人間性、心構えの問題だと思います
質問のようにそういうふうに言うと、オンリーワンとナンバーワンは、右方向と左方向の相反する物のように、間違って聞こえてしまいます。
人の成功を決めるのは自己達成の連続です。
常にトップを目指して賞賛、喝采など社会的欲求を満たすことを自己の達成と感じる人もいます。また仕事のできばえに精力を注ぎより優れた物を作りあげようとすることに達成感や生きがいとする人もいます。どちらもオンリーワンでありナンバーワンです。
オンリーワンの誤解として多くの人がまるで個性主義のような錯覚でこの言葉を使っています。そしてそれがその人の個性でいいことだとさえも付け加えて使います。しかし多くの人はそこまでしか考えないでしょう。うわべだけです。
たとえば野球選手などでもトッププレーヤーなどと誰もが認める選手がいますが、その人の打ち方投げ方などはある意味異端でありオンリーワンだといえます。そしてそれが異端であったにもかかわらず分析や検証をされみんなにすごい人だと手本とされます。これがもしその打ち方投げ方で高い水準で成績を残せない、またまわりに認められるまでにいたらなければきっとコーチなどに矯正され悪い手本のように扱われるでしょう。
人の成功が自己の達成の連続である限り目標に向かって努力している人がオンリーワンである。そしてナンバーワンになれる人です。
オンリーワンとナンバーワンを正反対のように捕らえてる人は順位を気にしすぎる人です。(気にするのはいいことですが)常に周りの他人と過敏に自己を比較し過ぎている人です。比較して誰が一番とか言うことは時として自分に限界を意識的にせよ無意識的にせよ設けているということです。一番になったとたんそれにしばらく浸り、次の目標を立てない人がオンリーワンとナンバーワンを相反する物と捕らえてる人がです。またそういう人はどっちにもなれない人だともいえます。自分はナンバーワンを目指しているのにそれになれない人です。空回りしている人の多くが知らずのうちにそれにはまっています。