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![]() 匿名 |
背 中 の 涙 。ある日の、晴れた空…… ドキドキの入学式―――………… ――ドンッ!! 「痛ッ!!!ちょっと…あんた…」 一瞬の一目ぼれ――― 「んぁー?お前…2組ー?だったら一緒に教室行かねー。」 ここから、アタシたち、はじまったんだよね――― 背 中 の 涙 。 第7話 スタスタスタ… 無言のまま、教室へ向かう2人。 「お前、名前は?」 君は、イキナリ喋りだすから、あたしは正直戸惑った。 一瞬で惚れてしまった男に、話しかけられるなんて…。 「あっあっあっ!?中丸…秋夏で…す…。」 なんでこんなに緊張しているのだろう? なんでこんなに恥ずかしいんだろ? 「へぇー。そっか。秋夏ね。かわいー。」 どうして、こんなこと簡単に言えるのかな? しかも……こんな賢い学校に来てるのに… 軽い奴。 *+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+ また、あとでつづきかきます!! 👍 [No23] 2004/11/22 21:18 ![]() | ![]() 雄 |
![]() 雄 |
背 中 の 涙 。ふと、外を見れば、雨が降っていた。 でも、雨の音なんかキコエナイ… 瞬の居る、あの中だけが気になった。 ―――ガシャーッ… 手術室のドアがあいた。 「先生っ…!?瞬は…!?」 ―――――ッッ…。 背 中 の 涙 。 第6話 「え。いいの?」 自分から聞いてきたんじゃない。 瞬と違う所。ひとつ見っけ。 瞬はね、しつこくしつこーく粘って やっとあたしが、イイヨ。って言うと ニカッ!!って笑ってた… 「う…うん。」 あたしは、びっくりした。 どうして、この人は顔の割りに、控えめなのか…と。人間イメージで決めちゃいけないと、思った…。 「失礼しまーす。カプチーノのお客様ぁ…。」 店員さんが、少し入りづらそうな雰囲気の中、 注文した品をもって来た。 店員さんが帰っていって、すこしの間、 あたしと、俊也君には無言の時が流れた。 注文したのも飲まず、喋らず。 あたしは、あの日と同じ、雨の空を見つめ、 俊也君は、哀しい目をしてあたしを、みつめてた。 「あ…。ごめんね。喋るよ。出会った日から、 瞬が、居なくなったアノヒ 👍 [No21] 2004/11/18 19:24 ![]() | ![]() 雄 |
![]() 雄 | 5話つづき俊也君はなんにも気づいてない。 あたしが、手を握ろうとした事。 あたしが、俊也君に少し期待を持ってしまっていること…。 カランコロン…。 店に入ると、ドッとコーヒーの苦いにおいがした。 辛い。辛い。 甘かった日々から、辛い苦い日々に変わった日の事を思い出した。 「あたし、カプチーノ…。」 注文をすると、一番奥の席に座った。 「はぁ…。」 小さくため息をつくと、 俊也君は、眉毛が八の字になった気がした。 「あ…あのさ、あにきとの話聞かせてくれない・・・? あっ…無理にじゃないよ・・・話したくなければはなさなく…。」 「いいよ。」 本当は嫌だったに決まってる。 そんな事、聞かないでよ。 でも、俊也君だから教えてあげる。 あたしと、瞬の過去を…―――。 ************* 放置プレイごめんなさいでした!! 今のところ上手がうえですか… ありがとうございます!!! 👍 [No20] 2004/11/17 20:54 ![]() |
背 中 の 涙 。人がいっぱい。 人がいっぱい。この重苦しい空気。 なんで…?なんでこんなに苦しいんだろう… なんでこんなに…寂しいんだろう…。 背 中 の 涙 。 第5話 心の中、イッパイ雨が降って、 晴れようとしなかった。 なんで?なんで…。 瞬を思い出してる。 いいや…今だけ、瞬を忘れよう。 俊也君に、心に開いてしまった穴を、埋めてもらおう…。 「ねーね。秋夏チャン。そこの路地裏にね、超ウマイコーヒー屋が あるんだけど!!そこで話そうよっ。」 俊也くんは、あたしのためにきっと精一杯の笑顔を ツクッテル。 ツクリ笑顔なんて要らないよ… 俊也くん…どうして、そんなに優しくしてくれるの??? あたしは、バカなんだから… 背中につけたシルシが消えたら、 あなたも消えてしまうと思っている、バカだから…。 ―――少し、俊也くんに期待しちゃうよ…。 「あー…。うん。じゃあ、そのコーヒー屋…。」 あたしは、俊也君の手をとろうとした。 そして、何気に握ろうとしたら、 俊也君の手は、あたしから離れていった。 俊也君はなんにも気づいて 👍 [No19] 2004/11/17 20:43 ![]() | ![]() 雄 |
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背 中 の 涙 。最後まで言えなかった。 自分から、“愛してる”って。 ただあたしは、貴方の背中にシルシをつけて、 愛してるって、伝えたかったんだ。 背 中 の 涙 。 第4話 俊也くんは、困っていた。 初めて出会った女の子が、 自分の兄貴と自分を勘違いして、 抱きついて、泣き出して… 傍に居て。なんて…言い出すもんだから。 やっぱり、あたしは重ねてた。 瞬と。 いけない事だってわかってた。 でも、人間って弱いんだ。 弱いから、一人になると一緒に居た人を 似ている誰かと重ね合わせちゃうんだ。 「秋夏チャン…。も…すぐ渋谷だから…。」 俊也くんの声が聞こえると、 俊也くんから、腕を離して俯きながら頷いた。 ≪次は、渋谷…渋谷…………… 降りなきゃ。 ここで一緒に降りていいのかな…。 一緒に居ていいのかな…。 一瞬そう思ったけど、 一人は嫌だよ。だから、あたしは俊也くんの腕をギュッっと持って、 最後の一粒の涙を、落としてから前を向いて にっこり笑って 俊也くんについていった。 俊也くんの背中についたあたしのシルシ 👍 [No15] 2004/11/14 09:37 ![]() | ![]() 雄 |
![]() あ |
3話つづきちょっと不真面目な俊也くん。 なんか、かっこいい不良くんって感じ。 あたしには、ちょっと合わない感じだね。 彼の後姿は、瞬より大きくて、 何故か、すごく切なくて 泣いている自分。 「泣かないで…。大丈夫か…??」 『きっと、兄貴の事思い出しているんだ。 俺と、一緒に居ない方がいいのかな…。』 俊也くんが、思っていた事が、あたしの脳を過ぎった。 この、声が聞こえると、また涙が出て 「あたしの傍にいてよ。ねぇっ…去っていかないでよ。 ねぇっ…俊也くんっ!?」 背中につける、あたしの存在の証し。 俊也くんの大きな背中は 涙の跡がついていた。 前に見た光景。 瞬にもつけた、この涙のシルシ。 きっと、あたしは俊也くんを瞬と重ね合わせてる。 辛いよ。辛いよ。 助けて。瞬…俊也くん… ************************************************* なんか、早く展開させようとして(?) 焦るんですよね。 で、失敗することが多いんで やっぱり、マイペースに行きたいと思います。 なの 👍 [No13] 2004/11/13 20:38 ![]() | ![]() 雄 |
![]() 雄 | 背 中 の 涙 。DESTINY。運命。 もしこれが、運命だというのなら、 あたしは、運命のままに人生を歩めばいいのかな。 背 中 の 涙 。 第3話 「瞬…??」 その男の人は、瞬にそっくりだった。 ただ、少し性格が違いそう。 でも、瞬だよ…? 「瞬ッ…。」 あたしは、涙を流しながら無意識のままにその男の人に抱きついていた。 「あのぅ…。貴方、瞬の知り合い?? 俺、瞬の双子の弟の俊也って言うんですけど。」 ・・・俊也・・・ 「ゴメッ…なさい…。あ、はい…まぁ、一応。 彼女…でした。はじめまして。 秋夏って言います。」 「しゅうか…ちゃん?わかった。 じゃあさ、今から渋谷行こう。俺、サボリ中。」 表情では笑ってる、あたし。 でも、心の中で大泣きしてるあたし。 なんで、泣いているの? 心を見透かされたように、瞬の声が耳を通った。 また、泣き出した心。 「俊也くんはさ、彼女とかいるの??」 「べつにーっ。」 「そ。学校行かないの??」 「行かなーい。」 瞬には、見られなかった ちょっと 👍 [No12] 2004/11/13 20:23 ![]() |
2話つづき②ガタン…ゴトン… あたしは、そこで見てはいけないものを見てしまった。 午前11:00の電車の中。 ほとんど空き空きの電車の中。 ちらちら見える人の中に、貴方は見えた。 すぐに、いすから立って 通路の真ん中。 呆然と立っていると 貴方はあたしに気づいた。 「瞬…??」 **************************************** 進歩が無いというか… ほんとすいません。 読んでくれているみなさんに頭下げたいです。 というか、下げます。_| ̄|○ 背中の涙。がやっと本題に入るのはいつだ!! って。涙 もうすぐ、入るので。長い目で見てやってください。涙 👍 [No11] 2004/11/13 19:18 ![]() | ![]() 雄 |
![]() 雄 | 2話つづきなんで、瞬じゃないの?? 今すぐ会いたい。瞬。 もう、嫌だって。 涙がボロボロ出てきた。 「センセ、あたし帰ります。すいません。」 帰ろうとしたその時だった。 ガラッ… 「秋夏ッ!!大丈夫!?」 友達の遥が来た。 遥は、瞬が死んでから、あたしをずっと支えてきてくれた人。 「うん。大丈夫。とりあえず、今日は帰ろうかと。明日は、普通に来るから。じゃあね。」 「う…うん。わかった。あ、あのさ、瞬の事忘れてたらでいいんだけど、 多分、渋谷でブラブラしてると思うから、秋夏渋谷行ってみて。」 遥は、一生懸命あたしに瞬を忘れさせようとしてる。 「わかったよ。ブラブラしてみる。」 誰か居るなら、ハッキリ言ってくれればいいのに。 あたしは、そっと保健室から出た。 いつもよりちょっと早い下校。 瞬と居た頃はいつもだった。 それで、何回怒られたんだろう? ガタン…ゴトン… あたしは、そこで見てはいけないものを見てしまった。 午前11:00の電車の中。 ほとんど空き空きの電車の中。 ちらちら見える人の中に、 👍 [No10] 2004/11/13 19:07 ![]() |
背 中 の 涙 。いつになったって、君は帰ってこないよ。 だから、あたしは、精一杯生きて君に会いたい…。 背 中 の 涙 。 第2話 ―――― 此処は何処?あ…。瞬。瞬… 「しゅ…ッ」 『瞬』って。『瞬』って。そう言いたいのに、声がでない。 わかんないけど、涙がでてる。瞬…。 「秋夏。乗りなよ。」 気づけば、瞬は前にいて、自転車の後ろをポンポンと叩きながら、 私に話しかけていた。 「うん…しゅ…今…乗る。」 何故かあたしは、瞬ってちゃんといえない。 “ん”って言ったら、瞬が去っていきそうだから。 瞬の自転車に乗ろうとしたら、義貴先生と、夢花先輩が、あたしの手を押さえた。 「義貴先生っ!!先輩!!放してっ。あたし、しゅ…のトコ行くっ!!」 涙が、頬を伝ってる。 わかるんだもん。感覚は残ってる。 「それは、瞬じゃないっ!!!!」 義貴先生が、あたしに言った。 え…。 あたしは我に戻った。 気づけば、あたしは保健室の窓から飛び降りようとしていた。 あれは、夢か幻か…。 なんで、瞬じゃないの 👍 [No9] 2004/11/13 18:51 ![]() | ![]() 雄 |
![]() 雄 | コメントありがとうございます。すいません。 あたし、成長が遅いですけど 遠い目で(ぇ)見ていただければ幸いです。 上手ですか… ほんと、お世辞でもすっごくうれしいです。 いつの間にか泣いていた また見に行かせていただきます!! 👍 [No8] 2004/11/13 18:20 ![]() |
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![]() 雄 | 感想に投票してくれた方へ上手、下手に投票してくれた御二方、ありがとうございます。 下手に投票してくれた方へ> 正直な投票ありがとうございます。 今度は、どこがだめか等教えていただけると嬉しいです。 上手に投票してくれた方へ> ありがとうございます! さらに、メッセージまで。 これからも、頑張って行きたいと思います。 👍 [No6] 2004/11/13 17:52 ![]() |
1話つづき②だんだんと思えてきたんだよ。 そんな中、瞬は消えた――― 別れは来る。 出会ってしまったら、いつか別れは来るんだよ。 だったら、出会わない方がましだよ。瞬。 「秋夏チャーン。ちゃんと授業受けなきゃダメでしょー。」 「義貴先生の言うとおりよー。秋夏チャン。」 「生徒に手を出された教師に言われたく無いです。 それに…ヤッパ、イイデス。もう。だめです。あたし。」 そうなんだ。あたしはもうだめ。 疲れちゃったよ。 このまま永遠に寝てしまいたいよ。 でもあたし、瞬と約束したから… 嫌でも、生きなきゃ。 だから、辛い時ぐらい涙を流して休んだってイイでしょ?? ************************** 上手に投票してくれた方、ありがとうございます!! うぅ。 すいません。 なんか。はぃ。 さっきのきれましたね。 +++気軽にのつづき 気軽に言って下さいね。 でも、わかんないとおもいますUu 👍 [No5] 2004/11/13 17:36 ![]() | ![]() 雄 |
![]() 雄 | 1話つづき①心配されたって、瞬は帰ってこないもの。 「授業はじめるぞーっ。」 先生が入ってきた。 あたしは、無意識のままに寝ていたみたい。 HRは終わっていた。 また、見た。あの夢。 瞬に似ている男の子と一緒に2ケツしてる夢。 もう、イヤだ。 思い出したくないよ。 授業から、逃げ出した。 先生は、いつもの事だ。と、すでにあたしを見捨てている。 屋上なんて、行きたくない。 だから、あたしは保健室に向かった。 ガラッ… 保健の、箸蔵先生と、2年生で部活の先輩の夢花先輩が キスしていた。 泣けてくる。いつか、別れは来るんだよ。 先輩。 先生。 「…。先生。ベット借ります。病名、頭痛。以上。」 ボフッ…あたしはベットにうずくまった。 涙が出た。 2年前、瞬とあたしが出会った頃。 二人で保健室で さぼってたら、イキナリ瞬が告白してきて、 なんか、勢いで、OKしてしまったあたし。 でも、OKして良かったって、 だんだんと思えてき 👍 [No4] 2004/11/13 17:07 ![]() |
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![]() 雄 | 背 中 の 涙 。「瞬っ。見て。キレイな星だよ。」 あの日見た、キレイな星たちは、今も私と貴方を繋いでるのかな?? 「ホントだ。秋夏。この星にサ、お願いしない??」 「瞬は、純粋だね。つか、流れ星じゃないのに、お願い??」 「だって、こんなにキレイな星なんだもん。きっと叶えてくれるよ。」 そう言った。だからあたしはお願いしたよ。 「じゃぁ、せぇのでお願いしようね?せぇのっ―――」 "瞬といつまでも一緒に居られますように。" 瞬。神様はウソツキなんだよ。 背 中 の 涙 。 第1話 ガラッ… 当然のようにいつもと変わらない教室のドアを あけた。 この1年で、あたしは変わった。 瞬の居ない教室に居たくない。 別に、そんな事も思ったりせずに、ごくごく普通に授業を受けた。 お母さんも、お父さんも、お兄ちゃんも、あたしの事を 心配してくれている。でも、あたしは心配なんかされたくない。 心配されたって、瞬は帰って 👍 [No2] 2004/11/13 16:46 ![]() |
背 中 の 涙 。背 中 の 涙 。 プ ロ ロ - グ あなたの背中にまだあたしの温もりは残っている?? あたしの、胸にはまだあなたが残っているよ。 あと1歩の幸せの階段から、 落っこちた、あたし。 どうして、踏み外してしまったのだろう。 最後の幸せ… …登場人物… 中丸 秋夏(ナカマル シュウカ)女 亀倉 瞬 (キクラ シュン)男 亀倉 俊也(キクラ シュンヤ)男 松井 遥 (マツイ ハルカ)女 伊達 諒 (イダテ リョゥ)女 箸蔵 義貴(ハシクラ ヨシタカ)男 …あらすじ… 1年前、最愛の彼氏を失った・秋夏。 それから、変わらない日々は続いたものの、 秋夏の心に空いた、穴は埋まらなかった。 そんな時、友達・遥の紹介で出会った男は、 失った、彼氏に似ていて…!? …作者挨拶。殴… こんにち1・2☆殴 じゃなくて、初めまして。雄と言います。 背中の涙は、久々の作品となります。 昔、ココ通っていました!!笑 「あれ?●●??」と思った方がいましたら御気軽 👍 [No1] 2004/11/13 16:25 ![]() | ![]() 雄 |
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