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真・リレー小説

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過去形 ~短編小説~

No.920
開始 2004/03/02 22:22
終了 2005/03/02 22:20

1位.

上手い

50.0%(3票)
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投票期間:開始2004/03/02 22:22
投票期間:終了2005/03/02 22:20
BBS書込み数2件
投票者コメント数0件
投票者数6人
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過去形 ~短編小説~ (來々)
「別れよう・・・和也・・・」 久々に会った●●●の一声がこれ・・・ 俺は耳を疑った でも、●●●はそれしか言わない・・・ 『気のせいだ』 そうココロに入れてても●●●の言葉がココロの隙間に すぅ~っと入ってココロにくっつく 俺がいけないのか? 俺が冷たくしたりしちゃったから? それなら謝るよ ココロで色々な言葉が飛び交う その中から何を言っていいのか迷ってしまう 「ケンカしたことが原因か?」 「・・・・。」 ●●●に何言っても言葉を返さない しばらくしているうちに●●●の大きな目にはキラリと光 る物が俺の目に入った 思わず●●●を抱きしめた 「何でそんなこと言うんだよ。なぁ原因があるんだろ?」 「・・・・。」 「それともあれか?好きな人が出来たとか・・・・?」 「・・・(コクン)・・・・」 ●●●は小さく頷くと俺を押して離れた 『好きな人が出来て・・・その人から告白された。  だから、もう付き合えない・・。今までありがとう。』 ●●●はそう言って俺に背を向けてゆっくり歩き出した どんどん小さくなっていく●●●の背中 俺は叫んだ 「今までありがとう!!!新しい彼氏と仲良くしろよ!!!  それで・・いっぱい愛してもらうんだぞ!!!」 ●●●は立ち止まったけど再び歩き始めた 今度は立ち止まることなく・・・ 俺の目には薄っすらと光る物が滲んでて・・・・    悔しい気持ちが混ざってて・・・・         悲しい気持ちが混ざってて・・・・ 何でこうなっちゃったんだろう 俺は●●●を誰よりも愛してたのに・・・・           でも・・・・      その言葉は過去形になっちゃったんだ          好きだったっていう            過去形にね ―END―

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