| メニュー | 検索 | ヘルプ |
| オリラン > コミック・アニメ・特撮 > [コミックランキング] > [関係ないけど・まんがランの人はこの中で興味のある物あります?] > BBS 1ページ |
| 一覧 / BBS新着 / おすすめ / 登録 / 投票中 / 掲示板 |
![]() 質問者 |
(^ー^)ゃ・ファンタジーとか魔法とか大好きで~(^^;) 今度は『賢者の石』を説明したいと思います。 錬金術には『小作業』と『大作業』の二つの作業があります。 『小作業』は金属を銀に変える『白い石』を得るための作業で、『大作業』は金属を金に変える『赤い石』を得るための作業です。そしてこの『赤い石』は 『賢者の石』とか『哲学者の石』とか呼ばれています 『賢者の石』の作成は次の4段階を踏んで行われました。 1 予備作業 錬金術師は、自らの手で器具を作り、俗民から離れた静かな研究室を用意します。ときには星の配置をチェックして、運勢がいいことを確認しました。 2 材料の準備 材料としては、まず金銀を用意します。 『麦は麦を、人は人を、そして金は金を生む』とはギリシアの錬金術師の格言です。 そして、硫黄と水銀、塩を用意します。 3 『哲学の卵』の中での加熱 哲学の卵とは小さな球型フラスコで、錬金術師は水晶で作られたものを好んで使ったといいます。 これに材料を入れて加熱します。 この加熱温度と時間にも厳密な規定があり、これを間違えると正しい結果は得られません。 研究によると4段階の加熱であり、最初が60~70度、第2段階が硫黄の融点と沸点の間(113~447.7度)、第3段階で錫の融解温度(232度)より少し低いくらい、最後に鉛の融解温度(327.5度)より少し低いくらいといわれています。 卵の中身は、これによって3段階の色の変化を起こします。まず黒、これは腐敗を象徴していて、次に白、これは復活を意味しています。 この時点で止めると、金属を銀に変える『白い石』が得られます。 最後に、石は輝くばかりの赤に変わります。 これを赤化をいい、『賢者の石』のできあがりです。 4 仕上げ ここで、哲学者の卵を割り、石を取り出します。 使用する前に、もろい塊である石を解けた金と混ぜ合わせます。こうすることで、賢者の石は質的にも量的にも無限に高まるのです。 でも実際は成功した人はいないんですよね。 言ってくれれば占星術でも呪術でもなんでも語りますので、ではっ(^^) 👍 [No11] 2003/12/29 15:18 ![]() | ![]() 匿名小僧 |
![]() O.O |
![]() NO.2 |
![]() 投票した人 |
(^ー^)次は錬金術師パラケルススについて語ります。 本名テオフラストゥス・ボンバストゥス・フォン・ホーエンハイム。(1493~1541) 彼が活躍したのも16世紀ルネサンスの時代です。 彼は錬金術師であり医師であり哲学者でした。 ヨーロッパ中を旅して回ったといいます。そして、バーゼルの市医兼大学教授となりました。 でも、かなりの毒舌で、当時の医学界を批判しまくり、本来ラテン語で行うべき講義をドイツ語で行うなどして、教授陣の反感を買いました。 彼は背中の曲がった小男で、敵が多かったせいか腰にはいつも剣を下げていました。 一説には、この剣の柄頭に『賢者の石』が入っていたといわれています。 パラケルススは医者として当時の水準を超えた治療行って、多くの病人を治し、その基礎には錬金術で作った薬効の高い薬があったとされています。 そのため、古代の偉大な医者ケルススを超えるという意味のパラケルススを名乗るようになりました。 医者に見放された全身麻痺の少女に薬を与え、汗をかかせて治しました。 また、他の医者が治せなかった胃痛を治した者には100グルデン金貨を払うという依頼を受けた彼は、たった1回の治療と秘薬で患者を治しました。 あまりに簡単に治したので100グルデンは高すぎると6グルデンしか払ってもらえなかった話など、彼の医療のすごさを物語っています。 しかし、正義感が強く妥協のない性格のため敵も多く、医者としての腕は買われながらも定住することはできなかったようです。 錬金術師としても、男女を結婚させてやるために小銭を金貨に変えたとか、食事をご馳走になったお礼に串を金に変えたとか、多くの金属を金に変えています。 人造人間(ホムンクルス)を造ったのも彼だといわれています。 👍 [No7] 2003/12/28 23:21 ![]() | ![]() 匿名小僧 |
![]() 匿名小僧 |
![]() 質問者 |
![]() 匿名小僧 | (・_・)No2さんも言ってるみたいなので、↓の私が錬金術を語ります(笑) 錬金術は、エジプト・メソポタミアで生まれました。 ミイラを作るため、様々な薬品を作る必要があったエジプトでは天然の炭酸ソーダを採取して使用していました。 メソポタミアも化学工業が発達していました。 ウルの遺跡で発掘された壺は、紀元前に作られた電池ではないかと見られています。 これらの知識や技術が、エジプトのアレキサンドリアで結びついて生まれた物・それが錬金術です。 ヨーロッパで錬金術が盛んになったのは13世紀以降のことです。 まだまだまだまだありますが、今回はこれくらいにして、他に知りたければ言ってくださいm(_ _)m ホムンクルスの作り方だの赤い石(別名 賢者の石)の作り方だのいろいろ知ってますんで。 👍 [No4] 2003/12/28 22:15 ![]() |
![]() 投票した人 |
![]() 投票した人 |
![]() 投票した人 |
| 1 |