1話
ピピピピ
ピピピピピピピピ
ピピピピピピピピピピピ
――バン!!
まりあ「8時か・・・・・・・・って・・遅刻じゃぁぁ~ん!!!!」
――コンコン
メイド「おはようございます、まりあ様。朝食はいかがなさいますか??」
まりあは髪を梳いている最中だった。
まりあ「あ―――・・・・今日はいいや!ちょっと優兄呼んで!!」
メイド「かしこまりました・・・」
あたし!奥寺まりあ!!16歳、ぴちぴちの女子高生★
あたしの家は超でっかくてあたしは世に言うお嬢様みたい・・・××
優介「まりあ、また遅刻か?」
まりあ「優兄!!^^ね~ぇ!送ってよVvお願い><」
優介「・・・しょうがねぇな。車に来いよ。」
まりあ「はぁ~い^^」
今のは奥寺 優介「おくでら ゆうすけ」あたしのお兄ちゃん!!
22歳でおしゃれな喫茶店の経営を任されてる若社長!!
超かっこいい、自慢のおにいちゃん☆
メイド「いってらっしゃいませ、まりあ様。」
まりあ「行ってきまぁ~す!!!」
――バタン
優介「遅いぞぉ~まりあ、もう遅刻だろ?」
まりあ「あちゃ~~・・・・そういや母様たちは?」
優介「仕事で今朝早くNYに発った。来週帰るそうだ。」
まりあ「ふぅ~ん・・・」
あたしのお母さんとお父さんは大忙しな夫婦。
はっきり言って家にいることの方がめずらしいの。
ちっちゃい頃からそうだったから、もう慣れちゃったケド・・・
優介「よっしゃ、着いたぞ」
まりあ「アリガト、優兄vvv」
優介「んじゃ、楽しんでこい!!」
まりあ「行ってきます^^」
といわれたものの・・・・この学校なかなかなじめないんだよネ・・・
――ガラガラ
まりあ「おはようございま~す・・・・・」
先生「奥寺さん、遅刻ですか???珍しいですね^^さ、席着いて。」
まりあ「はい・・・・・」
机の間を歩いていた時だった・・・
――サッ
まりあ「!!!!きゃぁ!!!」
足が出されてつまずいてしまった(というよりこけてしまった)
でも・・・・なんか柔らかい??
健吾「ダイジョブ???」
まりあ「~~~~ッッ!?は、ハイ!!大丈夫デス(////)」
なんとまりあは事もあろうに男の子に寄りかかってしまったのだ。
名前は佐伯 健吾・・・・とかだっけ??(←失礼)
まぁ、もてるらしいケド・・・軽い男に興味ないし。
やっぱ男は優兄みたいに優しくなきゃ☆(←ブラコン女)
夏樹「わざと転んだんじゃない?うざっ。」
瞳「ほんと②~!」