お騒がせしております
息子は幼い頃から妄想癖があり、夢遊病も患っておりまして、夜中無意識のうちに徘徊することも幾たびながら、私たちの必死の看護によりまして、今日までさしたる危険もなく毎日を送ってこられました。
小学校入学前の知能検査では「魯鈍」と判定され、特殊学級への入学を余儀なくされましたが、よい先生に恵まれまして、中学校は辛うじて通常学級に進学することができました。
しかし遅れた学力の挽回は困難で、高校は一浪の末、学区最下位校にギリギリで合格するも授業には全くついていけず、そのうち学校は休みがちになり、暴走族の友人とともに昼夜を問わず暴力行為を繰り返しております。
先日ナイフで脅されて、パソコンを買い与えたのですが、そのパソコンで行っていることといえばこのような常軌を逸したテーブルを立てることばかり。
もしかしたらパソコンとインターネットのおかげで、この子も立ち直ってくれるかもしれない、と一縷の望みを託していたのですが、どうやらそれもかなわなかったようです。
このような見苦しいテーブル、皆様もさぞ辛かろうかとは思いますが、辛いのは私どもも同じでございます。
どうか優しく、長い目で見守ってや