メニュー
検索
ヘルプ
オリラン
>
ユーザテーマランキング
>
真・リレー小説
>
―輝く明日が僕たちを待ってる―
一覧
/
おすすめ
/
-
真・リレー小説
-
―輝く明日が僕たちを待ってる―
No.901
開始 2004/02/26 20:06
終了 2004/04/26 20:04
1位.
あんまり面白くないと思う
50.0%
(4票)
2位.
思ったよりは楽しくなかった
37.5%
(3票)
3位.
思ったよりは楽しく読めた
12.5%
(1票)
4位.
まぁまぁ面白いんじゃない?
0.0%
(0票)
[ ランキング情報 ]
投票方式
複数投票可能
表示方式
票数公開投票
回答項目追加
自由追加
投票期間:開始
2004/02/26 20:06
投票期間:終了
2004/04/26 20:04
BBS書込み数
2件
投票者コメント数
0件
投票者数
8人
おすすめ者数
0人
2件 2/27
[ BBSメッセージ ]
ACT,1 空は青、雲は白、桜は満開、彼は笑顔
(葉)
入学式は今日。 仲良しのあたし達4人は、いつものように登校していた。 そんなに緊張感もなく、ただ、ゆっくりと。 焦る気持ちも全くといって良いほど無い。 部活の話しとか、友達のバカな話しとか。 そんなくだらない話しをしていても、全然疲れない。 でもさ、やっぱ、そんなあたしでも、あれはしちゃうよね。 『恋』ってやつは、あたしでも―・・・ 「ハル、同じクラスじゃん」 「えっ、うそ」 あたしの好きな人。 本当に小さい頃から、想っていた人。 桐原リオ。 頭が良くて、格好良くて、とっても優しい。 そんな彼を好きになるのは、至って普通の事。 告白しようなんて考えた事もない。 今のままの関係を、ずっと保っていきたいと思ってる。 ほら、良くあるじゃない? 告白したら、気まずくなるって話し。 「ユキと岳斗は、何組になってた?」 「あの2人は3組だった。俺らは1組ね」 「ふ~ん、あの2人、いっしょのクラスなんだ」 あたしの親友・ユキ。 そして、リオの親友・岳斗。 実は、岳斗ってユキの事、好きなんだよね。 ユキ自身はまだこの事知らないけど。 まぁ、知ったとしても、ふるのは目に見えてるもんね。 だって、ユキは、リオの事が好きなんだもん。 だから、あたしとユキはライバル同士。 もちろんあたしは、告白なんてしないから、取られるのも時間の問題。 「あの2人、ちゃんとデキれば良いんだけどなぁ」 リオが溜め息をつく。 そーだね、とあたしも頷いたけど。 「あ、桐原リオくん?」 「・・・はい?」 知らない女子が、3人。 しかも、リオ目当てで。 「あのぉ、ちょっと来てくれない?話しがあって」 「はっ、ちょっと待ってよ!」 そう言ったのは、リオじゃない。 あたしだった。 自分でも、何でこんな事言ってんのか分からない。 止めるつもりは、あったけど。 別に、口に出そうとは思ってなかったから。 取りあえず、あたしはその場から逃げ出した。 ちょっと、やらしーかもしれないけど、あたし見ちゃった。 あたしが止めた瞬間、リオがちょっと赤くなったのを。 リオは、あたしの事、そう言う風に思ってくれてるの? もしそうだったら、告白、してみてもいいんだけどなぁ。 ACT,1 ―END―
ACT,2 四角いトライアングル
(葉)
「ハル~、クラス別れちゃったね。今のクラス最悪なの~」 ユキが、悲しそうにもたれかかってきた。 ユキは、岳斗の気持ちを知らない。 知ってたら、優しい性格のユキが、こんなコト言うはずない。 しかも、岳斗の目の前で。 「さ、最悪って、そこまで言わなくても・・・」 「だって~、全然カッコイイ人いないんだよ。ハルもいないし」 その言葉に、やっぱり岳斗は真っ先に反応した。 いつも通りに振る舞おうとはしていたようだけど。 でも、やっぱりちょっとは震えてる。 ユキは、そんなコトお構いなしで、どんどん話しを進めてる。 「あ、そうだ。岳斗、お願いがあるんだけど」 ユキが、ニコッと笑顔を浮かべて、岳斗に話しかけた。 瞬時に岳斗の顔は、ポッと赤く染まったのが、あたしには分かった。 「あのね、明日テストあるでしょ。だから、教えてくんない?」 「あ、ああ。別に良いけど」 「やった、ありがと~」 ユキが微笑むと、岳斗も微笑む。 こういうのを、恋人って言わないのかな。 この2人が恋人でも、充分、通用すると思うんだけど。 「あ、じゃあさ、ついでにリオも誘っちゃおうよ」 軽い気持ちでユキが言った。 そんなの、あたしが黙ってる訳ないじゃない。 「そんなら、あたしだって行かせてもらうわ」 あたしは、無理矢理、勉強会に参加させてもらった。 ちょっとせこいマネだとは、自分でも思っちゃうけど。 でもさ、何の取り柄もないあたしには、これしかないじゃない。 無力なあたしには、こうするしか、他ならないんだもん。 でもまさか、あんな大事になるとは、思ってもなかった。 あたしが、あんなコト言わなければ、全てが―・・・ ACT,2 ―END―