スポーツニッポン 2004年9月15日(水) 6時3分
スポーツニッポン 2004年9月15日(水) 6時3分
年俸大幅ダウン!桑田に引退危機
巨人の桑田真澄投手(36)がチームの来季構想から外れていることが14日、分かった。36歳という年齢による体力的な衰えとチームの若手への切り替えによるもので、球団側は19年間の功績を評価して来季契約は本人に選択権を与える方針。ただ、年俸2億1500万円から50%以上の大幅ダウンは免れない状況で、巨人の屋台骨を支えてきたエースナンバーが引退の危機に直面した。
絶妙の投球術で魅了してきた桑田も衰えは隠せない。昨年は左足首を捻挫し8月下旬に当時の原監督から先発失格のらく印を押された。今季もローテーションの穴埋め要員として16試合で3勝5敗、防御率6・47と期待を裏切っている。
堀内監督も今季開幕前から一貫して「桑田は球威がない。あれじゃあ厳しい」と“限界”を強調しており、チームは来季を見据えて木佐貫、久保、林ら若手中心に世代交代を図る方針。さらにチーム内では年俸2億1500万円という高額年俸に対して「あの成績でなぜ?」との不満の声も上がっているという。
球団側は、こうした現状