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真・リレー小説

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ワールドルーム

No.983
開始 2004/03/18 21:16
終了 2004/05/18 21:14

1位.

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投票期間:開始2004/03/18 21:16
投票期間:終了2004/05/18 21:14
BBS書込み数51件
投票者コメント数0件
投票者数12人
おすすめ者数2人

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[ BBSメッセージ ]
はじめまして (さら)
ここではずっとみなさんの小説を見てきました。 初心者ですが今回初めて小説書いてみます。 暇だったらで十分ですので、読んでくれたら嬉しい です!!

登場人物 (さら)
・狩野 敬太 (かりの けいた)  高校2年生。クラスの中心的人物。 ・佐久間 雅 (さくま みやび)  敬太のクラスメイト。優しいおっとりな人。 この2人がこの話の重要人物です・・。

一話 (さら)
「おっす!!」 朝、サブバックを抱えて俺はいつものように教室に入った。 桜の花も散って緑の葉が多くなってきた5月。クラスのみんなはもう仲良く なっていた・・・・――。 「おい!!敬太。お前英語やってきたぁ?」 俺が席に着くとわらわらと仲間がやってきて口々に俺に話しかけてくる・・。 「えっ何それ!?うぅわっやってねぇよ!!!」 英語の宿題。やったかやらないかなんてくだらない話なのにそれだけで十分 盛り上がる。 あぁ・・・・なんて幸せな毎日。 「あっ健治!!宿題見せてくれよ。」 俺は仲間の中にいた健治に向かって言った。 健治は頭が良くて、俺も羨ましい。 性格も良くて男の俺から見ても格好いいんじゃない? 「いいよっ。俺いっとくけどカンペキだぁかぁらぁ」 健治はそう冗談交じりに言いながら俺に英語のノートを渡した。 「っだよそれぇ。カンペキとかいってありえねぇし!!」 また一人の仲間が健治に笑いながら言う。 わははははという男子のむさくるしい笑いの中、俺はカタンと椅子に座り、 窓際に座っている佐久間を見ていた。 「やだ、美紀ちゃん。なにいってんのよぉ~」 佐久間は本当に綺麗だと思う。めったに惚れない俺が一目ぼれ したんだ。これほどの女はいないだろう。 肩肘ついて佐久間のことを眺めていると・・・・ 佐久間と目が合った 「ぅぇっ!!」 あっ声が出ちゃった・・・ あの茶色い人形みたいな目で俺を一瞬見た・・・。 やべぇ。めちゃくちゃ可愛い・・・ 俺の顔は瞬く間に真っ赤になったはずだ。 こんな平凡な毎日・・・何事もなく過ぎてって・・・ ただそれだけが楽しかった。

二話 (さら)
HRが始まる5分前。予鈴が鳴ったにもかかわらずうちのクラスは立ち歩く人で いっぱいだ。まぁそんな真面目っぽいこと俺もごめんだし。 俺は仲間と話しながら健治のノートを必死こいてうつしていた。 ったく・・・英語なんてやってらんねぇし。先生最悪・・・。 そしてまた俺は無意識にちらっと佐久間を見た。 また・・・目がすぐ合った・・・・・ うわっやったぁ と思ったその時だった、 ヴゥゥゥゥゥン・・・――― 俺の視界から佐久間が消えた・・・ というより、目の前が真っ暗になった。 「きゃあぁぁぁぁあっ!!!!停電!?」 女子の声がした。 は?停電?っていうか何だよ。せっかく佐久間と目があったのに・・ 俺は停電に驚くよりも、停電に怒っていた。 「うっうああぁぁぁあっ・・ぁ・・くっ・・・」 と思っていると次に聞こえた声は男子の声だった。 え・・・・・・ 男子の声は明らかに苦しんでいた。 そのうちみんなの声が聞こえてきて、ザワザワし始めた。 苦しんでるのは・・・誰? なんで苦しんでるんだ・・・・? 俺は薄暗い教室の中を立ち上がり、すこしでも見えるように窓際へ行って カーテンを開けようとした・・・ 「ああぁぁぁぁああああああぁ」 「きゃあああぁぁぁぁあ」 「うっ・・・うぅ・・・」 手探りをしながら進んでいく・・徐々に人の苦しむ声も増えてくる・・・ なんだ・・・?何が起こっているんだ。 俺は何故か焦った。 ―ガタンッ 「きゃあっ!!」 「うわっ」 俺は叫び声と共にドンとなにかにぶつかった。 「ってぇ・・・・」 もうなんなんだよこの教室は。 「ご・・・ごめんなさい・・・」 じっとぶつかった物を見つめてみるとやっと分かった・・・ 「さ・・・佐久間!?」 うそ・・・うそだぁ・・・・ 俺は信じられないと同時に緊張してしまった。 「あっ、狩野君?」 佐久間は俺の制服をしかっとつかみ、俺の名前を読んだ。 「え・・・・あ・・うん。」 おれはしどろもどろに返事をして、俺の制服を求めてきた手を握り締めた。 うわっ佐久間の手、小さくて可愛いなぁ・・・・ 俺はカーテンを開けるということも忘れていた。 「ねぇ、このうめき声ってなんなのかなぁ?」 佐久間は俺に言ってきた。 初めて今日まともに会話したのに佐久間は人見知りをしなかった。 「さぁ・・?なんか俺らはなんともないよねぇ?」 俺もできるだけ感情が入らないように答えた。 本当になんなんだ?なんでみんな苦しんでんだ? 「この停電と・・・何か関係があんのかもな。」 俺たちは明るくならない暗闇で、初めて言葉を交わした。 友達はバタバタと倒れていった・・・・ 確実に、なにかが起こっていた

(投票した人)
おもんな~。

三話 (さら)
俺達は数分待っていた。うめき声はなくなり、静かになった。 と、とたんに目の前はもとの教室の風景にもどった。 「あっ、停電直ったね。」 佐久間が天井の蛍光灯を見て言った。 俺達はどうすることもできずに座り、ロッカーに背もたれていた。 蛍光灯の明かりが教室全体に広がると俺等は信じられない光景を 目の当たりにした。 「え・・・・・なにこれ・・・」 俺たちが見た光景は俺ら以外の仲間がみんな・・倒れていた。 健治も、いっつも馬鹿やってた友達も。 「・・・・・・・美紀ちゃん」 佐久間はぽそっと言った。 そう、もちろん佐久間の仲の良い友達、堺 美紀も倒れている人の中に居た。 どうなってんだよ・・・・起きろよみんな・・・・ 俺はまず、信じなかった。 いや、信じられなかった。 友達が・・・・・・死んでいるのか・・・・? 息・・・してないんじゃないのか・・・? 「狩野君・・・もう、なにこれ・・・・」 佐久間の声は震えていて、俺の手をにぎっている手も震えていた。 俺は佐久間の肩を抱いてやってた。佐久間は泣いていた。 そのとき、教室のテレビがついた。 ―パッ 「え・・・・・なんで勝手に・・・」 テレビに映ったものは・・・ただの砂嵐。 分かりやすく言えば、映像がうつらないときの2チャンネルの ようなもの。 映像が写らない時の衛星放送チャンネルのようなものだ。 そこから・・・声がした・・・・ 「これを聞いている人は何人だろうね。」 テレビからの第一声は中年の男の声だった。 「選ばれし者よ・・・・お前らの友達は死んだ。生き残りはお前らだ。 今、世界は闇に包まれていた。その瞬間、衝撃にたえられないものは 死んでいった・・・・」 ・・・何言ってんだ?このテレビ テレビは俺の意思も関係無しに続けた。 「世界でも生き残りはわずか500人だ。お前らはなんらかの方法でこの死んでいる やつらを生き返らせろ。方法はまだ誰も知らない・・・」 佐久間は声を殺して泣いている・・・・。 「お前らは方法を見つけ出して仲間、友達、愛する家族を救うんだ。」 なに・・・それ?俺になにしろってぇの? 俺は佐久間を抱きながら、なにか心に感じていた。 ―冒険が・・・始まる・・・・・・ 今、冒険が始まる・・・・

投票した人s (さら)
やっぱり面白くないですか。下手くそでごめんなさい。 しかも意味わかんないですよね。もうちょっとましに書けるように 頑張ります。ごめんなさい。

(投票した人)
おもしろいですょぉww続きが気になるんで がんばってくださいねっ!!応援してますん で☆

(投票した人)
頑張れ

良v (ゆっきー)
がんばってくださいv

みなさんへ (さら)
投票した人さん:応援してくれるなんてありがとうございます。 頑張って書いていくのでこれからもヘボいですが小説 読んでくれると嬉しいです・・・☆ 投票した人さん:良に入れてくれてありがとうございます。 頑張りますので、今後ともよろしくお願いします!! ゆっきーさん:良っていってくれて嬉しいです。頑張るのでよかったら変な小説ですが読んでくれたら光栄です。

四話 (さら)
砂嵐の前に俺等はただぽつんと座っていた。 「制限時間は1年だ。良いか、それではゲーム開始だ・・・・」 そういう声がすると砂嵐はさらに激しくなり、数秒するとテレビの電源が切れた。 どうなってんの?ありえねぇんだけど 俺はただテレビから目を離さずにポカーンとしていた。 佐久間も今はまだ落ち着いていない。とにかく分かるのは・・・・ 仲間が死んだ・・・ ということのみ。 もちろん信じられないけど信じざるを得ないのだ。 500人って・・・隣のクラスは?みんな死んでんの? 世界の約63億人が今500人に減ってその中の二人が俺たち??? さっきまで居たみんなの声はもうしない・・・・ 静かな教室はさらに不気味さを増す原因になった。 「ねぇ、いい加減泣き止もうよ」 俺は佐久間の肩をポンポンと二回軽く叩いて言った。 「いつまでもこんなんじゃ始まらねぇし?」 俺がぼそぼそ話しているといつの間にか佐久間の鼻をすすったり 涙を流したりする音が消えてきていた・・・・・。 「泣く前にみんなを生き返らせんのと、500人集めなきゃ。」 なにがなんだか分かんない俺もなにか必死で佐久間に伝えようとしていた。 正直、俺無理なんだけど・・・・・ なんでこんなことなっちゃってるわけ?何?おふくろとかも死んじゃって るわけなの?マジわかんねぇし。 「・・・・・・・そっか」 「・・・・ぇ?」 佐久間が突然口を開いたので俺は少しドキッとした。 「そうだよね・・・・・。・・・そうだよね!!みんなを生き返らせなきゃね」 佐久間はすくっと立ち上がると俺の手をつかみ、 「これから一緒に頑張って行こうね。もう意味分かんないとか考えるのなしにしよう!!」 と言った。 今まで話したこともなかった佐久間と、憧れの佐久間と話せている・・・・。 これは夢じゃないのか???? そんなことを考えつつも俺等は立ち上がり、500人で仲間、愛する人たちを救うことを 決意した・・・・

えっと・・・ (さら)
四話は寝ぼけまなこで書いたのでいつもよりもっとスーパーに意味不明になっている ところが多いと思います。けれど気にしないでください!!!

五話 (さら)
「ったく・・・この学年全滅かよ・・」 俺は佐久間と一緒に校内をまわっていた。 生き残りいると思ってたのに・・情けないなぁ 俺はそんなこと思いながらも校内めぐりを続けた。妙に足音が響く。 「狩野君。校内にはもう誰も居ないのかな・・?」 佐久間が寂しそうにぽつっと言った。 「そうだなぁ・・・世界で500人だろ?日本に50人いたら結構すごいからなぁ」 この学校で2人も生き残ったことの方が俺には驚くべきことのように思えた。 「そっか。日本でも1億人はいたのにね・・・・」 廊下には俺たちの声がこだました。 教室を一つ一つのぞくと見えるのは大量な死体だけ。現実を見られない。 こんなことになるなんて、まるで映画のようだ。 「1年も全滅かもな。」 俺等は一階上に行き、1年の教室も覗いた。知り合いのやつも倒れていた。 佐久間はまた、少しショックを受けたようだった。 もう・・・無理か。 俺は正直諦めていた。静かな学校。この校内には俺ら二人しかいないんだ。 できればもう・・・・絶望したくない。 俺はしょうもないことを思っていた。こんなこと佐久間に言ったら殴られるかもなぁ 「だぁれもいないねぇ」 佐久間はうつむきながら俺に話しかけた。 「そだな。みんな・・・・どこいっちゃったんだろな」 心にぽっかり穴が開いた気分だ。こんな幼い俺らに、砂嵐のあいつはなにをしろっていうんだ。 ―カタン その時廊下の向こうでかすかな音がした・・・ 「・・・・・・え。狩野君。今向こうで音しなかった?」 佐久間が急に変な事を言い出したと俺は思った。・・・誰も居ないはずだろう? 佐久間、幻聴じゃねぇのかなぁ・・・・ 誰かが生き残ってるなんて、本気でありえないと思ってんだけど 「音?しなかったと思うけど。」 俺は本当に音なんて聞こえなかった。 「・・・・あたし、見てくるっ」 佐久間はわずかな希望をしょって、廊下の向こうまで駆け出した。 「おいっ佐久間っ!!!」 佐久間はどんどん小さくなっていった。 あいつ・・・・足速いなぁ。俺負けちゃったりして 「・・・・・か・・・狩野君!!!!」 向こうに居る佐久間が俺を大きな声で呼んだ。 何・・・・?なんかいたっぽいんだけど いるなんて・・・嘘だろ? 「何?誰か、居た?」 俺は佐久間のもとにすぐさま行き、佐久間が見つめている1年7組の教室をのぞいた。 「・・・・・・・・・・」 教室内に居たのは息をしている男児だった。 「・・・・ま・・・正樹」 そこで俺が目にしたのは・・・・俺の部活の後輩だった。 まさ・・・まさきがなんで生き残ってんだ? 正樹が生き残ってる・・・生きてるんだ。 「正樹!!!!!!」 俺は正樹の名前を叫ぶと教室に駆け込んだ。 「・・・・え。先輩・・・?敬太先輩・・・じゃないっすか。」 正樹は胸をおさえて息が荒かった。意識もはっきりしていないようだった。 正樹にはちょっとキツかったのか・・・・。 俺は知り合いが生きてて少し安心した。すこしだけ光が見えたような気がした。 敬太が世界中の人を生き返らせるには、あと497人。

六話 (さら)
「・・・・先輩。どうなってんすか?・・これ」 正樹は1時間くらいするともう元気を取り戻してきていた。 正樹はつえぇなぁ。やっぱスポーツマンだよ。 俺は後輩を少し羨ましく思っていた。 「今言ったとおりのことよ。」 佐久間は正樹に全部話した。砂嵐の男のこととか・・・ 「ちょっと・・信じられないって言うかさぁ」 正樹は頭をガシガシかきながら『ちっ』っと舌打ちをした。そうとう頭の中が 混乱しているみたいだった。 俺だって信じられねぇっつーのに・・・いい加減信じろよ。 呆れながらも俺は正樹に同情した。 確かに、いきなり友達、家族、みんな死んだって言われても信じられないでしょ。 今さっきまで元気に笑ってたのにね。みんな・・・ 「ねぇ、狩野君。」 佐久間が一つの生徒の椅子に座りながら俺に話しかけてきた。 黒くて長い髪が近くに居た俺の手に当たった。 「・・・・な・・・なに?」 うぅわっ・・・めちゃめちゃドキッとする・・・ 俺の佐久間への気持ちはすごく純粋だった。 「動物もさぁ、死んじゃってんのかなぁ?」 佐久間は窓の外をじーっと見つめながら言う。 「え・・・・・・・」 学校がシーンとなった。沈黙になった。 そういえば、世界中の動物とは言ってないなぁ・・・ ・・・まぁでも犬とかいたってなんか役に立つわけでもねぇし・・ 関係ないんじゃないか?? 「犬とか猫・・・居るかもな。」 正樹はあごに手を当てながら言った。 そういえば・・・こいつ動物大好きだっけ 「居たらなんかいいわね。ちょっとだけ明るくなるわ」 佐久間も嬉しそうに言った。 「でもさぁ・・・犬居たら、今頃全部の犬ほえてるんじゃない?」 俺はポツリと言った。その瞬間二人の笑顔が止まった。 外はシーンとなっていて犬が居る気配もない。 「夢のないこと言わないでよ・・・先輩」 正樹は寂しそうに言った。 まぁこれが現実だよ。 その時だった・・・・・ 開くはずもない教室のドアがガラッと開いた。 「君達!!生きていたのね。」 メガネをかけていておさげの今時地味地味な女がそこに立っている。 「・・・・・っ生徒会長!!!!!!?」 俺等はハモった。 な・・・・生徒会長がなんで・・・・・・?

七話 (さら)
「声がすると思ったら・・・・・・」 生徒会長は口を手でおさえて感激したかのように言った。 「有野先輩。生きてたんですか?」 佐久間は言う。 えっ佐久間と地味会長って・・・。あぁ!!吹奏楽の先輩後輩関係かぁ。 「えぇ、いきなりみんな死んでしまうんだもの。」 会長は教室に入ってきて佐久間の側へ寄ってきた。 メガネが分厚すぎて・・目玉が分からない 「有野先輩。紹介します。」 佐久間は会長に俺らを紹介した。 「クラスメイトの狩野 敬太くんと、その後輩の正樹君。」 おぉ・・・佐久間って俺の名前覚えてたの・・・ 俺は嬉しさに浸った。 「せんぱぁい・・・顔にやけてるんですけど・・?」 正樹が小声で言ってきた。 「えぇ~?」 俺は聞く耳持たない。 俺って・・・・・・・・馬鹿だな。 「えっか・・・かり・・・・の。」 会長は顔を真っ赤にして俺の名前を突然リピートし始めた。 俺の顔を見つけると更に顔が真っ赤になった。 「・・・・・・・・・?」 んだよ。俺の顔見てなんなんだよ。 「あっ有野先輩・・・・もしかして・・・・・」 正樹がにたにたしながら会長に向かっていった。 「なっあっそんな・・・・っ」 会長はとまどいながら言葉を詰まらせる。 「有野先輩も、乙女ですね。」 佐久間も正樹に続けて・・・・・・・ なに・・・なになに?俺だけわかってないの??? 「そ、そんなことより問題は生き返らせることです。このままでは人類は 全滅し、地球も滅んでしまいますよ。」 会長はメガネをキラッと光らせて訴えた。 言われなくても分かってるってぇのに・・・・・ 「3年の生徒はあたし以外みな死んでいました。」 会長の声ははきはきしている。ド真面目な女だよ。 「2年も全滅でーす。」 俺はやる気なさげに答える。 「そっ・・・・・そうですか。1年は?」 ここで仕切るも会長。 「あっ1年はどうなの?」 正樹は俺らに聞いた。そういえば正樹は知らないんだっけか。 「全滅です。」 佐久間が落ち着いて答える。 「じゃあこの学校に残ったのは・・・・・・・・・」 俺は3人を見回した。 「・・・この4人。」 佐久間は俺に合わせていった。 「これから外に出て生き残りを見つけなきゃならネェンだ。」 正樹も真剣な表情。 「・・・・・・行きましょう。まず隣町へ」 会長が言った。 今時隣町って言う若者いんのかねぇ・・・・・ 俺等は立ち上がった 敬太が世界中の人を生き返らせるには、あと496人

八話 (さら)
外は少し風が強かった。静かすぎるせいか、寒く感じた。 「生暖かい・・・・気味が悪いね・・」 佐久間は髪をかきあげ、全く違う世界の街を見渡した。目に映るすべてのものに偽りを感じた。まさかこんなことになろうとは・・・ あっ・・酒屋のおっさん。いっつも五月蠅かったのに。 俺は道を歩くたびに知り合いを見つけた。道路に倒れこむ人は多く、 この街にはこんなに人多かったっけと思ってしまうほどだった。 「もう夕方ね。そろそろ学校に戻ろう。」 会長はくるりと振り返ると、学校にまっしぐらだった。 「あっ俺、ちょっとそこら寄ってくわ。先行ってて」 いいこと思いついちゃったんだよネェ~ 俺は鼻歌歌いながらみんなから抜けて違う道を行った。 「あっ先輩!!遅いッスよ」 電気のついている教室に俺は入ると思ったとおりみんなが居た。 「わりぃわりぃ、んなぁ、腹減ってんだろ」 テレビを見ているみんなに俺はスーパーの袋を差し出した。 佐久間はそれを受け取り中を覗き込みながら俺に 「なにこれ?」 とたずねた。 「決まってんじゃん。ゆ・う・め・し♪」 俺はえへんと胸をはりながら言った。 そうそう、スーパーに誰もいねぇんだもん。取り放題じゃん。いくらでも物 あるし・・・。俺ってあったまいい~ 「先輩ナイス~。腹へってたんだよねぇ・・・」 正樹はお腹をさすりながら言った。 「そうだろそうだろ~?俺ってヤバクね??」 にっこにっこしながら正樹と話していたら 「じゃあ調理室言ってくるわね。」 と佐久間と会長が教室を出て行った。ここは女の出番ってか・・・? 数時間すると女子軍は教室に戻ってきた。 「暗い廊下、すっごく怖かったよ」 佐久間はワゴンで飯を持ってきた。会長は両手にお皿を持っている。 「結構早かったんだね」 正樹はもうみんなにタメ口きいてるし・・・・・ 「いいにおいすんじゃん。」 なにこれ・・・?肉?二人って料理上手いんだなぁ 「さぁ、召し上がれ~」 俺等はその晩夕飯をたらふく食べた。今日は色々ありすぎて 疲れたんだ。正樹と会長は色んなところからあったかい布類を持ち出して 早々と寝付いてしまった。 「・・・・・はえぇなこいつら・・・・ってあれ?佐久間は・・・?」 俺はテレビを観てて佐久間が居ない事にすぐ気づかなかった。 周りを見渡すと・・・ワゴンも皿もなかった。 皿洗いに行ったのか・・・。 俺は暗い廊下に電気をつけて調理室に向かった。 「さくまぁ~」 ガラッと思いっきり調理室のドアを俺は開けた。 「きゃあ!!」 佐久間は思いっきりびっくりしてこちらを見た。 「なぁんだ・・・狩野君か・・・」 佐久間は安心したかのように肩をおろすと、洗っていた手を休め、 濡れた手をタオルで拭いた。 「え・・・・・どしたの?」 「や・・・あのあたし・・・幽霊とか・・・怖くって・・・」 佐久間は照れながらにっこり笑うとそこら辺の椅子に座った。 俺もその隣に座った。 あぁ・・・・・なんて幸せ

訂正 (さら)
調理室言ってくるわねじゃなくて行ってくるわねでした・・・(汗

おもしろぉぃっ!! (まりぃ)
すんごい、おもしろいですねっ!! なんか、狩野くん大スキになりましたっ♪笑。 佐久間さんとうまくいってほしぃなぁ~~ww では、これからも続きがんばってくださいっ!! 応援してますっ♪

まりぃさん (さら)
ありがとうございますっっ!!狩野好きになってもらえてとっても嬉しいです♪ 本当に自信なかったんで・・・(笑) あたしも佐久間さんとうまくいってほしいなぁって思ってます←謎 続きかいていくのでよろしくお願いしますっ!!本当にありがとうございます!!!

九話 (さら)
俺の、右半身がめちゃくちゃ熱い・・・・・ それは俺の右隣に佐久間がいるからだ。やっべぇよまじで・・・助けて・・・助けないで 俺は緊張しつつも佐久間の隣に座っていた。 「狩野君。明日からどうする?」 佐久間はいつもどおり俺に話しかけた。 それがちょっと悲しかった。 佐久間は俺の隣でも・・・緊張しないんだなぁ 「そうだなぁ。どっか人の居そうな場所か・・・」 時計の音がカチコチ言っている。何故かその音を聞いていると焦ってしまう。 「世界で500人だもんね」 佐久間は机に肩肘ついた。少し疲れているようだ。教室は明るいが、窓の外は真っ暗だった。 電気は流れてるのに・・・・いつもと変わらないのに・・・ ・・・・・・・・・・あれ? 俺は今、ふとあることに気づいた。 「佐久間・・・・・なんで電気ついてんの?」 俺は蛍光灯をボーっと見ながら言った。 「テレビも、なんで・・・・?」 続けて言う。 佐久間は少し黙り込んで・・・・・・・・ 「あっそっかぁ!!!整備する人いなきゃ電気流れるわけないわ!!」 佐久間は急に立ち上がり、俺のほうに笑顔を向けた。 うわ・・・・・・可愛い・・・・・ 「明日、電気のとこ行けば・・・」 俺はどんどん想像を走らせる。 「人が居るかもしれない!!」 佐久間は俺にまた合わせて言った。 「すごい、すごいよ狩野君。」 佐久間は嬉しそうに椅子に座りなおした。邪魔な髪の毛を二つに結んでいる佐久間はまた可愛い・・・。 「あー・・・なんだか疲れるね」 佐久間は足をダラッと伸ばしてテディベアみたいだった。 「俺等はなんの共通点で生き残ったんだろう。」 考えれば考えるほど深くなる謎に俺等は囲まれていた。どうして・・・なんで・・・誰が・・・ 気になる事はいっぱいあるけど、今は人を集めるしか・・・ 「狩野君さぁ、あたしのこと雅で全然いいのに」 佐久間は俺の方を見ながら言った。 「・・・・・・へ?」 俺はとっさの言葉に驚きすぎた。叫ぶ以上に驚いた。 今、なんていった?俺が佐久間を・・・名前で呼び捨て・・・・・ やばい・・やばすぎる・・・・・ 「ねっ?あたしは・・・敬太君って呼ぼうかな。」 佐久間って・・・・こんな積極的?だったっけ? 話したこと全然なかったから知らなかったのか・・・ 俺は佐久間の意外な性格に吃驚した。 「敬太君はね、なんか性格合いそうだから名前で呼ぶの特別♪」 またにっこり笑って佐久間は言った。 え・・・・・・ちょっとこれっていい方向? 「なんかねぇ、前の彼氏に似てるんだぁ・・・」 佐久間は遠い目をして懐かしそうに言う。 「・・・・・・ぇ」 俺はその瞬間、月から地面に突き落とされる気分がした・・。 前の・・・彼氏・・・・。 俺のやる気はどん底へと消えていった。

ひゃっww (まりぃ)
ィィ感じですね♪雅ちゃんと狩野☆ でも、雅ちゃん彼氏いたんだぁ・・・涙。(なぜ泣く) 狩野くんがんばって・・・!! もちろん、舞さんもがんばって書いていってくださぃっ(^д^)☆★

(投票した人)
面白いです

(さら)
まりぃさんまた来てくれて嬉しいですッッ!!!(ノД`)゜。゜。ウァァン!! 下手糞なのに・・・2回も・・・・・。 雅と狩野ってなんなのかあたしも正直わかんないんです…。 これから書いていくうちにどうなるのか・・・・。 でも頑張って書いていくのでこんなんでよかったら読んでください!! 投票した人さんもありがとうございます。面白いって言ってくれて すっごくすっごく嬉しいです(*´σー`)エヘヘ よろしかったらですがこれからも覗いてください♪

こんにちわ (雲雀)
こんにちわさらさん! あまりのオモシロさにおすすめぼたん押しちゃいました! これからの二人の関係と生き残った人の共通点が気になります!!これからも頑張ってください! 応援してます!

はじめまして (さら)
⊃`ノ二千ヮ....〆(・ω・。) 初めまして。面白いなんて・・・/////アリガトウゴザイマスッ!!すっごく嬉しいです。 でも雲雀さんのお話も面白いです。いつも読んでます♪ これからも頑張るので下手糞ですがよろしくお願いします。 オススメぼたん!?うわ・・・・あ・アリガトウゴザイマスッ☆

十話 (さら)
聞こえない・・・・・雅の声が・・・・・ 【さようなら敬太君。彼の元に帰るわ】 【ま・・・待てよ!!生き返ってないじゃないか】 【・・・彼は生き残っていた中の一人よ・・じゃあね】 【え・・・・雅・・・・・・待ってよ!!!!】 「・・・・の・・・狩野!!!!!」 「はっはいいいいいいぃっ」 稲妻のような声に俺は飛び起きた。 目を開けるとそこには・・・・・・・・・ 「か・・・会長!!」 あれ?俺、今までなんの夢見てたっけ・・・・? 真っ赤になっている会長そっちのけで俺は思い出せずに居た。 なんか・・・・・恐ろしい夢だったような・・・・ 俺は手に握る汗を見てそう思った。 「お・・・おはよう。」 会長はワンテンポ遅く、俺に挨拶した。 「はよう・・・ございます。」 俺は慌てて返した。右を見ると俺の腕を握り締めて寝ている雅が居た。 ・・・・・・。雅。そっか・・彼氏いたんだっけか。 告白されても雅のために断り続けた長年の片思い。その結果が・・・・これかよ。 嫌な事を思い出し、俺は舌打ちを 「ちっ」 と小さくした。 「あ・・・・・あああ。そんなことより大変な事が」 会長は何かを思い出したようで急に焦りだした。 「・・・・え、なにかあった?」 俺はやる気なさげに会長に問いかけた。 「・・・・あの・・・し・・・死体が・・・・・消えて・・・・」 会長はしどろもどろに訴える。 メガネの奥の目は白黒白黒戸惑いを隠せていない。 「・・・・は?死体が・・・・・・消えた?」 死体が・・・?何のために?嘘だろ? 「はっはい。今朝起きたら跡形もなく・・・・誰もいなくって・・・」 会長の顔は赤くなったり青くなったり・・・。大丈夫かなぁ?? 「なぁに?何かあったんですかぁ???」 あまりのでかい声に雅は目を覚ましたようだ。 「死体が消えたんだってさ。」 俺は雅に手っ取り早く説明すると寝ぼけながらも驚いている雅を 置いてそそくさと教室へと逃げた。 「畜生!!今日電気会社行くつもりだったのに・・・」 俺は早歩きでぶつぶつ愚痴をこぼしながら色んな教室を覗いた。 いない・・・・・・いないいないいない!!! どの教室を覗いてもごまんと居た死体がない。 「何処いったんだよ・・・・・・」 俺らに・・・砂嵐の男は喧嘩売ってんだ・・・・ 俺は勝手にそう思っていた。

やっぱ!! (まりぃ)
おもしろいですねっ★☆ あたしもおすすめ押したいと思いマス\(´∀`)/ さらさんって何歳なんですか?? ちなみにうちは中②っす・・・汗。 初めて書くんですよね?! にしてはものすんごいうまいと思います!! これからもがんばってぇっ(≧∀≦)/~

十一話 (さら)
とにかく全力疾走で走った。辺り一面にあった死体は全くない。どこにも・・・・・ 「んだよっ!!なんなんだよ!!!!!」 俺はイラ付きながらも正樹がいる教室に向かった。 んでだよ。今更消す必要ねぇじゃねぇかよ もう絶望感は味わいたくないんだ。せめて・・・・せめてみんなの姿だけでも・・ 「正樹!!!!」 俺はようやくたどり着いたかのようにドアをガラッと開けた。 中には・・・・テレビ画面を唖然と見つめる正樹が居た。 「・・・・あ・・・・・せ・・せん・・先輩」 正樹は真っ青な顔でガタガタ震え、さらに冷や汗まで出ていた。 まさ・・・・・・き? 正樹はゆっくりと右手の人差し指をテレビに向けた。 「なんだよ・・・・」 俺は正樹の指すほうを向いた。 ――――ザアァー―――― 「砂・・・嵐。」 ガランとした教室におびえる正樹。目の前には・・・・・・いつかの砂嵐が。 え・・・・ちょっと待って 俺は突然の事で何がなんだか分からなかった。 だけど俺はすぐさま正樹のもとへ駆け寄り、 「怪我ない?大丈夫か?」 と声をかけた。 先輩の俺がしっかりしなくちゃ 『よぉ・・・・・狩野敬太。』 砂嵐からは聞き覚えの有る声が。 正樹はこいつに会うの、初めてだっけか。 「お前、正樹になんか吹き込んだか?!」 俺は砂嵐を怒鳴りつけた。表ではひょうひょうとしているが・・・ 俺の両足は、カタカタ身動きが出来なかった。 『あとで坊主に聞くがいいさ。は・・ははははは・・ふはははははははは!!!!!』 そう笑い声を流しだすと砂嵐は消え去った。元の・・・テレビの風景に・・・ 「っくしょぉ・・・・・」 俺は今はただのテレビ画面を睨みつけて悔しさを言葉にした。 「せん・・・ぱ・・・」 正樹はガタガタ震えていて今もなお、俺の袖をしっかりつかんでいる。 「正樹。・・・何を言われたんだ?」 俺が正樹に向かって聞いても正樹はただただ首を横に振るだけでなんにも答えてくれや しなかった・・・・・。

まりぃさん (さら)
また来てくれたんですね!?嬉しいですっ さら『さん』なんて さん 付けしないで下さい・・・。 あたしはまりぃさんより年下です。4月から中2なんです。 はい。これがある意味オリ☆ランデビュー作(?)です。下手ですよ・・・。 でも上手いっていってもらえて嬉しいです!! おすすめボタンなんて・・・そんな・・・・・・・・。本当ありがとうございます。 頑張って書いていくので、また来てください♪ありがとうございましたっ

十二話 (さら)
あれからと言うもの、俺等はあのことを口だそうとはしなかった。 いや、俺にとっては口に出せないといったところだろうか・・・・ 「会長・・・・なにかあったんですか?」 「・・・・・私も分からないわ」 小声で二人が話しているのが聞こえても、いえなかった。 「んなぁ、こんなことしてんのもなんだし500分の1。見つけに行こうぜ。」 こんな暗いの俺好きじゃねぇんだよなぁ・・・・ 俺は立ち上がって、みんなに言った。 「そ・・・そうね。折角手がかりがあるのにこのままじゃ・・・・・ねぇ?」 雅も立ち上がって訴えかけた。 会長と正樹は顔を見合わせるとコクン・・と小さくうなずいた。 「よっしゃ!!いっくぜえぇぇえ!!!!!」 俺は外にピョーンと飛び出し、地図を片手に握り締めた。 また・・・・・また一歩近づくんだ。 「正樹!!歩くのおせぇぞ!!!」 俺は歩きながらも正樹の背中をバシっと叩いてにかっと笑った。 「・・・・・」 正樹はそんな俺の顔を見てはっと鼻で笑うと、 「いってぇよ先輩!!!調子乗らせないっすよ!!」 と俺の叩いた倍の力で俺の背中を叩いた。 俺の言いたい事分かってくれたんだ・・・ 「なんだよ・・・・しょげてたんじゃないんでちゅか?」 「うっさいなぁ・・・」 そんなこんなであっという間に俺らは元通り元気になり、あっという間に電気会社についてしまった。 ち・・・・近い こんな近くに会社があったとは知らず俺は吃驚していた。 「ねぇ、雅。ここになんの手がかりが?」 会長は今更そんなことを気にしている。 頭の良い会長さんでもきづかねぇってか?? 俺はすっかり天狗気分にナリ、 「説明なんか後々!!早く中に入ろうぜ」 妙にハイテンションで中へ侵入していった。 砂嵐の思惑通りにはさせねぇ。ぜってぇあいつは俺らが生き返せないと思ってるんだ。 ハラくくってやったろぉじゃん 負けず嫌いな俺の本心は・・・そうだったんだ。

さらさん (まりぃ)
レスありがとうございまっすww ホントに中①?!ぇっ、すんごぉ・・・!! 呼びタメでいいっすょw まりぃと呼んでください(^^)!!(生意気・・・) 嫌ならかまいませんっ>< 話の方もおもしろいでっすww 狩野くんガンバレ!!ってカンジです☆ミ では続き楽しみにしてまっすww

まりぃ (さら)
さ・・・さっそく呼び捨てごめんなさい(*T人T*) こちらこそっカキコ嬉しかったです。あたしのことも呼びタメでw だって実際あたしの方が年下ですし・・・ってことでこれからは まりぃ&さらの関係に(?)なりましょう♪♪=呼び捨てタメ語の仲で☆ い・・嫌なんてとんでもない!!カキコしてくれる方がいるなんて幸せです** 続きこれからも本当によろしくお願いしますっっっ

十三話 (さら)
「おーい。誰かいんだろぉ?」 俺は山彦にでも呼びかけるかのようにでかい声で言った。足音も俺等の声も一つ一つの音が 建物の中では響き渡っていく・・・・・・。 薄暗く・・・ホコリっぽく・・・・・ 気味悪い 「電気会社なのに暗いデスネェ」 厚いメガネを上下させながら会長は辺りを詮索している。 俺ほこりっぽいの苦手なんだよねぇ・・・ 「はっっっくしょいっ・・・!!」 くそ・・・くしゃみ出ちまったじゃねぇかよぉ・・・ 俺は目をこすりこすり近くにある階段を上っていった。 なんかゲームのラスボスに会うみてぇ・・・・ 俺はのんきなことを考えていた。 「きゃっ!!」 「危ない!!!!」 雅が何かに躓いた。思わず俺は・・・・雅を・・・・・・ 抱きかかえ・・・・ちゃってるよ・・・・・・・ 「あっうわ・・・ご・・ごめん!!」 俺は焦って手を離した。 ヤバイ・・・ヤバイヤバイヤバイ・・・ 心臓バクバク言ってるよ・・・・・どどど・・どうしよ 「あ・・ありがと。」 雅はケロリと答えた。 ・・・・・・はぁ・・・やっぱり意識してないんだ 「会長・・・?とられちゃうよ~?」 「・・・なっななな・・・なんてことを・・・」 後ろで二人がそんな会話してるとも俺は気づかなかった。 「・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・」 俺と雅の間を沈黙が邪魔をする。 もう・・・嫌だ。 「ってかなんなのぉ??階段のぼりまくっても誰も居ないじゃんかぁ」 正樹は飽きたっぽいなぁ 俺はチラッと正樹の顔を見ると 「ガキじゃねぇんだし、我慢しやがれ」 とめんどくさいかのように言葉を吐き捨てた。 悪いが俺は機嫌が悪いんだよねぇ・・・・ 「つ・・・ついに・・・・最上階」 屋上に俺等はたどり着いてしまった。 「げほっ・・・・つ・・疲れました」 会長と正樹は息を切らしている。雅も少し苦しそうだ。 んで?なんでみんなは・・・・・疲れてるんだろ 体育馬鹿な俺は3人を見て思わず首をかしげた。 「ようこそ・・・研究ビルへ」 その時、上から声がした。 「誰だ!!!」 声のするほうをみると・・・・・ちょっと高くなったところに白衣を着た・・・ 「あんたが・・・電気を?」 俺は白衣の男にたずねた 「あぁそうさ。急に仕事そっちのけでみんないなくなるんだ・・・・」 んだ?こいつ・・・・仕事馬鹿? 俺はこいつから・・・良い感じをとれなかった 「君達僕に仲間になって欲しいの?」 白衣の男の白衣は風に羽ばたき、まるで鳩のようだ。 なんか・・えらそうでムカツク・・・ 「なに?だめなわけ???」 3人はまだ疲れているようだ。 「仕事休みにするわけにはいかないんだよねぇ・・・」 不適な笑みを浮かべて男は答える。気持ちが悪い笑顔だ。 「僕には・・・仕事があるんだよ・・・ふふふ・・」 仲間集めって・・・・簡単じゃねぇのな・・・ 俺は男の顔が苦手だった・・・・

さら☆ (まりぃ)
じゃぁ、さらで★☆ 実際年下だけどもぉ、あたしからみたら 先輩☆ってカンジww では、これからょろしくねっ♪♪ 雅ちゃんはまだ意識してないんかぁ。。。 残念だけど狩野くんがんばれ!! でもちょっと会長もかわいそぉだし。。。 複雑だぁ~~!!(は?) 続きを楽しみにしてまぁっすw

まりぃww (さら)
うん!!さらでお願いします♪ え・・・えぇぇぇぇぇえ!?先輩・・って・・・(汗 んなこと言われたら参っちゃうよ~@@ もちろん☆よろしくお願いします!! 確かになんかややこしいね・・みんなの関係・・・ あたしもなにがなんだか最近マジで分かんない!!! また読みに来てね。待ってます♪(←図々しい)

十四話 (さら)
「何?簡単には一緒に来てくれないってわけ?」 あぁもうイラつくおっさんだなぁ・・・俺は一刻も早く元に戻りてぇんだよ。 俺は怒る気持ちをおさえつつ、あいつを睨んだ。 「僕は人がどうなろうとしったこっちゃないんでね」 男はドライバーを右手に、スタッと俺の目の前に降りてきた。 「僕の名前は佐藤 孝明。」 と佐藤は名乗ると俺に向かって ――ヒュン!!!! 「ぁっぶねっ」 ドライバーを投げてきた。 な・・・何このおっさん・・・・・・ 「何でおめぇは生き返らせたくねぇんだよ」 俺はドライバーによって傷つけられた頬の血をぬぐいながら言った。 何がしたいんだよ・・・・・ってか怖いし・・・ 「僕の思い通りにいかないんだもん。・・・お前らみたいなのがいるとねぇ!!」 急に佐藤は目を見開き、今度は2本同時にドライバーを投げてきた。 「ぅおっ!!!!!」 俺はとっさにしゃがんだが・・・遅い。 痛ぇっ・・!!! 普通のドライバーより妙にとがった特殊なドライバーは俺の腹部を2本とも仲良く直撃した。 ドライバーは・・・・突き刺さっている。ナイフみたいに。 「敬太君!!!!!」 雅の声が・・・聞こえる。 「仕事の邪魔をされちゃ困るんだよ。お子様がさ」 腹をおさえてしゃがみこんでいる俺に向かって佐藤は言葉を吐き捨てた。 うるさい・・・・悔しい・・・・許せない・・・・・ 俺の色んな感情が芽生えたが・・・血だらけの体が・・・いうことをきかない。 いってぇ・・・・う・・動けねぇ・・・・・ ついに俺は横たわってしまった。立つ力もない・・。 「弱いくせにいっちょまえにたてつくんじゃない・・」 仕事馬鹿は俺の傷口、腹をぐりぐりっと踏みつけた。 まるで煙草の火を消すみたいに・・・・・ その佐藤の顔にはにやりと笑みが… 「ぅ・・・・・・っかはっ・・・ぁ」 一人集めんの・・・簡単じゃねぇのかよ・・・・なめてたかも・・・・ いってぇし・・このおっさん・・・・・・・ 「じゃあな。お子様くん」 佐藤はくるりと俺に背を向け、ひらひらと手を振った。 「いっしょに・・・・・・こい・・よ」 俺はかすれた声でしつこく去り行く佐藤に訴えた。 ・・・ヤベ・・・喋んのも・・キツイ・・・・ 「僕は仕事をするって言っているだろう。邪魔・・・すんなよな!!」 佐藤が怒鳴ったその顔は・・・・・俺の背中に寒気を走らせた。 なんだよ・・・今の顔・・・・・ 佐藤は下の階へと姿を消した。 「・・・・・・ちきしょ・・・」 俺は・・・何も言い返せなかった

さら☆ (まりぃ)
いやいや、参らんで~~ww 読みに来てね!って、拒否られても来ますょ(笑) 狩野くんがケガ!! なんてことしてくれるの佐藤(怒)!!!!! このオヤジめ!!!!!!笑。 まぁ(?!)続き楽しみにしてまぁすww

*まりぃ様江* (さら)
拒否ることはこれから先一回もありえない!!!だから そんなこと言わないでぇ~w←??? 佐藤のおっさんって何歳か自分でもイメージできてないんだぁ(笑) だから困っちゃって・・・・・。まりぃは佐藤何歳くらいの おっさんだと思う?? えっと・・・下手だけど続き末永くよろしく申し上げますっ(汗) まりぃに本気で感謝しています♪♪

十五話 (さら)
「・・・・・ん・・・?」 俺が目を覚ましたのはあれから一日経ってからだった。 「ここ・・・・は?」 俺は白いベットからむっくり起き上がり、周りを見渡した。 「・・・・・・っ!!いてぇ・・・」 ヤバッ!!腹・・・痛い・・・ 俺は傷む傷口を見て、昨日の記憶を取り戻した。痛々しい・・・あの記憶。 そっか・・・・俺・・・気失っちゃったか 腹をおさえつつも俺は上半身を起こしたまま、周りを目で物色すると 見覚えがある・・・・・懐かしい・・・この匂い 「保健・・・室?」 ふかふかなベット。怪我のために保健室の常連だった俺はベットに寝たのは 初めてのことだった。サッカーでいつも怪我してた。 「あら?目覚ましたんだ」 カーテンの向こうで雅の声がした。 ―シャッ と、同時に雅はカーテンを開けた。雅の・・・顔だ。 夢・・・見てる気分だ 「具合は?」 雅はそういいながら俺に近寄り、俺の上半身に着用していた衣服を全部脱がせた。 「いてっ・・・・」 俺の腹に激痛が走る。 「ちょっと血がにじんでるわね」 包帯の様子を伺うと雅はそこらにある保健用具で傷口を消毒したり いろんなことをしてくれた。 あれ・・・・痛く・・・ない・・・・ あっという間に痛みは消えた。 「妙に手馴れてんじゃん。」 俺は上着を着つつ雅に言った。 「保健委員だったし、まぁ痛みが消えたのも一時的なことだから無理はだめだよ」 雅は包帯をくるくる巻いて保健用入れにコトンと置いた。 「500人集めるのってたやすいことじゃないんだね」 雅はふぅとため息をついて俺の顔を見た。 「あぁ・・・なんかあのおっさんちょっとおかしかったよなぁ」 仕事に狂う姿。人間のものではないような目。 まるで・・・・・野獣のような・・・。 思い出しただけでもイライラするっつーの 俺はベットに横になった。保健室の匂いがふわっとした。 「はたから見たらあやつられてるみたいだったわ。」 雅は首をかしげて言った。 「・・・あやつられてるのかもなぁ・・・・・」 冗談交じりで俺は天井を見つめながら答えた。 あれは・・・・やっぱ普通の人間じゃねぇよなぁ・・ 「砂嵐の男に・・・・あやつられてたりして・・・」 雅がふと恐ろしい事をいうもんだから俺等は沈黙した。 あやつってる・・・?あいつが・・・?そうすれば・・・・納得いくかも。 あいつの目的は・・・・地球消滅・・・??? 「「そうだ」」 俺等はハモった。俺たちが考えている事はどうやら同じだった見たいだ。 「あやつってんだ。500人に何人かは。」 俺は雅に向かっていった。雅は 「佐藤さんも・・・そのうちの一人。」 もしかしたら、生き残ったやつの共通点のほかに、砂嵐の男の操り人形にも さらなる共通点が・・・あるんじゃねぇのか? 俺は・・・・佐藤をなんとしてでも仲間にするため、回復を待った。 ・・・・・この発見は俺等に大きな出来事を起こす事になった。

さら♪ (まりぃ)
こっちこそ本気で感謝だょぉw どぉもありがとぅww 佐藤のおじさんかぁ・・・ なんか38歳ぐらい・・・??(微妙すぎ) よくわかんないけどっ!! あたしに意見求めてもしょーもない答えしか 返ってこなぃょ~~>< では続きを待ってますねっ☆☆

+まりぃ殿+ (さら)
いやいやこちらこそありがとう~(シツコイ) 38かぁ・・・なんかそんな気がしてきますわww(意味不明) えぇ!?まりぃの意見はちゃんとしてるって♪♪ あぁ・・・悪いに一票入ってる・・・(汗) もっと上手くなれるように頑張るね☆★ まりぃ~ありがとぉ~www(?)

十六話 (さら)
あれから数日経った・・・・ この数日で本来なら何人の人を見つけられただろうか・・・ 俺はベットから這い出て、いつもの教室へ向かった。 「ったく・・みんなまだ寝てんのかよ」 教室のドアを開けるとそこにはぐっすりと熟睡しているみんなが居た。 毛布もかけずに・・・・・・ 正樹・・・腹出してねてるし・・・・ 俺は毛布を保健室から運び、一人一人にかけてやった。 俺のことで・・・いろいろ迷惑かけたからなぁ 雅なんか絆創膏を片手に机に伏せていた。 俺はもう歩けるし、走れるし、完璧に回復した。 サッカーで鍛えた体が役に立ったんだ。 俺はテレビのスイッチを消して、教室を・・学校をあとにした。 みんなに怪我とかさせたくないし・・・・俺のプライドもずたずただし。 俺はそんなちっぽけな理由でただ一人、電気会社へと向かった。 街はもちろん静かだったが、そんなのも・・とうに慣れていた。 一人で歩くとよけい街が寂しく思えた。 殺風景な街に・・・たったの一人。いつも3人が側にいたから・・・ 仲間の大切さを改めて実感した。 「あぁも~・・・電気会社ってこんな遠かったっけ?」 俺はようやくの思いでたどり着いた。 これから階段も・・・のぼるわけ・・・・?? 俺はすこし流れた汗をぬぐい、ビルの中へと足を運んだ。 たしか・・・・ここらへんに階段が・・・・ 薄暗いビルの中で俺は手探り手探りで前に進んでいった。みんながいたときは あんなにたやすくいけたのになぁ・・・・・・ なんだか・・・心細い 気持ちで負けそうな俺は必死で弱気を吹き飛ばそうと心がけた。 階段をのぼっていくうちに一つの明かりがついた部屋を見つけた・・・ 「今回は・・屋上にいないんだな」 俺は呟いて、爪先立ちで部屋に近づいた・・・。 「なに・・やってんだろ」 中を覗くと佐藤が見えた・・・と同時に顔がこっちを見た。 やべっ!!! 見つかった・・・・?かも・・・ 俺はドキドキ鳴る心臓をおさえ、顔を隠した。 ヤバイ・・・ヤバイヤバイ・・・ 焦って何も考えられない・・・。まさに、頭が真っ白といった状態だ。 やっぱり俺・・怖かったんじゃん・・・・・ 俺の足も全く動かず、近づいてくる佐藤の足音をただ耳で拝むだけだった・・

☆さら様☆(パクってみた) (まりぃ)
レスいつもありがとぉ>< 悪いに1票増えてる?!まじで?! でも良が6票も入ってるんだしww 全然大丈夫って☆★ 佐藤ってシリアスな感じですねっ★ 最後の方とか恐かった(笑) でもどん②おもしろくなっていって嬉しいょvv では続きを待ってますv^^v

●まりぃ●パクリOK♪←? (さら)
ううん!!こちらこそいつもカキコありがとぉ♪ 悪いにまた1票増えちまったよ(笑)でも頑張る。。 もっと上手くなりたいなぁ・・・・・。 佐藤は気持ち悪い。って自分で思っていますよ☆ どんどんおもしろくなってってる?マジで??? あたしどんどん下手になっててる気がするんだぁ(汗) 続き、更新するねぇ~。まりぃいつもありがとう。

十七話 (さら)
音が・・・近づく・・・大きくなる・・・・・。 俺は固まってしまってどうすることにもできなかった。銅像に・・・なった気分。 腰ぬけちゃいそう。やっぱりみんながいてくれたら・・・。・・・・・・雅・・。 俺は祈るような形で目を瞑った。時間が戻ってしまえば・・・みんな・・・・ 俺・・死ぬのかなぁ 「お前・・・・何をしている。」 その時、低く暗い声が俺の心臓を突き刺した。 案の定右を向くと般若のような顔の佐藤が立っていた。顔に影がかかってさらに恐ろしい。 「あ・・・・ぇ・・・・・」 声が出ない・・・・でも・・でも・・・ 弱気に負けそう。いっそ負けてしまおうか。逃げよう。そうだ、逃げてしまおう。 俺の中にそんな気持ちが姿を現した。逃げれば楽になるかも・・? 「どうした?何故黙っている。」 見下ろされてる俺はさらに恐怖が増した。 「俺・・は・・・・・」 俺はどうしたいんだろう。俺はなにしにきたんだろう。言葉が出てこない。 何も言えない。どうしようどうしよう・・・・。 「こりない坊主だなぁ・・・」 佐藤は焦っている俺をよそにまた例のドライバーを懐から出した。 そして・・・・・ 「いい加減にしたまえ。」 にやりと一回佐藤は笑うと、 ―サクッ 音と共に激痛が走った。何が起こったんだ・・・? ―俺の左腕に、ドライバーが刺さっていた。 ・・え・・・まだ気が動転して分からない・・・。 何が起こってんだよ。俺の左腕・・・どうしたんだよ。 「敬太ぁ!!!!!!!」 動転してる俺に声が聞こえる・・・癒してくれる・・そんな声が。 ―誰・・・・・? 俺の目に、信じられない人がうつりこんだ。

さらぇww (まりぃ)
いえいえこちらこそっ!! ごめんね、こんな時間に来て。。。 なんか、いっつもオリラン来れないんだぁ・・・ 人が多いからみたいなんだけど・・・

やべっ。。。 (まりぃ)
途中までしか書いてない&色が違う。。。 ごめんねっ>< ワールドルームおもしろぃよぉ!! 全然自信持っていいと思うょ★☆ 佐藤自分でキモイと思ってるのかぁ!! でもドライバーで狩野チャン(チャン?!)をさくっと・・・!! なっ、なんてことをっ!!(意味不明) 信じられない人を期待しながら待ってまぁすww

…まりぃ… (さら)
おぉまりぃは結構遅くまで起きてるんだね!!あたしはうたた寝してしまう(汗 うんうん・・なんかこれないよねぇ。ページを表示できませんとか・・・ 結構困るっ!!!え・・・面白いかなぁ・・・・・ なんかうまく表現とかできないんだよぉ。雲雀さんとかめっちゃすごいでしょ? なんであんな表現の仕方できるのかなぁって尊敬してるww まりぃの励まし嬉しいですよ♪ありがとおぉぉぉお 佐藤だってにたって笑うんだよ!?キモくない!?ぜぇったい一緒にいたくない タイプであります・・(おい;) さくっとやっちゃいましたよさくっとぉ~(笑)普通「さくっ」なんて 言わないよね(汗)狩野チャンっていい響きだ(?)気に入りました(謎) ごめんまりぃ・・・まだまだ信じられない人の正体は明かせそうに ないです・・。7日まで里帰りしてくるので8日からまた小説再開するね。 ごめんねっ!!!!!それまで待っててくれたら嬉しいです。図々しいけど… 今日もう出るんで、本当、ごめんね!!ってことで8日にまた会えたらいいです。 じゃあばいばい♪退散 (( σ(´∀`)σ

wwさらww (まりぃ)
OK☆わかりましたぁww 里帰りって懐かしい響きやねぇ♪ うん、待ってますねぇ^^☆ 佐藤うちもパス・・・ だってどう見たって狩野チャンの方が上・・・(当たり前 雲雀さんとか、確かにうまいよねっ!! うちも書いたけど。。。やっぱ、下手・・・涙。 でも、さらもうまいと思うよっ!!!!ホントに!! うまくなかったらうちゎ多分読んでないし(ォィ では、続きを期待して待ってまぁす(^д^)/~+

さらs (沙央奈)
最近書いてませんね・・・。 私は楽しみにしてるんですが・・・。 止められたんなら仕方ないですが・・・。