自分たちもしてたでしょ?
25日の衆院予算委員会で前原誠司国土交通相が、自民党の町
村信孝元官房長官の質問に“逆ギレ”する一幕があった。
地方の疲弊ぶりを訴える町村氏に対し、前原氏は「さっきから
話を聞いていたが財政赤字を膨れ上がらせて、バラマキの公共
事業をやってきたのはどの政党、政権か!ダム、空港、港の維
持管理だけでも大変だ。これ、どうするんですか」と逆質問で
応酬。
鹿野道彦委員長は「時間なので」と制止に入ったが、怒りの収
まらない前原氏は「自分たちのツケを放っといて、今の政権に
文句を言うのはやめてほしい」と主張。
町村氏が「何かあれば前政権のせいだという論理は拙劣だ」と
議論を打ち切ると、前原氏は「一言だけ、委員長!」となおも
食い下がっていた。
自分たちが野党時代、政府与党に対して政策への反対意見を
散々言っておきながら、自分たちに返ってくると途端に逆ギレ
というのは品性が無さ過ぎます。
そもそも政権交代というものはそういった前政権の負の遺産を
も引き受けることです。
その覚悟が無ければ政権交代などするべきではないのです。
もっとも党首自らが、総理大臣の職責を軽視しているような政
党では覚悟も何も無いのでしょうね。
