. 激務の割に給料(副収入を除く)が少なく、官僚の質を維持しようとすれば「天下り」というアメが必要だった。 現在、作動不良を起こしているこのシステムを改善するには、天下り・癒着・税金の無駄使いへの厳重なペナルティーというムチとともに、仕事に見合った給料というアメが必要だろう。 真面目に働くほうが悪いことをするより金になる場合、人間の大部分はわざわざ悪いことはしないはずだ。
官僚が、国家公務員の職をやめたあと、民間企業に就職し、たいして努力をしなくとも役員になり、ものすごく高い給料&退職金をがっぽりかせぐというもの。 なぜこんなことが可能かというと、今の日本では、政治家が予算を決めるよりも、官庁のお役人が予算を決めてしまうことが多い。だから、企業としては、できるだけ官庁とのパイプを太くしておいたほうが、公共事業をもらえるので、有利だということだ。