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真・リレー小説



過去形 ~短編小説~

No.920
開始 2004/03/02 22:22
終了 2005/03/02 22:20
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來々

感想をお願いします

●●●には好きな名前を入れてください。
初めて書いた小説なんです。
読んだ方、どうか感想を一言お願いします。
👍 [No2] 2004/03/02 22:27info

過去形 ~短編小説~

 
 
 
 
 
 
 
 
「別れよう・・・和也・・・」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
久々に会った●●●の一声がこれ・・・
 
俺は耳を疑った
 
でも、●●●はそれしか言わない・・・
 
 
 
『気のせいだ』
 
 
 
そうココロに入れてても●●●の言葉がココロの隙間に
 
すぅ~っと入ってココロにくっつく
 
 
 
俺がいけないのか?
 
俺が冷たくしたりしちゃったから?
 
それなら謝るよ
 
 
 
ココロで色々な言葉が飛び交う
 
その中から何を言っていいのか迷ってしまう
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ケンカしたことが原因か?」
 
「・・・・。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
●●●に何言っても言葉を返さない
 
しばらくしているうちに●●●の大きな目にはキラリと光
る物が俺の目に入った
 
思わず●●●を抱きしめた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「何でそんなこと言うんだよ。なぁ原因があるんだろ?」
 
「・・・・。」
 
「それともあれか?好きな人が出来たとか・・・・?」
 
「・・・(コクン)・・・・」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
●●●は小さく頷くと俺を押して離れた
 
『好きな人が出来て・・・その人から告白された。
 だから、もう付き合えない・・。今までありがとう。』
 
●●●はそう言って俺に背を向けてゆっくり歩き出した
 
どんどん小さくなっていく●●●の背中
 
俺は叫んだ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「今までありがとう!!!新しい彼氏と仲良くしろよ!!!
 
 それで・・いっぱい愛してもらうんだぞ!!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
●●●は立ち止まったけど再び歩き始めた
 
今度は立ち止まることなく・・・
 
 
 
俺の目には薄っすらと光る物が滲んでて・・・・
 
   悔しい気持ちが混ざってて・・・・
 
        悲しい気持ちが混ざってて・・・・
 
何でこうなっちゃったんだろう
 
俺は●●●を誰よりも愛してたのに・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
          でも・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     その言葉は過去形になっちゃったんだ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
         好きだったっていう
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
           過去形にね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
―END―
👍 [No1] 2004/03/02 22:25info

來々
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