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![]() 朱音 |
![]() 匿名 |
![]() ライラ | 第十話「木更津優架って・・・アノ木更津優架・・・?」 私は、自分でも意味のわからないことを言っていた。 たぶん、私の考えは当たっているハズだ。 木更津優架・・・その女の子の話をするには、まだ早すぎるかもしれない。 簡単に言ってしまおうか? 木更津優架は、私の親友・・”だった。” 優架は、明るくて優しい性格の、かわいらしい小柄な子だった。 けど・・ある日優架は、私・・私たちの前から姿を消した・・。 理由はおそらく・・”イジメ” 優架は見つかった。 見つかった・・・ 車の下から・・・・・。 運転手の話によると、優架の方から飛び出してきたらしい。 私は、泣いた。 泣いて、泣いて、泣いて、泣いて、泣いて・・・。 もう、頭の中が真っ白になるまで泣いた。 みんなは・・”あんな奴いらない”って言ってた。 けど・・本当はみんな、そんなことを思ってたんじゃない。 👍 [No24] 2004/12/01 20:42 ![]() |
第九話「あの・・ここって・・?」 私は、恐る恐る聞いてみた。 とりあえず、これは夢だ。と考えることしか私にはできない。 「あら・・。言わなかったかしら?ここは、”アナザーワールド”という世界よ。」 いや、そのまんまっすか。 もう一つの世界って・・・。 「あのーさっき、”また”迷い込んできた・・って言ってたけど・・」 私は、一つも物事が解決しないうちに、またもう一つの疑問を問いかけた。 とにかく、質問することが大事だ。 だって、何もわからなきゃ何もできない・・・。 ”やる前に聞くべし”これモットー。 「あぁ、別にあなたには関係のないことよ?けど・・知りたい?」 アルは、気味悪くニヤリ・・と笑った。 この世界といい、この二人といい・・まったく何もわからない。 「は・は・・い・・」 私は、別に知りたくはないが・・アルがあまりにも教えたそうな表情だったので、とりあえず聞いてみた。 「あのね、あなたと同じ世界から、”木更津優架”っていう女の子が来たの。」 聞きなれた名前だった・・。 優架・・・?優架・・・。 あぁ!! 👍 [No23] 2004/12/01 19:52 ![]() | ![]() ライラ |
![]() ライラ |
ライラいえいえっ、好意で来ましたから♪ 常連になっても良いでしょうかッ?? っていうか、思いっきり「ライラ」って呼び捨てにしちゃうね~。私のことも呼び捨てに!ってか呼んでね~! ・・・どっちでもあるけど、どっちかというと「ファンタジー」ってとこに・・・かな。 ちょっと前(?)のライラみたいに、「同じファンタジーてとこでパクリ~~~~」みたいな風に思ってたかなぁ、見る前は。 でみ見てからは違う・・・と思う。曖昧でゴメンッ。 あっナミエッ。よかった~。 あ、それはわかった。でも一番最初は「ふじどう・・・か?」と思っちゃったけどネ・・・ ではこの辺で~♪ 👍 [No21] 2004/11/28 11:38 ![]() | ![]() 朱音 |
![]() ライラ |
第八話「ねぇ、アル。また何か変なのが来ちまったよ。」 少年はそういうと私を指差した。 指差しているのは私だが、視線の先にはキラキラと輝く少女がいた。 その少女を見て、一番初めに思い出した人は・・・ ”あのゲーム屋”の店長さんだった。 「あらあら、また迷い込んでしまったのね・・・。この”アナザーワールド”に」 少女は、大人びた表情で・・大人びた声で・・大人びた落ち着きを見せた。 私はこんなにも慌てているっていうのに。 少しその少女が憎たらしかった。 外見から見てしまえば、明らかに私のほうが年上。 だけど、すべてに関してこの少女の方が上回っている・・そんなように感じた。 「なぁ、アル。どうするコイツ。追放する?」 男は、のん気にケラケラ笑って腕を組んでいた。 まるで、私を殺そうとしているように・・・。 けれど、一つわかったことがある。 私を見下ろすようにクスクス笑っているこの少女は、”アル”というらしい。 「ダメよルイ。いつも、いつも・・人を殺してはいけないと言っているでしょう?」 もう一つわかった。 このふざけた少年は、”ルイ”というらしい。 👍 [No19] 2004/11/27 21:40 ![]() | ![]() ライラ |
![]() ライラ |
第七話えっと、ゲームの電源切ろうとしたら・・ピカーって光って、それで・・それで・・・? 私は、あたふたしながら辺りを見回した。 明らかに、現実離れした光景。 けど、どこか懐かしいような・・見たことがあるような雰囲気が漂っていた。 「うそ・・」 私は、ここがどこなのか薄らとわかった。 けど信じられなかった。 コレは夢。 だって・・だって・・だって・・・! ここ・・あのゲームの・・・スタートの場所。 そう、ここで設定した・・。 名前とか、職業とか、性別とか・・。 「どうなっちゃったの・・・。」 もはや私に、考える時間なんてなかった。 ここがどこなのかもよくわからないのに・・・。 私は何をすればいい? どうしたら家に帰れる? 誰か教えて―――。 👍 [No17] 2004/11/27 19:44 ![]() | ![]() ライラ |
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第六話シュカッシュカッ… ゲームをやり始めて一時間経った。 私は敵を倒して、倒して・・・。 他にやることがないのだ・・。 Lvはもう二十くらいまでいったし、お金はもう百万。 ゲームはいいよ、いくらでもお金がたまるし・・いくらでもチカラをつけられる。 「ちょっと休憩。」 私はそう呟くと、一体の敵を倒してからセーブをしようとした。 だけど私は、その敵に負けてしまった。 圧倒的に私の方が力は上回っていた。 一瞬の隙を見せたか・・? 私がずっと考えていると、プレイヤーはお墓の前に立っていた。 って言っても、別にお金がなくなったり、ものがなくなったり、Lvが下がったりするわけではないらしい。 とりあえず私はゲームをセーブした。 そして、電源を―― 切ろうとしたとき。 何ガ起コッタ・・? 👍 [No15] 2004/11/27 14:10 ![]() | ![]() ライラ |
![]() ライラ |
第五話「はぁー・・こんなゲーム買っちゃったけど、本当におもしろいのかなあ・・・。」 私は、大きなため息を一つ吐くと、ソフトとメモリーカードを本体に入れ、ゲームを始めた。 まずはプレイヤーの設定だった。 性別はもちろん♀。 種族・・ファンタジーもののゲームだろうか?とりあえず私は、四つの項目から”魔術師”を選んだ。 他には、戦士・盗賊・聖職者があった。 設定したはものの、魔術師や戦士・・は、職業らしく・・Lvを上げないとなれないということだった。 全く、こんなにくだらないゲームを買ってしまったなんて。 お金のムダだったかもしれない。 だけど私は、このゲームの世界に、どっぷりとハマってしまうのだった。 「タラタラタラタータラタラター」 のんきな音楽が流れてる。 きっとあれだ・・・平和なゲームなんだろう。 ”平和なゲームは嫌い”こんなことを昔何度か言っていた気がする。 友達の前では、”私は絶対平和主義!”とか言ってるけど。 実際”平和”っていうのがどんなことかもわからない。 みんながいう平和っていうのは、もしかしたらただの理想なのかも。 もしかした 👍 [No13] 2004/11/27 11:07 ![]() | ![]() ライラ |
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![]() ライラ | 第四話「あ、じゃあコレください。」 私はそういうと、お金を払って店を出た。 ”また来ます”こういって・・・。 「じゃあのぞみ、またね。」 私はそういうと、のぞみと別れた。 のぞみと私は、同じ方面ではあるが・・私は電車で、のぞみは徒歩。 駅でどうしても別れるのだ。 「うん、また明日!」 のぞみは元気に手を振ってくれた。 おそらく、こんなことは思わなかっただろう。 ”私がゲームに引きずり込まれる”なんて・・ね? 「ただいまー。」 私は、電車で一駅・・そして、早々と家に帰った。 一刻も早く、このゲームをやりたかった。 このソフトは、PS2のソフトだった。 かろうじてあるPS2。 これ以外、ゲーム機はない。 ・・ビンボーだから。 「ちょっと二階で遊んでるから。」 私はそういうと自室へ向かった。 そう、これこそ”永遠”の別れの瞬間だった。 👍 [No10] 2004/11/26 17:36 ![]() |
第三話「そういえば、なんで今日はこんなボロっちい店に来てくれたの?」 女性は、そういうとニッコリ微笑んだ。 ”ボロっちい”という言葉が、こんなにも似合わない人は初めてだ。 「あ、えと・・ゲーム買おうかなぁ。って思って。。」 私は、ガタガタとした口調で言った。 本当は、なんとなく入ってみただけなのだが・・・。 「そうなの!嬉しいわぁ・・。そうだ、オススメのゲームがあるの!ちょっと安くしとくけど、買っていかない?」 そういうと女性は嬉しそうに、倉庫のような部屋へ入っていった。 あそこまで言われてしまうと・・買わないわけにはいかないよね・・? 「これよ、これ!」 そういって差し出したソフトは、パッケージが綺麗に雲がかったそらだった。 とてつもなく綺麗な上、この女性と少し似ている部分があった気がする。 その時点で気づけば、私はあんなおかしな世界に行かなかったのかもしれない。 私たちでいう・・・ 「アナザー・ワールド」に。 👍 [No9] 2004/11/26 16:04 ![]() | ![]() ライラ |
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第二話「あ、どうも。あのー・・このお店って今日開店したんですか?」 私は、唐突にこう言った。 あまりにも魅力的すぎて、何を言えばいいのかがわからない。 とりあえず、ゲームソフトでも買っていこうか?と思ったが、特にコレといったソフトが見つからない。 「えぇ、そうよ。だけどなっかなか人がこなくて・・・。さっき、一人来たんだけどねぇ。」 女性は、そういうと頬に手をついて苦笑いを見せた。 まるで、これからの経済が目に見えているかのように。 いや、まるで・・私が将来どこへ行くのかがわかっているように、私の顔を見て苦笑いを見せたようにも見えた。 「貴女は、このお店の店長さん・・?」 のぞみが、ひょこっと顔を覗き込ませた。 真丸とした目で、女性の顔をまじまじと見つめた。 おそらく、のぞみも女性の美しさに気づいたのだろう。 「えぇ、っていうか・・。私一人しかいないのよねぇ・・・。」 女性は、そういうと困った顔で、壁に掛けられたカレンダーを見つめた。 まるでもうすぐ、どこか遠くへ行ってしまうように。 「アルバイト募集中ーとかやらないんですか?」 私はそういうと、 👍 [No7] 2004/11/23 17:50 ![]() | ![]() ライラ |
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第一話私は、”アノゲーム”を買ったときのことを思い出していた。 確かあれは、四年前。 私が中学一年のとき・・・。 「浪江っ。近くに、新しいゲーム屋ができたって知ってる?」 私に話しかけてきたのは、親友の藤堂のぞみ。 ちなみに、私の名前は桑島浪江だ。 こんな変な名前をつけた母のネーミングセンスを疑う・・・。 このとき私は、普通の楽しみも、普通の喜びもあった。 だけど今の私ときたら・・・。 あの”新しいゲーム屋”で買ったゲームをやっているときしか、「喜び」「楽しみ」の感情を感じられなくなった。 なぜだろう、こんなにもあのゲームにハマってしまったのは。 「えー本当?ちょっと行ってみようよ!」 そういうと私は、のぞみの手を引っ張ってそのゲーム屋に行ってみた。 新しいゲーム屋。と言うわりには、人気はなかった。 それどころか、”昔からずっとあったただのゲーム屋”としか感じ取れない外見だった。 しかし中を覗けば、有名な映画のゲーム・なかなか手に入らないレアなゲームなど、さまざまなソフトを扱っていた。 マニアには名高い店なのだろう。 きっと、チェーン店があるに違 👍 [No3] 2004/11/23 15:33 ![]() | ![]() ライラ |
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プロローグ一歩、二歩、三歩。 歩く数だけ、私は重くなる。 どんどんどんどん、重くなる。 悲しいとか、嬉しいとか、楽しいとか、ムカつくとか。 そんな感情が私の体の中でぐるぐる回る。 だけど、私の心の中の「喜怒哀楽」は、きっともう狂いはじめてる。 おそらく、あのゲームを買った日から。 私の心には、”喜”と”楽”しか残ってない。 ある意味”ヤバい”かもしれない。 だって、一日中ゲーム、ゲーム、ゲーム三昧。 だって楽しいんだもん、ゲームをクリアしたら、すっごく大きい喜びが手にはいるんだもん。 しょうがないよ、こんなにハマっちゃった。 もしこのゲームの中にいけるなら、私はすぐにでもその中に入り込む。 だって、もうこんな生活うんざり。 親は喧嘩しまくってんのに離婚しないし。 学校では笑って、笑って、笑っての繰り返しだし。 体調悪くっても、先生には”仮病つかってる”みたいな目で見られるし。 一体私が何をしたのかわかんない。 だけど私は今心のそこから”楽しい” 心のそこから”喜べる” これって、別にわがままじゃないよね? 私が、「ゲーム」の中に入り込みたいってい 👍 [No1] 2004/11/23 13:58 ![]() | ![]() ライラ |
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