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ホラー小説書きます。中1~中3モが出ます。
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ホラー小説書きます。中1~中3モが出ます。
No.576423
開始 2017/12/16 21:18
終了 2018/03/16 21:18
1位.
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投票期間:開始
2017/12/16 21:18
投票期間:終了
2018/03/16 21:18
BBS書込み数
67件
投票者コメント数
0件
投票者数
15人
おすすめ者数
6人
67件 1/8
[ 投票数推移図 ]
[ BBSメッセージ ]
注意事項
(のん)
お久しぶりです。のんです。 前回書いた小説よりさらにホラーを書こうと思っていま す。よろしくお願いします。 *注意事項* ①ホラー小説なので、現実に存在しないものが出てきま す。 ②流血、戦闘シーンがあります。 ③死ネタではありません。 ④中1~中3モが出てきます。 これらの注意事項で大丈夫な方はよろしくお願いしま す!
開幕
(のん)
全国的にも有名なある塾で。 たった1時間。いや、ある人は1時間も。またある人は ほんの一瞬。 そんな出来事が今、始まろうとしている――。 ――――――――――――――――――――――――― 中3…カワトコアスカ、ミヤハラヒビキ、ミナミサラ、 ミゾベヒカル、アキタシオリ、イズミグチミア、ス ズナ。 中2…シライアンナ、オルトンハナベティ、フジモト リンカミア、アオイノノ、タダナルミ、ハマオサキ、ク ロサカリナ、クサノセイカ。 中1…ワカバヤシマホ、コバヤシカナミ。 ――――――――――――――――――――――――― ?「ターゲットは…この子達か…。」
あすか
(のん)
あすか「こんばんは~!」 塾長「あすかちゃん、こんばんは。」 午後6時。私は週3で、ニコラ個別指導学院、通称ニコ 塾に通っている。 全国的にも有名なこの塾は、そこそこレベルが高い。 ちなみに6人が一斉に授業ができる教室が3つ。少し大 きめの自習室、個別指導室が1つずつ。 そして最近始まった一斉講習のための広い教室が1つ。 計、6つの教室がある。 ひびき「あっ!あすかー!こっちこっち!」 あすか「ひびき!今日は3:1授業だね。」 3:1授業とは、生徒3人、先生1人体制の授業。 あすか「理科かぁ~苦手だな…。」 私は、このあと恐ろしいことが起こるなんて、知るよし もなかった。
まほ
(のん)
それは突然始まった。 銃声が鳴り響く。 まほ「なに…?」 そう言ったと同時に電気が消えた。 かなみ「いやっ…!まほ、まほ、どこ!?」 まほ「かなみ、落ち着いて。私はここにいるよ。」 親友のかなみは、少しパニックを起こしているみたい。 1分が経った頃、少しずつ電気がつきはじめた。眩しく てなかなか目を開けられない。 ?「キャーーーー!!」 この声で、私もかなみも目が開いた。 今の声は…あんなちゃん? 恐る恐る廊下へ出てみた。そこで目にした光景は、言葉 に出来ないほど恐ろしかった。 まほ「え…お、おに…?」 ?「オマエハ…ワカバヤシマホ、カ。」 鬼らしきものは、カタコトで話し始めた。 まほ「そうです、けど…?あなたは…?」 ?「オレハ…鬼王。”キオウ”ダ。タッタイチジカンダケ ノタメニオクラレテキタ。」 1時間…?送られてきた…?私には全く理解出来なかっ た。
かなみ
(のん)
まほは鬼王と名乗ったものと話してる。 なに、なに…?怖いよ…。 鬼王「ソッチハ…コバヤシカナミ、カ?」 ひっ!何…? かなみ「は、はい…そうです…。」 鬼王「オマエラニハ…マダハヤイカモシレナイナ…。」 まだ早い?どういうこと? 鬼王「ヨシ!ココニイルモノミンナキケ!!コレカラゲ ームヲハジメル。」 ゲーム? 鬼王「”イノチ”ニツイテカンガエルコトガデキルゲーム ダ。コレカラオニガフエル。ソノオニニミツカラナイヨ ウニソトヘニゲルンダ。」 モシミツカレバ――。 ”本物の凶器がみんなを襲う”
あんな
(のん)
それから5分ほど話を聞いていた。 凶器は、ナイフ、銃といったものだけでなく、カッター や鈍器も使われるらしい。 死なない程度に…って言われたけど、こんなゲーム無 理! もし死んじゃったらどうするの?怖いよ…! のの「あんな…大丈夫?」 あんな「のの。ののは怖くないの?こんなゲーム、やり たい人なんているの?」 のの「正直、怖いよ…でも、死なないんでしょ?それに、 命について考えるいい機会…そう思っちゃった…。」 命、ね…。たしかに、深く考えたことはあまりないか も…。 そうこうしているうちに”5分後にゲームを始める”と言 われた。 逃げることなんて…出来ないんだ。誰もがそう思った。
(のん)
今日はこれで終わります。あしたまた書きます! 読んでくれているかたがいれば、コメントよろしくお願 いします。
(匿名)
めっちゃ面白いです
(匿名)
おもしろいい
(匿名)
頑張って!
ひびき
(のん)
5分後にゲームが始まっちゃう…。 今すぐ逃げ出したいのに、この空気じゃ逃げられない。 あすか「…鬼が増えるって言ってたけど、どのくらい増え るのかな?」 鬼王「オニハ、サンタイフエル。」 さ、3体も…!? 決して広いとはいえない塾。そんなところに4体の鬼が いるなんて…もう無理だよ! あすか「ひびき…。ゲームが始まったら一緒に逃げよう。 2人でいれば大丈夫だよ!ね?」 ひびき「うん…そうだね、あすか、絶対に見つからないよ うに頑張ろ!」 あすか「うん!それに、ひびきの頭脳があればなんだっ てできる~!笑」 ひびき「こら!頼らないの!笑あすかだって頭いいじゃ ん!」 そんな会話をしているうちに、ゲーム開始まで残り1 分。
(のん)
8、9、10さん、コメントありがとうございます! 頑張ります!
しおり
(のん)
鬼王「ソレデハ、ゲームヲカイシスル。ケントウヲイノ ル。」 バンッッ!!! ゲームスタートの合図らしき音が鳴り響いた。 私はみあと6人授業教室へ向かった。 みあ「しおり、ここに隠れて様子を見よう。」 私たちはそれぞれ、机の下に潜り込んだ。 しおり「うそ…さっきまで、なんともなかったのに…。」 ゲームが始まってから、手足の震えがひどい。始まる前 は、全く震えてなかったし、なんならちょっと楽しみだ った。 しおり「やっぱ…怖いのかな…。」 みあ「しおりっ!静かに。足音が近づいてる。」 トン、トントン…。 ガチャ。 鬼「ココニハ、イナイカ…?イヤ、イルナ。ニンゲンノニ オイガスル。」 人間の、におい…?そんなのまでわかるんだ…。 鬼「…フタリ、トイッタトコロカ。サァ、デテコイ。タタ カオウジャナイカ。」 みあ…どうするの? みあ「挑むところよ!さぁ、こっちへ来なさい!!」
みあ
(のん)
鬼王「ストーップ!ルールセツメイタリナカッタナ。マ ズ……。」 そこから説明されたのは、このようなこと。 ①脱出完了となるのは、没収されている自分のスマホを 取り返し、外に出たときのみ。 ②スマホ没収箱の近くにあるパネルに自分のスマホをか ざすと、玄関ルームと教室の間に壁ができる。 ③玄関ルームに入ってから3分以内に外に出ないと、教 室に鬼を追加する。 ④玄関ルームに1度に入れる人数は、3人まで。 鬼王「ナオ、ワカラナイコトガアレバコタエルガ。トリ アエズ、サイカイダ。」 …再開。 鬼「オマエ、ケガスルゾ?」 みあ「それはどうかな?私だってカッターぐらい持って るんだから……ぇ。」 私の腕が生暖かい気がした。 みあ「は、はは…。こりゃ、ダメだ…。」 左腕から、出血していた。 やだな…死んだりしないよね…?
なるみ
(のん)
みあ、ちゃん…。 私もたまたま、みあちゃんとしおりちゃんと同じ教室に いた。 なんで…なんでみあちゃんが怪我しないといけないの? 大好きな先輩だから…私が守らなきゃ…!そう思ったとき には、体が勝手に動いてた。 なるみ「みあちゃんの”カタキ”とってやるっ!!」 私は鬼の背中にあらゆる刃物を刺した。 カッター2本に、角が尖った定規。コンパスの針…使え そうなものはすべて使った。 なのに。 みあ「…!なるみ!!!!」 私は鬼と同時に倒れた。 目に見えないほど速かった。こんなに速くナイフが飛ん でくるなんて…。 なるみ「みあちゃ…。おに、たおせ、た…?」 みあ「なるみ!なるみ!しっかりして!鬼、倒せたよ! ありがとう、だから…っ死んじゃだめ…!」 鬼が投げたナイフは、私の脇腹に刺さった。 大丈夫、死なないよ、そう言おうと思ったけど…。 私の意識は途絶えた。
さき
(のん)
隣の教室から聞こえる声。多分、なるみとみあちゃ ん…。 りな「だ、大丈夫かなぁ…。」 はな「ん…無事を祈るしかないよ…。」 鬼王「ミナノモノ、キケ。タダナルミノカツヤクニヨリ、オ ニガイッタイヘッタ。イジョウダ。」 なるみ…殺ったんだ…。 でも、みあちゃんの声を聞いてる限り…怪我は酷そう。 ほんと、無茶するんだから、なるみは…。 さき「2人とも、逃げよう。2体の鬼は多分どこかの教 室にいるはずだし、私たちより前の教室にいた鬼は今な るみが殺った。鬼王がどこにいるのかわからないけど… チャンスは今しかないよ。」 はな「そうだね…行こう!」 私たちは、廊下に出た。 はなが先頭をきってくれていた…のだけど。 鬼王「オルトンハナベティ、ハッケン。」 うそ、鬼王が…! はな「さき、りな、危ないっ!!」 バンッッ!!! うそ、でしょ…?
りな
(のん)
りな「…っ!さき!行くよ!?」 さき「まって!はなを置いてくの!?そんなの無理だ よ!」 本当は置いていきたくないよ…でも、どうすれっていう の? りな「それでも私はさきにいくよ!死にたくないから ね。」 ごめん、はな、さき…。 そう思っていたら、さきははなをおんぶした。 さき「行くよ、りなっ!」 私たちはひたすら走った。そして、玄関ルームにたどり 着いた。 りな「スマホ没収箱…あった!」 私のスマホは…。これだ! すぐにパネルにかざした。これでもう攻撃を受けること はない。 りな「はな、さき、ごめん…。」 さき「大丈夫だよ。早く外に出よう?3分経っちゃう よ。」 こうして、私たちは脱出することができた…そう思って いた。
(匿名)
ちよーー面白い!!
(のん)
18さん、ありがとうございます!
はな
(のん)
鬼王「マテ。クロサカリナ…オマエシカスマホヲトリモドシテイ ナイ。オルトンハナベティ、ハマオサキ、ナカヘモドルンダ。」 う、そ…。こんなことって、ありなの…? さき「…っ!!も…やだよ…グスッ。りなぁーはなぁーー ー!」 さき…。 はな「さき…私のこと、ここまで連れてきてくれてありが とう…。戻ろ?ゲホッ大丈夫…2人でいればゴホッ…!!」 さき「はな?ちょっと、大丈夫!?やだよ、はな!!死 んじゃ嫌!はなっ…!!」 さきとりなの叫び声を聞きながら、私は意識を失った。
すずな
(のん)
さきとりなの叫び声が聞こえた。 それはもう、酷くて…。声を枯らすんじゃないかってく らい叫んでた。 多分、はなに何かあったんだろう。あの3人は、いつで も一緒にいるから。 ひかる「怖いな…なるみもはなも怪我したんだろうし…。 脱出できるかな…。」 さら「あー、やだやだ。早くこんなとこ出よーよ!」 すずな「2人ともっ!声大きいよ、静かに。」 トン、トンズリッ、トン…ズルズル…。 鬼の足音、と。 何かを引きずるような…? ガチャンっ!! 鬼「オイ、デテコイ。イマナラケガモシナイデスムゾ。」 ほんとかな? そう思っていたとき、ある光景が私の目に飛び込んでき た。 ――――なるみとはな。 ひかる「キャーーー!!なるみっはなっ!!!」 ひかるの悲鳴が教室中に響き渡った。
さら
(のん)
なんで、なんで…なるみとはなが…。 私は呼吸することなんて忘れていた。それくらい衝撃だ ったから。 まだ生きてるみたいだけど…今すぐ止血しないと危ない んじゃ…。 鬼「オマエラ、デテコナイトコイツラシヌゾ?イイノ カ?」 そんなのいいわけ…。 ひかる「いいわけないじゃんっ!!!」 すずな「そうだよ。やめて!それ以上2人に触れない で。」 私はひかるとすずなに続いて鬼の前へ。 さら「あんたを倒せば2人は助かる?」 鬼「アァ。タオセルナラタオシテミロ。コイ!」 鬼の言葉を聞いて、私たちが襲いかかろうとしたとき。 なるみ「…さら、ちゃ…ゴホッ!私は、いい、か、ら…はな だけゲホッでも…たすけ、て、あげ…て…?」 何言ってるの、なるみ…。私は、2人とも助けるよ。 さら「行くよっ!ひかる!すずな!!」 ひかる、すずな「うんっっ!!」
(匿名)
ホラーって新しいね 面白いよ頑張って!
(匿名)
がんばって
あすか
(のん)
6人授業教室から声が聞こえる。さらとひかると…すず なかな? 鬼と戦ってるんだろうか。 ひびき「あすか、今だよ。鬼王は神出鬼没だけど、他の 鬼はそれぞれ教室の中にいる。今しか逃げるチャンスは ないよ。」 ひびきの言葉を聞き、私は深く頷いた。 あすか「私が先に廊下に行く。ひびきは私のあとについ てきて。そして、鬼王が来たらすぐ教えて。」 ひびき「わかった。」 出来るだけ音を立てないよう、静かに扉を開けた。 隙間から廊下を見渡すと、誰もいなかった。 私たちは足音に気を付けて、玄関ルームの近くにたどり 着いた。 ?「あすかちゃん、ひびきちゃん?」 声に驚き振り返ると、そこにはせいかとりりがいた。 2人も同じことを考えていたようだ。 ”今なら脱出できる”と。 りり「困りましたね…。4人で玄関ルームに入ることはで きない。誰か1人が諦めるしかないですね。」 そんな…。
(のん)
23、24さん、ありがとうございます!
(匿名)
がんばってー!!
(匿名)
がんばって!
(のん)
27、28さん、ありがとうございます!頑張ります! …☆…☆…☆…☆…☆… 読んでくださっている皆さん、更新遅くてごめんなさ い。頑張るので、引き続きよろしくお願いします!
(匿名)
おもろー 頑張って^_^
せいか
(のん)
今なら脱出できるってりりが言うから、一緒に逃げるこ とにした。 そこまではよかったんだけど…玄関ルームの前には先輩 が。 せいか「あすかちゃん、ひびきちゃん?」 りり「困りましたね…。」 頭のいい先輩2人のことだから、今しかチャンスはない と思ったんだろう。 ひびき「なら…私戻るよ。3人で逃げて?まだ鬼に見つか ってないから…今すぐ行けば大丈夫。ほら、ね?」 ひびきちゃんはそう言って私たちの背中を押してくれた けど、私は動こうとしなかった。 ひびき「せいか?」 せいか「私…先輩に逃げてほしいです。大好きな先輩だか ら!」 私がそういうと、つられたようにりりも、 りり「私も、先輩に逃げてほしい。私たちはまた逃げる チャンスをうかがいますから。」 そう言った。
(のん)
30さん、ありがとうございます。面白いと言ってもらえ て嬉しいです!
りり
(のん)
実際早く逃げたいけど、ここは先輩優先だよね。 仲良くしてもらってるし、何より、先輩はたくさんの後 輩に好かれてる。 そんな先輩を差し置いて私たちが行ったら、後々恐ろし いことになる。 ひびき「本当に、いいの…?」 りり「もちろんです。早く行ってくださいよっ!鬼、来 ちゃいます!」 あすか「ありがとね、せいか、りり。」 先輩は私たちにお礼を言って、玄関ルームへと入ってい った。 せいか「りり、隠れよう。鬼は…今どこにいるんだろ う。」 むやみに動いても危険なだけだ。 りり「個別指導室は?あそこなら、机が隠れやすい配置 になってると思う。」 せいか「そうだね。じゃ、静かに行くよ。」 私たちは、歩き始めた。
のの
(のん)
今私は、あんなと個別指導室に隠れてる。 隠れて数十分がたった頃。 ガチャ。 扉が少し、開いた。 ほとんど足音はしないから、鬼ではないだろうとホッと する。 せいか「わ、あんなとのの!」 あんな「なんだぁーせいかとりりかー!鬼かと思って焦 ったよ…。」 そんな会話をしながら、4人で隠れていた。 …確か、なるみとはなが怪我したんだよね。悲鳴とか聞 こえたし、事実なんだろう。 それに、りりから聞いた話だと、りな、ひびきちゃん、 あすかちゃんは脱出できたか、寸前まできてるらしい。 のの「はぁ…。」 私は小さく、ため息をした。 命について…って言っても、他の人ばかりで。私にも生 と死について考えられるようなことが起こらないと考え ることなんてできない。 そんなことを思っていられるのも今だけなんて、私はま だ知らない。
(匿名)
ちょーー面白い!!
(匿名)
がんばって!!
(のん)
35、36さん、ありがとうございます!頑張ります!
りな
(のん)
気付いたら、真っ白な世界にいた。 まわりには何もなくて、ひたすら走っても白いまま。 しまいには方向感覚まで奪われる。 ”私、どこから来たっけ…?” りな「どこなの、ここ…。」 私のただの勘だけど、ここにはいたらいけない気がす る。誰も来ちゃいけない。 どこからか、声が聞こえた。 ?「…スマホ見つけた!これで外に出られるね。」 ?「あと1分半しかないよ。急ごう。」 …多分、ひびきちゃん、あすかちゃんだ。 だめ、ここに来てはいけないよ。どうにかして伝えない と…。 そうだ!スマホ!LINEでつたえればいいんだ。 りな〈ひびきちゃん、外に出ちゃだめです!〉 ひびき〈どうして?りなは外にいるんじゃ?〉 りな〈説明してる暇はないです!とにかく、ここへ来た らだめなんです。帰れなくなりますよ。〉 ひびき〈わかった。考えてみる。ありがとう。〉 これで…先輩は大丈夫。
(匿名)
小説上手すぎ!!
(のん)
39さん、ありがとうございます!嬉しすぎます…。
(のん)
明日からさらに更新頻度少なくなるかもです…。 でも、絶対に途中でやめないので、待っててもらえると 嬉しいです。
あんな
(のん)
ののがため息をしていた。 どうかしたのかな…? あんな「のの?大丈夫?」 のの「あんな…大丈夫だよ。ただ、ね。命について考える 機会…まだかなって。」 そんなこと…思ってたんだ。 ののって、強いよね。こんな状況なのに、冷静でいられ る。 そんなののに、私は憧れている。 ウィーンブーンブーン!! 鬼王「ミッションカイシノアイズダ。コンカイノミッシ ョンハ…。」 ”4人1組で行う” 突然のサイレンの音、ミッションのルール説明。 私の頭は真っ白だ。 のの「そういうこと…ね。なかなかいいミッションかも ね。」 そう、ののが言った。
ひかる
(のん)
私たちは一斉に鬼に襲いかかった。 イスもコンパスも定規もカッターも…。 あらゆる物を使った。投げて、投げて、投げて…。 すずな「うぐっ!!い、ったぁ…。」 すずなが動きを止めた。見てみると、足に弓矢が刺さっ ていた。 痛々しくて、長く見ていることができなかった。 さら「すずな…っ!」 すずな「さら!とりあえず鬼を…っ!私は大丈夫、ね?」 そんな会話を意識の遠くで聞きながら、私はひたすら鬼 と戦う。 ひかる「みんなのかたき…っ!これでもくらえっ!!!」 私が投げたカッターは、鬼の脳天を突き刺した。 そして、ドサッという音と共に鬼は綺麗さっぱりいなく なった。 なるみ「…っひか、る、ちゃ……ん、っ!?」 鬼が消えたのと同時に、なるみ、はな、すずなの体が光 り、何事もなかったかのように傷口は消えていた。
はな
(のん)
驚いた。突然光ったかと思えば傷口は嘘のように消えて なくなっていた。 試しに動き回ってみる。 はな「すごい…!どこも痛くない!」 なるみ「先輩っっ!!ありがとうございます!だいすき です…っ!」 さら「ひかるのおかげだね。」 ひかる先輩だけじゃない。私たちのために戦ってくれた 先輩みんなに感謝だよ。 嬉しくて、涙が出てきた。 ひかる「もーぅ、はな、泣かないでよ~。」 はな「ふ、ふふっ。」 ひかるちゃんのやわらかい笑顔に、自然とつられて笑う しかなくなる。 すずな「鬼、倒したんだもんね…。」 イスや机も元通りになってるから、鬼を倒した実感はほ ぼない。 そんな時だった。 ウィーンブーン……! サイレンの音がなり響いた。
(かな)
うざい。死ね
(かな)
のんうざw
(のん)
かなさん、どうしてそう思われたんでしょうか…?
(のん)
新しい欄作る可能性があるので、作った場合は新しい方 でお願いします。
(のん)
読んでくれているかたいますか?
(のえる)
読んでます!!! 続きめっちゃ楽しみです!
(のん)
のえるさん、ありがとうございます。明日続き書きま す!
(匿名)
読んでます!
かなみ
(のん)
あーあ。はなちゃんとなるみちゃん、怪我治っちゃった よ。 かなみ「…つまんな。」ボソッ まほ「…かなみ?どうかした?」 やば。まほに気付かれる。 かなみ「んーん!怖いなって。」 まほは何か言ってたけど、そんなのは聞き流しておく。 ガチャ。 かなみ「っ!き、鬼王…?」 まほ「うそ…見つかったらどうしよう…。」 鬼王「ワカバヤシマホ、コバヤシカナミ。イルンダロ、デテコイ。」 まほは…出ようとはしなかった。まぁ、それが普通だろ う。 私はため息をつきながら、ゆっくりと鬼王の前へ。 まほ「…かな、みっ…!」 小さな声で呟いてたけど、気にしてる暇はない。 かなみ「鬼王、出てきたけど?ってゆか、つまらないん だけど。もっと迫り来る死!とかを見たいんだけど?」 鬼王「ショウガナイダロ。コロシタラダメナンダ。」 かなみ「まほ、出てきたら?」 まほはゆっくりと出てきた。
まほ
(のん)
どういうこと?なんでかなみ、あんな平気な顔してる の? さっきまで、震えてた…のに。 かなみ「ふふっ。まほだけには教えてあげる。このゲー ムは…私が考えたの!」 なに、言って…。 かなみ「でも、ちょーっとつまらないよね。もう少しス リルがないと。」 わけがわからなくて、どうしようもない感情を、どこに 吐き出せばいいのかもわからなかった。 まほ「…私、殺られちゃう?」 かなみ「…まほは、殺らないよ。」 真顔でいうもんだから、怖じ気づいちゃうよね。 私の方が、一応、先輩…なのに。 …なんで、どうして。かなみ?
かなみ
(のん)
なんでかなみなの?って、顔してる。 まほは何でも信じるよね。純粋なんだ。 かなみ「…まほ。私、まほは絶対に殺らないから…安心し て。」 まほ「あ、安心、なんて!!出来るわけないじゃんっ! 実際みんな怪我してるんだもん…。私だけ保証されてる なんてずるいよ…。」 なーんて言うもんだから、ちょっと強くいってやろう。 かなみ「バカなの?自分の命と他人の命。どっちが大事 かなんて天秤にかけなくてもわかるでしょ。」 そう言ったら、まほは震える声で感情のままに喋り出し た。 まほ「ばかっ!ばかばか!!ばかはどっちだっての!! なんで…っかなみ、どうして!私は震災で思ったの。自 分1人の力でたくさんの人を守れるなら、勇気づけられ るなら、笑顔を与えられるなら…っ!私は自分を犠牲に してでもみんなを救うよ。」 その言葉を聞いた瞬間、体が岩のように固まって、そこ から動けなくなった。
(匿名)
続き気になるー
(のん)
56さん、コメントありがとうございます!
かなみ
(のん)
かなみside続きます。 …☆…☆…☆…☆…☆… なに、これ…なんで反論できないの? かなみ「ちがっ、う…そんなの無理に決まってる!!まほ 1人でたくさんの人救えると思う?笑顔にできると思 う!?」 もうやけくそで、無理矢理言葉を探して繋げたように言 い放った。 まほ「…今は無理だよ。だけど、いつか笑顔にできるよう に、今を頑張るんだよ。」 そんなの、そんなの無理に決まってる…。 私は今、どんな顔してるんだろう?どういう感情をあら わにしてるんだろう? かなみ「…鬼王、私を殺して?」
ひびき
(のん)
りなから”外に出たらダメ”とLINEが来た。 どうしてかは教えてくれなかったけど。 あすか「どうしようか…。でもりなが言うんだし出たらダ メなのか…。」 ひびき「でも、出なかったら鬼増えちゃう。みんなに迷 惑はかけられない。」 それに、時間が迫ってきている。あと1分。 あすか「…っ、りなを1人にさせたくない。けど、はやく 誰かにこの状況を伝えたい。」 その言葉を聞いて、1つの案が思い付いた。 ひびき「あすか!別々に行動しない?」 あすか「え?でも、ここしか出口は…。」 玄関ルームに1度入ったら、外に出るか、ここに隠れて いるしかない。 とりあえず3分経つと鬼は1体増えちゃうけど、そこは みんなになんとかしてもらう。 1人が外へ出て、もう1人はここに残り、他の出口を探 す。 そして、きっと誰かがここへ来るはずだから、それまで に新しい出口を探す!
(匿名)
かなみ悪役のままがいい
あすか
(のん)
ひびきの案は悪くないと思う。やる価値もある。 だけど、リスクもたくさんある。 でも、それ以上にいい案は思い付かなかった。 あすか「やってみよう。どっちがここに残る?」 ひびき「私は…あすかを危険な目にあわせたくない。多 分、ここに残る方が危険だと思う。だから…。」 わたしは言葉を遮るように言い放った。 あすか「そんなの私も一緒だよ!ひびきに任せっきりに できない。」 ひびき「でも私はここに残るよ。時間もないし。それで いい?」 そんな理由で言われちゃ、反論なんて出来ない。 あすか「うん。私はりなに会いに行く。」 こうして、私たちは別々の行動を始めた。 あすか「絶対、戻ってくるからね。」 ひびき「私も。みんなを助けて、あすかのもとに行く。」 約束をして、私は扉に手をかけた。 奥の部屋で、これからどんなことが起こるのかなんて知 らずに――――――。
しおり
(のん)
みあも、なるみも怪我をしたっていうのに、私は駆け寄 ることさえ出来なかった。 足がすくんで、震えて、動くことを許さなくて。 止血してあげないといけないのに…そんなことを思うだ けだった。 そうこうしているうちに、なるみが誰かに引きずられて いった。 しおり「なる、み…。」 小さな声で、なるみを呼んだ。 みあ「しおり…。」 みあの声が聞こえて、私は机の下からようやく出ること ができた。 しおり「ごめっ、なさ…グスッ。みあも、なるみも…怪我、 したってグスッいう、のに…。」 泣きながらそう言うと、私の視界は真っ暗になった。…抱き締められていた。 みあ「怖かったね…。もう大丈夫だよ。」 そうして…何分か経った頃、どこからか戦っているよう な音や悲鳴が聞こえて。 みあの体が光ったと思ったら、怪我は綺麗になくなって いた。 しおり「みあ…よかった…!」
みあ
(のん)
死んじゃうんじゃないか、って。 そう思うと怖くて怖くて仕方がなかった。 なるみが出てきて頑張ってくれたから鬼を倒すことはで きた。けど…なるみは怪我をしてしまった。 傷は結構深くて。申し訳なかった。 なるみが意識を失って、私はわけがわからずひたすら泣 いていた。 だから、よく覚えてはいないけど、なるみがいついなく なったのかは知らない。 みあ「しおり…。」 ふと、しおりのことを思いだし、名前を呼んだ。 しおりはゆっくりと出てきて、泣きながら謝ってきた。 ”なんで、出てきて助けてくれないの。” なんて、思ったりもしていたけど。しおりを見ていると 動けなかったんだな、って。 私はしおりを抱き締めた。 しばらくして、私の体が光ったと思ったら、怪我が綺麗 さっぱりなくなっていた。 不思議なこともあるみたいだ。
しおり
(のん)
ウィーンブーン…!!! 突然なり響いた音。 それは、悪夢の始まりを示していた―――。
かなみ
(のん)
ちょっと、待って。 私、いま…殺して、って…。 鬼王「オマエヲコロスコトハデキナイ。イチオウ、ヤト イヌシダ。」 …どうして、殺してなんて…。 まほ「死んじゃダメだよ。今ならまだ間に合う。罪を…償 おう…?」 ごめんねまほ。それはできないの。 かなみ「ごめんまほ。今から…楽しい楽しいゲームの始ま りだよ?」ニコッ まほ「かな、み…っ。」 ウィーン…ウィーンブーン…!!! さぁ、みんな。これから、本当の命をかけたミッション の始まりだよ―――。
せいか
(のん)
ミッション…。 正直、もう疲れた。ミッションなんてやったら疲労で倒 れるはずだ。 りり「ここでミッション、って…。それに、結構大変だよ これ…。」 あんな「4人1組だってね。ちょうど4人だし、組もう か。」 あんなとののは慣れたのか、まぁ平気な顔してる。 のの「…1組殺せばいいんでしょ。」 ののが言い放った言葉は、冷たい風を誘い込んできた。
さき
(のん)
もう、何がなんだかわからない。 そんなときだった。 ウィーンブーン…!!! ミッション始まりの合図だった。 がむしゃらに進むしかない。そう思うことしかできない ときに、このミッションは酷だった。 さき「4人、1組…?」 はなはいつの間にかいないし、誰と組めば…? はな「わぁぁぁぁ!!!さきっっっ!!」 さき「は、はな…?ふぇっ、グスッはなぁぁぁぁ!あっ、怪 我!大丈夫…グスッ?」 突然のはな登場に驚きながらも、はなの怪我が心配だっ た。 はな「へーきだよ!さらちゃんひかるちゃんすずなちゃ んが助けてくれたの!」 よ、よかった…。先輩には、お礼言わなきゃね。 はな「隣の部屋に、みあちゃんとしおりちゃんがいるん だって。4人でミッション…やろう?」 さき「うんっ!!はな、だいすき!!」