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コンプティーク編集部/初音ミクgraphicscharactercollection Cv02(鏡音リン・レンedi

小説「悪ノ娘」シリーズ持ってる人いますか??

リプレイNo.171
開始 2012/02/13 19:33
終了 2012/05/13 19:33

1位.

持ってる

58.1%(18票)
2位.

持ってない

25.8%(8票)
3位.

1冊なら。。。

12.9%(4票)
4位.

その他(BBS)

3.2%(1票)

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投票期間:開始2012/02/13 19:33
投票期間:終了2012/05/13 19:33
BBS書込み数29件
投票者コメント数0件
投票者数31人
おすすめ者数1人

BBS問合せ

[ 投票数推移図 ]





[ BBSメッセージ ]
(里緒菜)
悪ノ娘 黄のクロアテュール なら持ってるよ♪^^/ 超泣ける…(iД・)グスッ

(玲奈♪)
全巻持ってるよ♪ 泣けるよね・・・・・^^ レン君、優しすぎ~~><

(チョコ)
これから買おうと思ってるんだけど・・・・・ どんな話ですか?

(里緒菜)
じゃ~説明するね☆ 里緒菜説明とか超苦手だから、 わからない所があっても広い心で許してね~☆笑 はじまりはじまり~☆

悪ノ娘 黄のクロアテュール 1 (里緒菜)
むかしむかし、あるところに、ルシフェニア王国と言う 大きな国がありました。 その国を治めていたのは、14歳の少女、 リリアンヌ王女でした。 リリアンヌはとてもわがままで 自分の悪口を言う者、 自分に反抗した者すべてを、ギロチン死刑にして殺しました。 民衆は、そんな彼女の事を 『悪ノ娘』 と呼ぶようになりました。

悪ノ娘 黄のクロアテュール 2 (里緒菜)
そんな『悪ノ娘』に仕えていたのは、 アレンという召使でした。 アレンの義父、レオンハルトは三英雄と呼ばれる、 国に貢献した人の中の一人でした。 当然民衆からの人気も高く、レオンハルトは 傲慢なリリアンヌに不満を持っていました。 彼女に不満を持つのはレオンハルトだけではありません。 彼女を恐れて誰も不満を口に出せないだけなのです。 しかし、レオンハルトは違いました。 「俺も思うんだけどなぁ、その性格どうにかならんかなぁ…」 「無茶いいすぎだ!この金で国民何人が助かると思うんだ!」 彼は思ったことをすぐに口にします。 リリアンヌは自分に反抗するレオンハルトが大嫌いでした。 彼女は思いついたようにアレンに頼みます。 「レオンハルトを、殺してほしい――」

悪ノ娘 黄のクロアテュール 3 (里緒菜)
アレンは悩みました。 血が繋がってないとはいえ、自分をここまで育ててくれた 大切な人です。 王女に断ろう、そう思った時。 同じ召使のネイが、アレンのもとへやって来ました。 いつもと違う、神妙な顔つきです。 何があったのか、アレンはネイに聞きました。 ネイは口を震わせながらおそるおそる言いました。 レオンハルトがリリアンヌを殺そうと話していたこと。 それもアレンを使って暗殺しようとしていたこと。 そのためにアレンに武術を教えていたこと。 アレンは悩んで悩んで、義父、レオンハルトを殺しました。 レオンハルトから最後にもらったもの。 それは、王女とおそろいの手鏡でした。 冷たくなったレオンハルトの上に ポタリと一粒の涙がこぼれ落ちました。 王女を守る、そのためならば、 僕は悪にだってなってやる…… この日、アレンは『悪』になりました。

悪ノ娘 黄のクロアテュール 5 (里緒菜)
そんなことは知らないアレンは、王女からの命令で 隣の国のエルフェゴート国へと来ていました。 エルフェゴートは緑の髪の人で溢れています。 魔道師エルルカの弟子、グーミリアも緑の髪でした。 そんなグーミリアから、アレンは頼みごとをされました。 「これを、エルフェゴートの友達に渡してほしい」 渡されたものは、ネギでした。 「綺麗な、緑の髪の…」 そんな髪の人はいっぱいいるだろう、 アレンはそう思いました。 「友達の名前は…ミカエラ」 グーミリアは、それだけ言って去っていきました。

悪ノ娘 黄のクロアテュール 6 (里緒菜)
エルフェゴートに着いた時、誰かの歌声が聞こえました。 声のするほうへ歩いていくと人だかりができていました。 歌っていたのは、 綺麗な、緑の髪の 少女でした。曲が終わると、聞き惚れていた人達が いっせいに拍手をしました。 アレンも思わず拍手をしていました。 「ヒュ~! ブラボ~!」 「さすが歌姫ミカエラ!」 ……ミカエラ? 少女はどこかへ行こうと帰る準備をしていました。 アレンは思わず少女を引き止めていました。 「あっ、あのっ……」 これが、アレンの悲しい恋の始まりだったのです。

悪ノ娘 黄のクロアテュール 7 (里緒菜)
「グーミリアって子、知ってますか?」 アレンがミカエラにそう聞くと、ミカエラの表情が パッと変わりました。 アレンは少しだけ、頬がピンク色になるのを感じました。 グーミリアから預かったネギをミカエラに渡すと、 ミカエラは興奮した様子で言いました。 「それは…!『とてもすごいネギ』!」 このネギのおかげで、ミカエラとアレンはすぐに 打ち解けました。 ミカエラは、アレンが用事があったお屋敷で働いている 使用人で、案内してくれました。 アレンは、一瞬にしてミカエラの事が好きになりました。 アレンはふいに、ミカエラがつけている、 貝殻のネックレスが気になりました。 ミカエラは、このネックレスは貰い物だと言いました。 アレンはミカエラにネックレスをあげた人に、 なぜかとても会いたくなりました。

悪ノ娘 黄のクロアテュール 8 (里緒菜)
ミカエラと別れた後、アレンはお屋敷の主人 キール=フリージスを待っていました。 他の客との商談が長引いているので、待っていて下さいと 言われたからです。 窓から外を眺めると、使用人2人が洗濯をしていました。 1人はミカエラで、もう1人は 白い髪 赤い眼 …エルフェゴートの人ではありませんでした。

悪ノ娘 黄のクロアテュール 9 (里緒菜)
「あれは…ネツマ族の末裔だな」 気がつくと、隣に剣を持った人が立っていました。 端正な顔立ち 紫の長い髪… アレンは最初は女かと思いましたが、れっきとした男でした。 「ネツマ族はとうの昔に滅んだと思っていたが…」 アレンは、独り言のように話を続けるこの男と、 その男が持っている武器の形に興味を持ちました。 アレンはその男に軽く挨拶をすると、 その剣に話題を変えました。

悪ノ娘 黄のクロアテュール 10 (里緒菜)
この男は剣について聞かれるのはなれているらしく、 表情を変えずに 「この辺りでは見慣れないものかもしれないな」 と答えました。 男はいきなり、ルシフェニアで兵は不足していないか、と 聞いてきました。 アレンは不足していないと答えました。 男は、自己紹介のように自分の話をしてきました。 「私の名前は…ガスト=ウ゛ェノムだ」

悪ノ娘 黄のクロアテュール 11 (里緒菜)
ガスト=ウ゛ェノム…! この名前を聞いた時、アレンはびっくりしました。 「アスモディンの悪魔」と異名を持つ凄腕の伏兵です。 ガストは、王女に兵が足りなくなったらいつでも 声をかけてくれと言ってくれないだろうか、と アレンに頼みました。アレンはうなずきました。 「ところで…」 ガストがいきなりアレンの顔を覗き込んできました。 「君の瞳…召使にしては不自然だな」 アレンは思わず一歩後ずさりました。 「君…人を殺したことはあるか?」

悪ノ娘 黄のクロアテュール 12 (里緒菜)
アレンは一瞬、自分がレオンハルトを殺したのが バレたのかと思い、とても動揺しました。 その時部屋のドアが開いて中からキールの執事が現れ、 「お待たせいたしました、アレン様。こちらへどうぞ」 と言ってアレンを案内しようとしました。 「申し訳ございませんが…お話は、またいずれ…」 アレンがやんわりと距離をとると、 ガストは肩をすくめるしぐさをしながら去っていきました。

悪ノ娘 黄のクロアテュール 13 (里緒菜)
キールは元商人でした。 昔は、貴族のかけらもない民衆の中にいたなんて思えません。 キールはアレンに気さくに話しかけてくれました。 アレンはキールに献上品を差し出し、ルシフェニアの 真の内情を教えました。 キールがルシフェニアに資金をして使いを呼んだのはそのため らしいのです。 「大臣などは他国の人間には王族の賛辞しか語らない。  直に王家に接しており、政治的しがらみのない人間からの  率直な意見が聞きたい」 キールはそう言って、アレンを質問攻めにしました。 アレンはリリアンヌの事や食糧危機の事などいろんな質問に 答えました。 「でも、最近は落ち着いてきているようです。  カイル王との結婚も控えておりますし」 カイル王というのは隣国のマーロン国の王のことです。 アレンが結婚の話題をだすと、キールはこうつぶやきました。 「結婚、か…厄介な事にならなければいいけどねぇ…」 キールの瞳の色が変わったのを、 アレンは見逃しませんでした。

(匿名)
なんか感動しそう。。。 買ってみます!!

悪ノ娘 黄のクロアテュール 14 (里緒菜)
そのとき 「コンコン」とノックの音が部屋に響き渡りました。 ミカエラが茶菓子のブリオッシュを持って来たのです。 食べてみると、とっても美味しいブリオッシュでした。 ミカエラが一礼して退室していく時、目が合って 微笑んでくれました。 アレンはミカエラの後ろ姿をぼーっと見ていました。 改めてキールの方を振り向くと、ニヤニヤしていました。 「もしかして、彼女に惚れちゃった??」 「んなっ…!」 彼女、競争率高いよ?と茶化すように言うキールは、 とても楽しそうでした。 ミカエラの話をしてしばらくたった時、ふと何気なく 窓の外を見てみると日が沈みかけていました。 「今日はこの辺で終わろうか。楽しかったよ、アレン君」 「少しはお役に立てましたでしょうか」 アレンが訊ねると、キールはこう答えました。 「ああ、とても」 キールはにこりと、満足げな笑みを浮かべていました。

(里緒菜)
翌日、アレンは昨日の結果を報告するために、 会議に出席することになりました。 会議にはリリアンヌを始め、大臣や魔道師エルルカの 姿がありました。 アレンはリリアンヌの前に跪き、概略を報告しました。 リリアンヌもそれらしく頷いています。 しかし彼女が理解しているかどうかは分かりません。 頭の中は絶対今日のおやつのについて考えているのかも… アレンはそう思いました。 エルルカが話をまとめてこの話は終わりになりました。 アレンが引き下がろうとすると、王女が引き止めました。 「待て、アレン」 アレンが振り向くと、リリアンヌが 「今日のおやつはなんじゃ?」 と尋ねてきました。やっぱりおやつか… 心の中で苦笑しているのがバレないように、 アレンは短く答えました。 「ブリオッシュです」

悪ノ娘 黄のクロアテュール 16 (里緒菜)
次はリリアンヌの大臣、ミニスの番でした。 「マーロン国の王がお返しにお土産をくださいまして…」 その時いくつかの荷物が運ばれてきました。 小さなガラス容器の中に、八本足の生物が泳いでいました。 「この生物はエルルカ様に、だそうです」 エルルカは妙に艶めかしい眼差しで、 八本足の生物…タコを見ていました。 「こ、これは…とてもすごいタコ!」 なんか最近よく聞くぞ、このフレーズ。 アレンはそう思いました。

悪ノ娘 黄のクロアテュール 17 (里緒菜)
リリアンヌはエルルカにタコをあげると 大臣に問いかけてきました。 「ミニス、わらわとカイル王の結婚の件はどうなのじゃ?」 とたんに、大臣ミニスの顔色が悪くなりました。 リリアンヌに一枚の手紙を差し出し、 「どうも、その…不測の事態が起きたようで…」 とかなんとかつぶやいているのも、 今のリリアンヌには聞こえません。 その手紙には… ‘エルフェゴートに想い人ができたため  結婚の話はなかったことにしてほしい, こう書いておりました。

悪ノ娘 黄のクロアテュール 18 (里緒菜)
リリアンヌは手紙を床に叩きつけ、大声で叫びました。 「カイル王をたぶらかしたのは…どこのどいつじゃ!!」 アレンは、ここまで怒りをあらわにしたリリアンヌを 初めて見ました。 アレンはあまりカイル王のことを知りません。 ――今回の事件がどのような結果になるのか―― それはまだ誰もわかりません。 でも、アレンは決心しました。 リリアンヌを悲しませる人がいるとすれば、 たとえこの手を再び悪に染めることになっても リリアンヌを守る。

悪ノ娘 黄のクロアテュール 20 (里緒菜)
カイルの想い人、その手掛かりは「緑の髪の娘」だけでした。 エルフェゴート国の人々はみんな緑の髪です。 「うわぁぁぁぁん!」 リリアンヌは突如、泣き出しました。 そして、泣きやんだと思ったら、 とんでもないことを言い放ったのです。 とても、とても落ち着いた口調で。 「エルフェゴートを…滅ぼしなさい」

悪ノ娘 黄のクロアテュール 21 (里緒菜)
「相手が誰かわからなければ…皆殺してしまえばいいのよ!  緑の髪の女はすべて、殺すのよ!」 ふと、リリアンヌの机から装飾品がこぼれ落ちました。 アレンはそれをひとつひとつていねいに片付けていきました。 すると、その中に、見覚えのあるものがありました。 ――貝殻のペンダント――

悪ノ娘 黄のクロアテュール 22 (里緒菜)
その貝殻のペンダントは、ミカエラが首につけていたものと 同じでした。 そしてその貝殻のペンダントは カイルがリリアンヌに贈った装飾品のひとつでした。 カイルの想い人、それは…ミカエラだったのです。

悪ノ娘 黄のクロアテュール 23 (里緒菜)
その日の夜、ルシフェニア兵の手によって 迷いの森―― エルフェゴートとルシフェニアの境界線と呼ばれていた 迷いの森に、火が放たれました。 しかし、火はすぐに雨によってかき消されました。 エルルカが『とてもすごいタコ』を使って 消してくれたのです。

(里緒菜)
ここからがオモシロイところなんだけど!! 里緒菜書き込むの疲れちゃったし、 この説明意味不だろーし、 ネタバレ(もうしてるカモだけど)注意しなきゃだし、 イロイロと大変なのでやめます☆★ 続きは買ってからのお楽しみ~♪(´▽`)+゜