北朝鮮礼賛の公明党・創価学会
公明党は金日成政権賛美の党である。
公明党は、1970年代以降、北朝鮮との関係を深めていった。
公明党は、1972年5~6月、北朝鮮訪問団(団長・竹入義勝委員長)を派遣し、金日成首相とも会談した。メンバーは、竹入の他、正木良明、二見伸明、沖本泰幸、鳥居一雄の各衆院議員、黒柳明参院議員ら9人。のち書記長となる市川雄一機関紙局長も参加している(肩書はいずれも当時)。
公明新聞は1972年6月3日付で金日成との会談の模様を「日朝関係の正常化など 約四時間友好的に意見を交換」という見出しで報道した。
6月2日、「公明党訪朝団歓迎市民集会」(於・平壌)では、竹入委員長が「私たちは昨夜、この国を解放し、この国を本当に廃墟の中から革命思想によって立ち上がらせた、皆さまの敬愛する金日成首相にお目にかかり、対日友好にあふれた雰囲気の中で親しく懇談することができました」と挨拶。さらに竹入は、「今回、共和国の各地を参観し、そこに働く人々が、主体思想をもとに、チョンリマ(千里馬)運動で前進する共和国の社会主義建設が大きな成果を収めていることに深い感銘をうけました」と、北朝鮮の社会主義建設を賛美した。
公明党代表団は6月6日、北朝鮮の「朝鮮対外文化連絡協会」との共同声明に調印した。この共同声明には「公明党代表団は朝鮮人民が敬愛する金日成(キム・イルソン)首相のチュチェ思想を指針として、千里馬(チョンリマ)の勢いで駆け社会主義建設で大きな進歩をとげたことに対し祝賀した」と、書かれている(公明新聞6月7日付)
もし今公明党がこの72年の醜行について多少の反省をしていたとしても、池田大作絶対主義的崇拝と金日成主義は変わらず、公明党が政権にいる限り、拉致問題の解決はありえないだろう。