長を活かして協力しあって来た。 なのに―――・・・ “個人個人の特徴”が原因で 三人の仲にひびが入るなんて この時は誰も知る由がなかった――――。
ナキさん
(詩)
これからいよいよ本題に入るって感じですね(*’∀’*)ツ応援しているので頑張って下さいねо(・∀≦*)○
詩様
(ナキ)
有難う御座います! はい!これから本題に入るところです。 でもコレ、結構長くなりそうなんですよねぇ・・・。 三人が高3になるところまで書いていくつもりですから☆ なので、本題はあと二つほどあるんです(笑) その内の一つ目の本題に、これから突入したいと思います! 頑張ります☆
スピード*4 ―秀才―
(ナキ)
「真知ぃ!これ、見て!」 智世と裕紀は、真知の掴んだ。 人ごみの中を掻き分ける。 「な・・・・なに?」 真知はワケも分からずに、二人に引っ張られていった。 「ほらっ!」 智世と裕紀の声に、真知が顔を上げる。 掲示板に張り出されているのは、試験の合格者リストだった。 真知はそれを見つめる。 一位は――・・・ 「真知、一位じゃん!すごいっ!」 「さすが真知!」 「・・・・・ぇ・・・・・・」 真知は俯く。 「私・・・・別に・・・・・」 「別に、じゃないよ!すごいじゃん!」 「やっぱ頭いいなぁー、真知は!」 「・・・・・・・」 (・・・・・私・・・・・は・・・・・・・・・・・・・) 試験に合格したからって・・・・ 嬉しくなんか――――ない。 真知は俯き、黙った。 そんな真知の耳に、自分を褒める声と共に、凍りつくような声が響いた。 「・・・・・いい子ぶってんじゃねぇよ・・・・・・」 真知の背中に、鋭い視線が刺さったような気がした。
スピード*5 ―三人―
(ナキ)
「みなさんも知っていると思いますが――」 教室に教師の声だけが響く。 「今回の試験の総点トップは、楓 真知さん!おめでとう!」 「・・・ぁ・・・・・あの・・・・・」 「はい!みんな、拍手!」 「・・・・・・・・」 真知は俯いた。 生徒が拍手をする。 笑顔で手を叩いているのは、智世と裕紀のみ。 後はさり気無い拍手―――拍手をしてない生徒も居た。 “雪野 伊緒” “山瀬 智恵美” “倉田 心” この三人は、凍りつくような瞳で真知を睨んでいた。 真知は、強く拳を握った。 “秀才” この言葉が、真知を苦しめる――。
来ちゃいました☆
(冴)
ナキ様の、小説・・・・☆ ―速度―・・・・・ いい題名ですっ☆ 格好つけてなんてませんよ!!! ナキ様は、何年なんですか??? それと、また遊びに(!?)来ますね!
冴様
(ナキ)
わぁー☆また来て下さったんですか!!! 有難う御座います!!! 本当に嬉しいですねぇ♪ 『―速度―』っていう題名、結構評判悪そうだったので やっぱ失敗だったのかなー、と思ったんですけど、そう言ってもらえるとすっごく嬉しいです! 冴様のお言葉はすごく勇気が湧いてきますねっ!! 元気がでました☆有難う御座います! えっと・・・・年は秘密で☆(なんとなく・・・(^^;) また機会があればお教え致します! すみませんでした。こんな自分勝手を許してください。 また、遊びに来てくださいね!(笑) お待ちしております☆
えぇっっ!??
(冴)
こんないい作品が、失敗だったらウチの小説なんて地獄につきそうなぐらい下ですよ?? ウチの言葉勇気湧いてきますか?? そう言ってもらえるとうれしいです。 また遊びに来ます☆ では、また来る時まで! (今日中には、また、来ます)
あの
(笑華)
すいません。あ・・いきなりでした。笑華と言います えと、ナキsの小説すっごいおもしろいですね。あ・ ・・そうじゃなくて。えっと、ずっと前なんですが、あたし実はと言うと、君のフルートでプロローグあったじゃないですか。そのプロローグを、自分の小説の 女神がいる病院っていうやつで、真似ちゃったんです みなさんからも、951で、お叱りいただいて、スッごく反省したんですよ。それで、反省して謝りにきたんです。すいません。真似しちゃって。本当すいません。心からすいませんでした。><許してもらえないかもしれませんが、本当反省したんです。 では、無駄レスすいませんでした。
笑華!!!
(冴(元キキ))
きつい事(?)言ってごめんね。 でも、笑華偉いよ!! ちゃんと謝りに、来るなんて!! 人間過ちなんて、なんどでもあることだよ!! これからも、笑華がんばれ!!! ナキさんは、許してくれるよ!!! リレーも、よろしくね。 ナキさん≫また来ちゃいました☆ 年齢秘密ですか・・・。 極秘ですか??? あと、適当に、呼びタメしてください! 教えてくれる日が、来ますように(笑) ウチはこんな奴です・・・。 すいません。。。
笑華さん
(ナキ)
初めまして。有難う御座います!読んで頂けたなんて光栄です! ・・・えっと・・・プロローグの真似ってことですけど・・・。 もう書いてしまったんだし、どうすることも出来ないと思うんです。 なので、もういいですよ!大事なのはこれからだと思うので。(私的に) これからまた他の人の真似をしなければいいと思います。 『女神のいる病院』も、きっとこれから全く違う話しになってゆくと思いますし・・・。 本当に、もう宜しいので☆ 君のフルートを読んで頂けたというだけで、すごく嬉しいんです。 それに、笑華さんは真似をする必要などないと思います! 私なんかより実力がありますし、笑華さんの小説が大好きな方もいっぱいいらっしゃるので☆もっと自信をもって頑張ってください!! 私も真似される程の者ではないし・・・。 私も笑華さんに負けないよう頑張りますので、笑華さんも頑張ってください! 私が言えることではないと思いますが、お互い頑張りましょう☆
冴様
(ナキ)
年齢は、極秘ではないのですがなんとなく秘密ということで・・・。 スミマセン。 絶対に機会があればお教えしますので☆ それまで宜しければ待っていて下さい!(笑 冴様はキキさんなんですか? それじゃぁ小説も書いていらしたんですね!! 宜しければ教えてください☆ そこへ直行しますっ!!!! 冴様も頑張ってくださいね!!
あはは・・・・。
(冴)
そーなんですよー(汗) ここでも、「アナタを殺した理由」書いてますよ。 大体は新の方で書いてるんですよ。 「復讐が恋の始まり2」を、今書いてます! 題名と話がダイブ離れてる・・・・。
あのね
(誰でしょう)
笑華さんが謝りにきたのは、皆に謝って来いみたいに何回も言われたから。 もしも話題が出なかったら一生謝らないと思うよ。
冴様
(ナキ)
『あなたを殺した理由』見てきましたっ!! すっご―――っくおもしろいですっっっ!!!! これからも頑張ってください! 終わるまで絶対読み続けますね!!
誰でしょう様
(ナキ)
そうなんですか・・・。 有難う御座いました! でもちゃんと言って頂けたし、もういいです。 楽しんで小説書きたいというのはここの方みんながそうだと思いますので・・・。 ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。 これで皆様が楽しんで小説を書けると思います! これからも楽しくいきたいと思いますので宜しくお願い致します!!
ナキ様
(笑華)
すいません。誰でしょうsの言うとうりかもしれません・・。すいません。でもそれでも許してくださって心から感謝いたします。ナキsはなんて心の広い方でしょう。小説頑張ってください。>< もし、本当は怒ってらしたら本当にすいません。ってゆうか怒るのが普通ですよね・・。でも、それを、気持ちを抑えて許してくださるのも、とっても大人だだあ・・っとおもいました。だから、良い小説が書けるんですね・・・無駄レスすいません
笑華様
(ナキ)
いえいえ!!!!とんでもありませんっ! はっきり言うと、確かに少し怒ったかもしれません。 しかし本当にもうしょうがないことですし、笑華さんには実力がある というのは本当のことなので、もういいです☆ 笑華さんもこれからも頑張ってくださいね! 応援してます。
スピード*6 ―本音―
(ナキ)
「ねぇ、智世ー。」 裕紀が智世のベッドへ寝転がりながら言った。 手には一枚のスナック菓子が握られている。 「・・・んー・・・?」 智世はテレビを見つめながら応えた。 テレビに夢中で、あまり裕紀の言葉が耳に入っていない。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・真知って・・・・・・さぁ・・・・・・・・」 ――本人のいないところでその人の名前を出す時など、今までなかった。 一度も。 その為、智世は少し耳を傾けた。 視線はまだテレビへと向いているままだが―。 「・・・・・・・・ほんと・・・・・・・・・・・ ―――――――――――――“秀才”だよね。」 智世は少し振り向いた。 裕紀の顔を見る。 裕紀はスナック菓子を口に加えたまま、頬杖をついて壁のポスターを見ていた。 智世はすぐにテレビへと視線を戻した。 視線を裕紀から外すと共に話題からも目を逸らしたくなった。 ・・・・なんとなく。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お菓子のカス、ボロボロこぼさないでね。」 「・・・・・・・・・・でさ・・・・・」 智世の反応もお構いなしに、裕紀は続けた。 (・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ) ・・・智世は、自然と起こる胸騒ぎを手で押さえつけようとした。 それでも納まらない。 段々と早くなる鼓動。 耳へと入ってきてしまう、裕紀の言葉。 なにもかもに、智世は震えた。 そんな意識などまるでないのに―。 そして、ついに来てしまった。 悪夢の始まりが――。 「私ホントは、真知が妬ましかった。」 智世は拳を握り締めた――。
スピード* ―智世の頷き―
(ナキ)
セミの声がうるさく聞こえる。 冷房の音さえも、耳障りなほどに大きく鳴る。 (・・・・・・・・・・・・。) セミの鳴き声がこんなにも大きく聞こえることなど、今までなかった。 三人で大きな声で話して、大きな声で笑っていたからだ。 セミなんて全く気にならなかった。 ――なのに、今だけはうるさく纏わり付く。 沈黙する部屋の中、そんな音だけが響いていた。 自分の意思じゃないのについつい聞いてしまう。 多分・・・他に聞くものがないから――。 お笑いをやっているテレビにももちろん視線は向いているが、なにをやっているのかが今一頭に入ってこなかった。 ・・・・・・・・・・自然と頭が拒絶していた。 ――そして真知の話題からも――。 「・・・・・・・・・・・・・・・・」 智世はテレビの電源を消した。 賑やかだったテレビの中の声が、一瞬にして断絶される。 更に部屋が静まり返った。 (・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんか・・・・・・言わなくちゃ・・・・・・・・・・・・・・) 重苦しい空気に押し潰されそうになる智世。 智世の喉元が上下する。 やがて、重い口をゆっくりと開いた。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その話、やめない?」 「・・・・・・・なんで?」 裕紀も口を開いた。 智世はてっきり、裕紀も賛成してこの話をやめると思っていた。 しかし、裕紀の口から放たれた言葉は智世の予想とは裏腹だった。 「・・・・・な・・・・んでって・・・・・・・・・」 「なんでよ?・・・・・・"こんな"話、そうそう出来ないよ?」 「・・・・・出来なくたっていいじゃん。」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・智世ぇー、そんなに我慢してるとストレス溜まるよ?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ・・・・・・・」 ――裕紀がこんな人だなんて、思っても見なかった。 ・・・・・・・・・・・・でも、裕紀の言う通りかもしれない―――・・・・・ 微妙な感じが智世の周りを漂う。 ふと、真知の顔が頭に浮かんだ。 ―智世は手を強く握った。 "この場に、真知がいない" 言葉が頭を過ぎった。 瞬間に、智世の体が何かに取り付かれた様な状態になった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無意識のうちに、智世は頷いていた。
スピード*8 ―3人の仲―
(ナキ)
――やっぱり、これ悪口っていうのかな。 真知のいない所で、真知に対してのグチをこぼす。 今までこんなことしたことなかった。 ・・・・・したくなかった。 最低なことだから。 だけど――――――今は私がしてる。 自分の意思で・・・・・・・・。 智世は俯いた。 その間も、裕紀は少し笑顔を浮かべて喋っている。 ―――"裏切り"――― 1つの言葉が、智世の頭の中にふと浮かんだ。 眉を顰める。 "私は真知を裏切った" 智世の背中に罪悪感がどっと押し寄せた。 暑さのせいか、額に汗が大量に滲み出す。 (・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ) 智世は勢い良く顔を上げた。 裕紀が少し目を丸くして智世を見つめる。 「・・・・・・・・・・・・・どした?」 「・・・・・・・・・・・・・・な・・・・・・・・・んでも・・・・・・・・・」 「なんでもって・・・・・・・・・・・・まぁ、いいや。」 「・・・・・・・・・・・・」 智世は黙り込んだ。 ――今頃罪悪感を感じてもしょうがない。 自分の判断でしてしまったことだから。 だから―――――――もう、いいよね? 私だって 全部吐き出したい。 ―途端に、三人の何かが音を立てて崩れ去ったような気が、智世にはした―――。 「真知はホント、秀才だからねー。いっつも先生に褒められて、私達はいつも真知の"下"でさ。 ・・・・・なーんかそれもイヤになってきたな。はっきり言って―― ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・真知のコト"苦手"なっちゃったかも。」 裕紀が笑った。 その後すぐに「冗談、冗談」と手を振った。 しかし智世は、そこに"本音"も隠されているのではないかと思った。 ・・・・・・・・・少しだけ。 でもそれは・・・・・、自分の気持ちだったのかもしれない―――。 「・・・・・・・・・・・・・・先生にひいきされてるみたいだよね、なんか。」 智世は言った。 裕紀も相槌を打つ。 「うんうん。」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・"シカト"しちゃう?」 ―ついに言ってしまった。 自分の口から・・・・。 「・・・・・・・・・・・・・シカト・・・・・・・・・・・してみる?」 智世と裕紀は顔を見合わせた。 「ちょっとぐらいなら・・・・・・・いいよね。」 「うん。・・・・・ちょっとだけね。」 2人は小さく頷いた。 ――――――私達は、最低だ。
ナキ様ー!!
(亜由香)
きゃーーーvvvナキ様!!!! オヒサシブリです☆ヾ(´∇`)ノ。oO○速度と言うタイトルに引かれて入ったらナキ様の小説だったからもぉビックリしましたっ((ェ 私も今3人グミで仲良いこいるんでこの小説ゎすっごく興味深いんです!!(ゥザイ どうぞ頑張ってください!!ずっと応援してますっ^^
おもしろい☆
(投票した人)
頑張ってぇ☆早く更新してねv楽しみにして るから!
亜由香様
(ナキ)
お久しぶりですね☆またまた、ご感想有難う御座います!! 亜由香様も三人組なんですか。私は五人組です☆ 人数多くて大変なこともあるけど、仲良くやっているので 亜由香様もずっと仲良しでいられるといいですね☆ この小説のようにはならないように・・・(^^;) でも最後には3人の絆が深まるので、それはそれでいいと私も思っています。 (私は作者のくせになにを言っているのだろう・・・・) この話は第三章まであります。 智世たちが高校を卒業するところまでですね。 そして、今書いているのが一章目です。 長々としてしまうと思いますが、私なりに皆様に楽しんで頂けるよう精一杯頑張りますので 宜しくお願い致します!!! 長編は初なので私も少し緊張していますが・・・(汗 最後までどうぞ、お楽しみ下さい。(__)ペコリ (顔文字初なので上手く出来ているか心配・・・) 長々とスミマセン。 それでは・・・!
投票した人様
(ナキ)
有難う御座います!!! 嬉しいです♪ 更新遅れて申し訳ありませんでした。 折角楽しみにして頂けているのに・・・。 本当にすみません。 でも、楽しみにしてくださる方がいらしたなんて感激です! ご期待を裏切らないよう、頑張ります! 宜しくお願い致します! ・・・・・・またまた申し訳ないのですが、今は書けそうにありません(汗 都合がありまして・・・。本当にすみません!!!!! 少しでも時間があればすぐに書きますので・・・。 本当にすみませんでした。 今日中には書けるようにします。m(__)m
スピード*9 空と地上
(ナキ)
心地よい、朝。 猛暑も段々と優しくなり、セミの声も減った。 時々吹く風は、涼しく、優しく頬を撫でる。 靡き、少し茶色がかった髪を、真知は手で耳にかけた。 「・・・・・・・・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・・」 上を見上げれば、青く、広い空が広がる。 果てしなく、果てしなく――。 太陽が眩しく、真知は手を翳した。 「・・・・・・・・・・・・・気持ちいいー・・・・・・・・・」 手を下ろした真知は、また歩き出した。 学校へと向かうために――。 果てしなく広がる空は こんなにも青く 美しいのに ・・・・・どうして・・・・・・・・・・・どうして―――?
スピード*10 いつもなら・・・
(ナキ)
真知は教室の戸を開けた。 途端に、智世と裕紀が寄ってくる。 「おはよぉ!」 「おはよう。」 「今日もいい天気だねー!!」 挨拶をすませると、真知は自分の机へと向かった。 横には2人が付いてくる。 ――ガタ・・・ 椅子に座り、鞄を開けた。 教科書や筆記用具などを出して机の中へとしまう。 その間に智世は真知の椅子にもたれ、裕紀は自分の席ではない、真知の席の前の椅子に座った。 真知の机に乗り出し、頬杖をつく。 「なんか今日さぁ、親父とケンカしちゃって、朝からサイアク。」 「またぁー?多いねぇ、父親とのケンカ。」 智世が笑う。 裕紀も口の端を上げながら話す。 「もうほんとサイアク。でも学校来て二人に会ったらどうでもよくなったー。」 「・・・・・んー、それはいいことだけど、お父さんのこと親父って呼ぶのやめなよ。女の子なんだから。」 真知が裕紀に指摘する。 裕紀は厭きれた顔で「はいはい。」と適当に返事をした。 それでも少し日に焼けた顔は、笑顔で一杯だった。 「もー、裕紀はぁ。」 朝っぱらからふざけて、三人で笑った。 ――これが、いつもの朝。 だけど、今日はなにかが 違うんだ。 ・・・・・・なにかが――。
んー・・・
(ナキ)
どっちも短いですねー・・・(汗 スミマセン。
スピード*11 異変
(ナキ)
――真知は立ち止まった。 両足はもう教室に入っている。 なのに、 ―――――――――――――誰も 寄ってこない。 真知の体は強ばった。 異様な空気を察知したからである。 さっきまで・・・真知が入るまでは騒がしかった教室中も、静まり返り、 生徒達の視線はすべて真知に注がれていた。 真知の視線は一定に保たれず、右往左往する。 額、背中にまでも、汗が滲み出てきたような気がした。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ・・・・・」 真知は唾を飲み込んだ。 それと同時に、出そうとした言葉も出ずに戻ってゆく。 『なんで?』 『どうしたの?』 頭の中で問いかける。 それでも誰も、答えてはくれない。 ・・・・・・・・・・・真知は凍てついた足を動かした。 はじめの一歩を踏み出せるまで、数秒がかかる。 床に足を付くまでは、無意識に勢い良く震えている。 それでも真知は、やっとの思いで、上履きの裏を教室の床にピタリと付けた。 それと同時に、また反対の足が出る。 歩いているのに、床の感触がつかめない。 確実に歩けているかさえ判らない。 真知は、一歩一歩を慎重に、踏みしめるように歩いた。 周りから見たら、それはとても歪な歩き方だった。 (・・・・・・と・・・・にかく・・・・・・・・席につこ・・・・・・) 必死に自分の席に向かう真知。 震える手でやっと、椅子の背を掴んだ。 その時に少し手がスライドしたせいで、木で出来た古い椅子の小さく尖った刺が、掌に刺さった。 しかし真知は、その痛みさえも感じないほどまでに、体を強ばらせていた。
おもしろい☆
(カイリ)
すっごい面白いですよぉ~^^ しかも上手いですね。表現とか・・・・ これからも頑張ってください☆ミ
カイリ様
(ナキ)
初めまして! 有難う御座います!! 嬉しいです☆ 私、表現の仕方って結構苦手なんです・・・(^^; でも私なりに頑張ったので、そう言ってもらえると感激です! これからも精一杯頑張るので、宜しくお願い致します!
スピード*12 リーダー
(ナキ)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 鞄から筆記用具などを取り出す、真知。 自然と手が震えてしまい、上手く机の中へ移動させられない。 そんな真知の視界に、二つの色白な手が、バンッと音を立てて現れた。 ・・・机に置かれた手を見つめ、体を硬直させる。 「秀才ちゃーん?」 冷ややかで、静かな、声。 真知の耳の奥まで、ゆっくりと響き渡った。 「なぁに俯いてんの?頭いいならもっと得意げな顔しなさいよ。」 段々ときつくなる声。言葉。 はっきりと、その声の主の顔、細やかな表情が、見なくても手に取るように判った。 “雪野 伊緒” クラスのリーダー的存在であると共に、"虐めっ子"のリーダーでもある。 そんな伊緒に、真知は今まで関係したことがなかった。 少し怖いな、と思った程で、眼中に入ってこなかった。 ・・・視界には、智世と裕紀の笑顔でいっぱいだったから・・・・・・。 しかし、今はその2人の姿、ましてや笑顔なんてない。 その代わりに伊緒が視界に入ってきたのだ。 真知にとっては・・・・・・・・・・いや、誰にとってもそれは迷惑な話だった。 「――なんか言いなよ。黙んの?卑怯者。」 「・・・・・・・・・・・・・」 ・・・・卑怯者なんかじゃない。 少なくともあなたよりはね。 ――なんて、心の中ではこんな台詞を吐き捨てていても、実際に吐き捨てるなんて無防備すぎる。 有り得ない話だ。 今まで"気に入らない子"にセットされていた、鋭い『矢』が、今度は自分に向けられてしまう。 "ターゲット"になってしまうのだ。 周りの誰も助けてはくれない、微かな光さえも見えない暗闇のどん底に突き落とされる恐怖は、 今までのターゲットは絶対、他の誰もが知っている。 それほどまでの威力を持っていた。伊緒は。 「ほらッ、なんか言いなさいよ!」 荒れた伊緒の声が、真知の頭にガンガンと響いた。
オヒサブリデス♪
(亜由香)
ウキャキャキャキャキャキャー!!!v(死 ナキ様の小説はどんどんどんどん面白くなっていくんでもぉとりこデス(笑)言葉に出来ないけれどすごく面白いです!!(ェ これからも頑張ってくださぃv
亜由香
(ナキ)
お久しぶりですね♪ 有難う御座います!!! 亜由香様に、いつもいつも読んで頂けて嬉しいです☆ 私も言葉に出来ないほど嬉しくて、感激です! これからも頑張りますので、宜しくお願いいたします! それから、呼びタメOKなので☆ 気軽に呼び捨てしちゃって下さい♪
スピード*12 疑問?いや、絶望。
(ナキ)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 口を開いても声が出ない。 出そうとした言葉は、誰の耳にも届かぬまま吐く息と共に空気中へと消えていった。 ――智世。 ――裕紀。 "タスケテ" 真知は、動かぬ視線をゆっくりと外した。 視線の先には、裕紀の背中。 熱がりな裕紀は白い半そでシャツを着ていた。 両腕を机に突き、前屈みになっている為、薄らと背骨の形が浮き上がっている。 (・・・・・・・・・裕紀、裕紀・・・・・・裕紀・・・・・・っ・・・) 真知は心の中で呼びかけた。 しかし、裕紀はなんの反応も示さなかった。 今まで仲の良かった親友が、転んだ時に慰めてくれた親友が、 どうしてこんな時に"無視"ができるのだろう――? 疑問を通り越して、絶望だけが真知の頭に残る。 それでも、ほんの僅かな希望を、真知は智世に押し付けた。 智世の席は斜め前の為、智世の横顔が微かに見える程だった。 真知の席から数えて二列目に座っている、智世の表情は、 視力があまり良くない真知には到底、窺うことは出来ない。 だが確実に判ることはただ1つ。 裕紀と同じように、私を無視してる―――。 (・・・・・・・・・・・・・・・・なんで?) 伊緒の声が聞こえない筈がない。 教室中に響き渡るほどの大声で叫んだのだから。 ならば、今の私の状況、教室の空気がはっきりと判るはず。 それなのに、智世と裕紀はなんの態度も示さない。 溜息1つ漏らさない。 ――真知は、なにも信じられないまま、視線を自分の机へと落とした。 「やぁね、こういう子って。黙りこくっちゃって・・・。 頭いいけど性格は最悪なのよ。 こんな子と付き合ってたら自分までダメになるわ。 ・・・みんなー、気を付けてねぇー!」 伊緒が口と鼻に覆いかぶさるように両手を当て、生徒達に向かって叫んだ。 「要注意人物だよー」「危険人物ー」などと叫ぶ、伊緒の両脇に立つ女子生徒2人。 生徒たちは男女関係なく、「判ったー」「いいぞ、いいぞー」と拳を天井に向けて突き上げた。 伊緒は、口の端を上げ、「ふん」と鼻で笑った。 ・・・・・・・その時だった。 ――ガタン・・・ 誰かが立ち上がった。 教室に溢れていた叫び声は一気に収まり、微かなざわめきが残る。 さっきまでとは違う、教室の空気を、真知も感じ取っていた。 "僅かな希望" 真知の顔が、即座に緩んだ。
スピード*13 加速
(ナキ)
"僅かな希望" それを、もう少しだけ、 信じてみても いいですか――? 「――な・・・・なによ、アンタ。文句あんの?」 伊緒の少し震えた声。 今まで自分の意見に歯向かって来た者はいなかったからだろう。 少しの緊張と、少しの怒りでが混ざって、震えた声になっていた。 ―立ち上がった者は口を開かない。 生徒の視線は真知ではなく、伊緒でもなく、その立ち上がった者に注がれていた。 「・・・・・・・・・・・・・」 「私の意見に文句があんなら、さっさと言いなさいよッ!」 伊緒の声が荒さを増した。 (・・・・・誰だろう・・・・・?) 真知は考えた。 視線を移すことは出来ないほどに全神経が固まっていた為、その者を見ることが出来なかった真知は、 相手の声で誰かを悟ろうと、相手が喋るのをひたすら待った。 だが、それらしき声は全く聞こえない。 伊緒の荒い声と、生徒の静かな囁きがあちらこちらから聞こえてくるだけだ。 「―――・・・・智世・・・智世っ、」 智世はハッ、と正気に戻った。 「・・・あ・・・・たし・・・・?」 自分が立ち上がっていることに少し驚いていた。 少し経ってから辺りを、小さく首を動かして、伺う。 自分に鋭く向けられている、伊緒と生徒達の視線。 それに気付いて思わず体が強ばった。 そして、伊緒の傍には―――――― (・・・・・・・・・・・・・・・真知、) 椅子に座り、俯いて動かない真知の姿。 やっと完全に意識が戻り、改めて今の状況を把握した。 「智世ッ・・・、智世ッ!」 小さな裕紀の声がやっと智世の耳に届いた。 裕紀に顔を向け、言葉を聞き取ろうと、首を微かに前へ突き出す。 「なに、してんのッ。"シカト"、すんじゃないのっ?」 「・・・・ぇ・・・・・・で・・・・・でも・・・」 他の生徒には聞こえない、2人だけの会話。 『仲が良い』異常に何かが深かった2人は、口パクでも通じ合うことが出来たのだ。 「今更何言ってんのっ。」 「だっ・・・て・・・・、真知が――」 「もう遅いよ!」 「ぃっ・・・今なら、まだ――」 「ダメッ!」 裕紀が大きく口を開けた。 親友、仲間の1人がこんな状況に一人ぼっちだというのに、裕紀はなぜこんなことが言えるのだろう、 と智世は驚いた。 「いい気味だよ。大丈夫、そんなに大事にはなんないから。」 「・・・・・・・・・っ」 裕紀は会話を終えると、黒板に視線を戻した。 "いい気味" "大丈夫" "大事にはならない" 裕紀の言葉が、智世の頭の中を駆け巡る。 「・・・っ!さっさと喋りなさいよッ!!」 伊緒の声。 今にも殴りかかって来そうな、荒く、醜い声。 ――その時、 智世の頭に、一瞬、鋭く、白い光線が走った。 ・・・・・・そうかもしれない。 いい気味だ。 大丈夫。 大事にはならないのだから。 今、真知を助けなくったって、後で助ければいい。 いつもと同じように声をかければいい。 後で、後でね。 だから今は・・・・・・・・・・ ―――――――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・"少しぐらいなら、いいじゃない?" 『ごめんね、真知。』 「――――なんでもありません。」
スピード*14 絶望の果て
(ナキ)
―――あれ・・・・・・・? ・・・・・何も、見えない。 真っ暗の中、私1人。 光は一瞬も微笑んではくれない。 ・・・・・・・・・・・・・・誰も、私に微笑んではくれない。 私は1人。 一人ぼっち。 私以外は――――みんな、敵。 "智世" "裕紀" ・・・・・・・誰だっけ? 親友なら、助けてくれる筈だから。 私に微笑みかけてくれる筈だから。 ―――――私に、親友なんか いない。 『なんでもありません。』 私は誰かの手で突き落とされた。 まだ攀じ登れば助かったのに、その手で突き落とされた。 "堕ちる" ――もう、光さえも届かない。 そこまでも落とされてしまった。 "絶望の果て"に―――。 私を落としたのは、あの声の主。 私は確かに聞いた。 机の落書きに視線を落としながらも、耳に全神経を集中させて――。 声の主は 智世だった。 "親友" "友達" って なんだっけ? ワカラナイ――――。
おもしろい☆
(投票した人)
おもしろいですww続きが気になるーww
ナキさんっ!
(ヒロ)
どうもです!! えー、実は新リレNo.79 のリレー小説なんですが、 というより覚えてないですよね!; すべては新・リレNo.79 へいけばわかります! んでもって、その小説続けたいと思っているのですよ!!まだなつが一話書いただけだったんで。 で、テーブル作ったんで気が向いたら来てくださいね!!! そうそう、私ナキsと初めてあったのって「君のフルート」の感想書いたのが初めてだと思ってたんですけど、前に話してたんですね! あーっなんかすいませんめっちゃ興奮気味で・・; それではヒロでしたぁーっ!!
あ、
(ヒロ)
それと面白いですよ!
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(ぶひ~~~~~)
何の速度?おしっこがでる速度?
↓の人
(つーこーにんw)
可哀想に。。。wアク禁決定系ですねwww